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aero-centuryのブログ一覧

2014年10月30日 イイね!

殺しの許可証

欧州から火がつき 瞬く間に車社会に定着したキセノンヘッドライト


黎明期は装着率も低く またオプションも結構値の張る装備品であった


あこがれの真っ白な美しい光……
あの点灯直後の光の儚さ……そして力強い白に移り変わる時がイチバン私は好きである


ゆえに次期マシーンは必ずキセノンヘッドライトが標準またはオプション設定されているもの!!


そう固く決心したものだ


そんなキセノンヘッドライトも今では格安モデル以外なら大抵標準またはオプションで付く


あとつけでも装着可能になった
オプション装着より安くあの光が手に入る訳だ
例えば古い車たちなど 設定自体なかった車種のオーナーには朗報だったであるな


私は昨夜 遅くまで残業だった……
ようやく終わり帰途につく


すると遥か前方から青白い光がくる
明らかにキセノンヘッドライトの光である
色温度も純正から上がっている
恐らくは……8000Kかそれ以上だろうか


私も前車の時6000Kのバルブを使った事があるが……やはり光量が落ちた感は否めなかった
それなのに8000K以上となれば
さらに見えにくくなるだろう


「ったく……眩しいな ハロゲン用のリフレクターにただぶっ込んだな?」


そしてかなり眩しかった
ハロゲン用のリフレクターをそのまま流用したようで 結局光源がハロゲンとキセノンバルブでは位置がずれるため
こういう事態になる


まるでハイビームのまま走っているかのようだ


まさに目がくらむとはこの事を言う……!
本人はオレのキセノンヘッドライト
カッケーだろ?
なんだろうが……それはきちんと光軸調整した者のみが放てるセリフであるよ


そして私ははマーダーライセンスを取得する所だった…
見えなかったのだ!
すなわち 左側の歩行者が……光の中に溶け込み見えなかった!


幸いスピードを出していなかったし
歩行者もすぐ歩道に移動したから 最終的にはなんら問題はなかったが……


あとつけキセノンヘッドライトの諸君!
きちんと光軸調整はしよう!
ハロゲンとキセノンバルブは発光点が違うのだ!だから反射の仕方も変わる!


マーダーライセンスを与えるような事にならぬように…




Posted at 2014/10/30 12:03:32 | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年10月29日 イイね!

郷愁よ……

ファイナルファンタジー レコードキーパーのCMを見て
私は最近遥か昔の日々を思い出した


初めて買ったCD……


格好いいロックではない
プリプリのアイドルでもない


交響曲!!


ドラゴンクエスト3である!


そう 私は歌手に興味は無かった
ゲーム音楽をたしなんでいた


ドラゴンクエストシリーズと
ファイナルファンタジーシリーズ
メインはこの2つだ


あとコナミのシューティング系……
グラディウスやサラマンダーとか……
RPGは手を止めてじっくり聴く事が出来るが
シューティングはそうはいかない


休んで聴いているヒマなどない


できるだけ耳を澄ましていたりした
次のステージの曲が聴きたい……


単にクリアを目指すのではなく
音楽も聴きたいがためにプレイするという……ちょっと変なクセもあった


コナミは基本ゲーム音楽に力を入れていた
お抱えのバンドも存在した
だからこそ一斉を風靡ビーマニシリーズが生まれた……のかも知れない


ビーマニシリーズでは 私はポップンミュージックやキーボードマニアを好んでプレイした
キーボードマニアは余り人気が無かったのか 筐体を置く店が少なく
いつの間にか無くなっていた


ゲーム音楽だからとバカには出来ないのだ
きちんとオーケストラにも対応できるメロディを持つ
世の中アレンジなどと言って原曲と似ても似つかぬ曲もあったりするが


そういう小細工など無くても
ひとつの音楽として成立するほどなのだ


とくにハードに制約のあったゲーム黎明期
よくぞ作曲できたものだ


私は作曲家には敬意を表したい
今ではそれらのCDたちは
押し入れの奥に眠っているが
これを期に もう1度引っ張りだして
聴いてみようかな……


きっと……仲間たちとの冒険の記憶がよみがえるだろう
激しい敵の攻撃をかわしながらの
巨大ボスとの戦いの記憶がよみがえるだろう……
Posted at 2014/10/29 06:28:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年10月28日 イイね!

郷愁

最近テレビCMで見る
『ファイナルファンタジー レコードキーパー』


スマートフォンを使ったゲームであるな


ファイナルファンタジーと言ったら
世界中でも話題になった
いわばビッグタイトルだ
古くはドラゴンクエストシリーズとの双璧をなし


他のRPGたちに多大な影響を与えたゲームと言ってもいいだろう
例に漏れず私も随分お世話になった


何と映画にもなったりした
フルCGのアクターキラー的な事も言われた


バカ高いギャラのハリウッド俳優なんて
もう不要になる時代が来るかも……
なんて……言われたり言われなかったり
まぁ結局は大コケして
SQUAREをピンチにしちゃった


しかし後に出したアドベントチルドレン
こちらもフルCGであるが
あくまでもファイナルファンタジーの世界!キャラクターもかなりリアリティーがあるが ちゃんとゲームの世界の人だった


物理の法則も無視のアクション
銃弾を大剣で払い落とす動体視力と腕力
使っている携帯電話がガラケー!しかもDOCOMO!?


いや……これでいいのだ
エンターテイメントだもの フィクションなんだもの
リアルを追求し過ぎると……途端に面白くなくなるものだ
史実にこだわる歴史ものならその限りではないだろうが……



そんなゲームの世界……
1日中テレビにかじりついてプレイしたのも良い思い出だ


CMに出てくる画面を見ても…鮮明によみがえる場面もある
そして…CM内のBGM
最近流れるあの曲…


シリーズの中でも私はイチバン好きな曲のひとつ……
確か『仲間を求めて』というタイトルがあったはず
FF6の曲だ

このFF6は内容もかなり凄いが サウンドもシリーズのSFC版のラストを飾るに相応しいもの
SFCのゲームの中でオペラを再現したの
このゲームぐらいでない?しかもカセット式のSFCだぞ!?



でも……良かったんだよ
たかがゲームの曲 しかし本物のオーケストラにも耐えられる曲たちなのだ


特にハードとソフトにかなりの制限がかけられる1~6には良い曲がたくさんある
あの独特のピコピコ音が余計印象に残るのかもしれない
だから7以降の曲はなぜか余り印象に残らない
勿論沢山気に入った曲勿論あったが……
何故か……


かなり本物の楽器に似た音を出せるようになったから……
普通にいい曲……で終わってしまっているのか……
あとハードとソフトの性能が飛躍的に向上
ビジュアルが物凄くなり……
そちらに目を奪われた……というのもあるか?

しかしFFは凄い
あの……たった1曲が流れただけで
歴代の名シーンをちょっと流しただけだったのに
私の過去に埋もれていたあのプレイした日々……
ストーリーに感動した事
ボスにメッタクソに負けた悔しさ
美しいメロディと勇ましいサウンドに聴きいった事
学校でみんなと攻略情報を交換した熱い情熱の時間……
抱き合わせ商法とのせめぎあい……
発売日には早朝から並び それが原因で風邪をひき……攻略がみんなより遅れ
焦った日々……



思い出してしまった……


今はもう すぐに検索かけりゃ攻略法があったり
インターネットですぐ予約ができるからなぁ……














Posted at 2014/10/28 06:26:38 | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年10月27日 イイね!

スロ

我がマシーン!は言わずと知れた極悪燃費車である!
普段なにも考えずに走れば……
まず6㎞から7㎞ぐらいだろう
やや気を付ければ8㎞から9㎞か
本能の赴くままにアクセル踏みつける走りをすれば……
さらにおぞましき物を見るだろう……
(byクシャナ殿下)



6㎞まではいい しかし6㎞を切ると途端に精神的打撃が大きい
まだ2回程だったが……平均燃費が5㎞台になった時は卒倒しそうになった


原因はなにか?
もちろん元から燃費の良いエンジンではないし
重量もある……その上フルタイム4駆であるからな!!
だが!イチバンは交通渋滞だ
あれはもう防ぎようがない
いくらスノーモード使ってアクセルを静かに踏んでも その浮いた分を瞬時にケシとばしてしまう


まぁ この手の車を買う時から織り込み済みではある
前も2200ccだったが平均燃費はたいして変わらない
馬力が無かったから余計踏みつけ走ったからな


そういや前にスロコンが欲しくなった
ずっと前にみん友さんのブログに書いていたのを読んだ


ううむ……コントローラーで自由にアクセルレスポンスを変えられる……
スノーモードではやはり限界があるからな……これはあくまで雪道用
かなり発進出力を絞る……
私は慣れたがトルクが35㎏を超える車でさえ このモッサリ感である
トルクの小さいエンジンでは不向きだろう


スロコンならもっと緻密にコントロールできそうだ
まぁ私の場合は省燃費重視であり
ガバッとスロットルを開ける制御は余り使わないだろう


今でさえ過敏なのに……これ以上強烈な加速したら事故る!!


前回スロコン導入に傾きかけたが……やめた
まぁ財政とか様々な要因があったが


スノーモードで取り敢えずいいか……


単に何かメンドクセ…………
なのかも知れない……
でも何か憧れるスロコン……



Posted at 2014/10/27 07:18:15 | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年10月26日 イイね!

天の火をその身に受けよ

今日は本来なら別のブログを用意していた
だが!!!
昨夜私のみん友さんのマシーン!が
事もあろうに当て逃げされたというではないか!!


前に見せられた時 新車バリバリのキレイな車体だった!
オーナーも大切に乗っていこう……
自分だけのスタイリングを探求していこう……


そんな雰囲気をもっていた


それをぶつけた挙げ句逃げるとは……!
ちょっとした出来心でやらかす万引き
ゲーム感覚でやる下郎がいるが
立派な犯罪である


他人の車にぶつけてそのまま逃走という行為も 完全無欠の犯罪である
弁解の余地など鼻くそ程も無い!


私の悪友も被害にあった事がある
当時彼が乗っていた初代タントカスタムが
駐車場でやられたのだ


後ろのバンパーが引き剥がされ
プラプラしていたという……
どんなスピードでぶつけたのか……
乗っていたら……


逃げた下郎はいつ警察の手が及ぶか
生きた心地はしないだろう……
いや 逃げるような卑怯極まりない根腐れした外道だ
そんな人間らしい感覚など持ち合わせていないのだろう



過失でぶつける……
よくある話だ 私だって前の車をブロック塀にバックしてぶつけたりした


ぶつけぶつけられは必ずリスクとして存在する!
車を運転する以上避けられない
限りなくゼロに近づける事は可能だ
今は各種デバイスが発達しているから


だが!決してゼロには出来ない
なぜなら人間が操作しているからだ
人間は完璧な存在ではない
脆い存在なんだよ……だから失敗もする


ほんの一瞬の気の緩みや油断でぶつける事はある!誰しもが!
プロのレーサーだって!トラックの運転手だって


万が一ぶつけてしまったら……もうジタバタしても仕方がないのだ
誠心誠意謝るしかない
そしてきちんと保険会社を通じ正当に修理をする!


それが車社会で生きる人間の姿だろう


逃げおうせてニヤニヤ笑っているのかも知れないが……因果応報というものが必ずもたらされるだろう


別に警察に捕まるだけではない
自分のマシーン!があっけなく壊れる……
自分のマシーン!が逆に当て逃げにあい
酷い状態になる……
買ったばかりのマシーン!がいつも故障して悩まされ続ける……


いずれにせよ 後悔する時が来るだろう
Posted at 2014/10/26 07:13:56 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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