aero-centuryのブログ一覧

はぁ…ようやくシャドー＆ディープ㈱から解放された
太陽が見えるうちに帰りたい…
しかし…昼間の時間が長い季節ですらままならなかった

秋分の日も過ぎ これからは太陽の時間が短くなっていく
ますます明るい時間帯で帰るのは難しくなるのだろう


我が野望は…潰えたか


ふと夜空を見上げる
おお…月が…先日はスーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバームーンだったな
今宵もかなり明るく大きく見えるぞ
まだ余韻が残っているのかね


月明かりに照らされた道を 駐車場まで歩く
すると前方から４つの光が近づいてくる
上２列はヘッドライト下はフォグだろう


来たのはトヨタ８６…か
スバルＢＲＺ…


Ａピラーの下につくエンブレムで違いはわかるが…見えぬ
ウィンカーでもつけてくれりゃ一発なんだが…つけぬ…
暗がりでは判断はできん


Ｔ字路を左折する
ウィンカーをつけた！
フォグの上！！つまり８６という事か
わかる人にはもっと違いがわかるだろうがね…私はこの程度さ


なかなか減速しないな
おい…


直角ではないが ノーブレーキでグィッと簡単に曲がった！


すげ…やはり低い重心と軽い車体は伊達じゃないな
ロールほとんどしてないぞ！！
我がマシーンではあり得ない


タイヤもっと変わっているのか？


直角に曲がるイメージ…
ああいうの見ると スポーツカーって
いいねぇ…と感じる

さて…ｅ-スポーツって聞いた事があるだろうか？

簡単に言えばテレビゲームだ

あぁ？ゲーム！？
と…なるかもしれないが
世界では結構広まっているらしい


数人でチームを組みオンラインゲームで
対戦するのがメイン


我々がコンシューマーゲームをプレイするのとは次元が違う
ｅ-スポーツをするのは言わばプロなのだ
ゲームのプロ…


昔の高橋名人とかとは違い
ゲームのプレイで賞金を稼ぐ！
世界トップランカーになると１億円プレイヤーもいるらしい！
スゲーなおい…


ゲームで金を稼げるなんて…いいなぁ！
俺でも出来そう！ とか
簡単そう！ とか
思うかもしれないが…現実は厳しい


周りでは敵なしでも…全国レベルや
まして世界レベルとなれば…
遥かに高いレベルのプレイヤーがたくさんいる


それに 気楽にプレイするからゲームは面白いのだ
生活をかけてプレイするのは並大抵では出来ないだろう


プロである以上 野球やサッカー同様
勝ってランキングが上がらなければ
スポンサーもつかない
スポンサーがつかなければ資金的にも厳しいだろうから


プロなら道具にもそれなりにお金がかかる


多分 ｅ-スポーツは少しずつではあるだろうが 段々と広がって行くのだろうな

誰もが学生時代を過ごしたはずだ
そして必ずあるのがテストである


中間やら期末やら…


だが 驚異なのはそれらの大型のものばかりではない
小テストというやつだ


正式なテストではないが
各教科の教師が独自に行うもので
不定期的に行われる


ある現代文の先生がいた
この先生は小テスト大好きな人…
特に漢字のテストがよく行われた
１週間に最低１回はあった


範囲は狭く最近の授業のエリア内のみ
ゆえにちょっと頑張れば大抵は大丈夫だった


ただし 正解率が８０％を切ると
ヤバい…間違えた漢字を１０回ずつ書き取りして提出
６０％を切ると３０回ずつ
もし！５０％以下になると！！１００回ずつに爆上げ！


冗談じゃない！手がしびれる！


最初はどうせ脅しなんだろ？
と…考えていたら本気だった…見事に玉砕した者も出た


それからは小テストがある日の前日は
必死で漢字を覚えたさ
お陰で私はペナルティーは受けなかった


いつしか漢字も得意になり
漢字の帝王の名を欲しいままにした
自称だが…


漢字は覚えて損はないからな
文章書くとき平仮名ばかりでは読みにくい


ただ最近は物を書くというのが減った
わからない漢字も携帯電話のメール機能で変換させて調べるのが簡単になったりしているしな…
辞書なんて…もういつ以来だ？開くどころか触ってすらいないな


デジタルは便利になったが
人はアナログな生き物…
便利過ぎると人は退化してしまうかもな…

今 ラグビーワールドカップが開催されている
先週の日本代表が 強豪南アフリカ代表を打ち破った世紀の番狂わせが
まだ記憶に新しい


しかし先日のスコットランド戦は残念ながら敗れてしまった


中３日…明らかに厳しいだろう
遥か格上の相手と死力を尽くし戦ったのだ
３日じゃ完全に体力なんか戻る訳もない


今朝はちょうど イングランドとウェールズの試合をやっていた


物凄い戦いだな
次々と怪我人が続出する
決してワザとではないのだろうが
激しいタックルは見ていて痛そうだ


イングランドは白のユニフォームだから
あちこち出血しているのがわかる
そりゃあ血も出るわ！！


ラグビーは余りルールを知らない
せいぜい ボールを前に落としてはならない…ボールを前にパスしてはならない…程度
トライやキックの点数なんて
今回初めて知った


学生の頃…授業でラグビーがあった


ただしタックルは下半身は禁止された


ある小さな勇者がいた…
痩せ型の…でも足は速い ロングランが得意なやつ


その前に立ちはだかったのはまさに巨漢
多分体重は倍違うだろう
身長も頭ひとつ違うような奴


勇者はボールを受け 走り出す
巨漢が猛然と阻止に行く
しかし大きな体は１度スピードに乗ると
細かくはなかなか動けない
下半身に負担がかなりかかるからな


勇者の細かくタックルをかわすスピードにはついて行けないのが道理だ
しかし…この勇者は なんと！！
巨漢に立ち向かった


巨漢も…よかろう…受けるがよい！
我がタックルを！！
と言わんばかりにショルダータックルを見舞った


ドスッ！！


ボールが宙を舞い 勇者もまた宙を舞った
私は初めて人が飛ばされ舞う姿を目撃した


背中から落ちた勇者は動かなかった…
白目をむいている！
ヤベーよ…


しかしすぐに我に返った
大事には至らなかったが…ラグビーは…ホント凄いよ


しろーとすらこれだ
あんな筋肉の化け物たちが
激しくぶつかり合えば…怪我人も出るわ★


いかに怪我を防ぐかも…また必要なんだな…


頑張れ！ブレイブブロッサム日本！

あるメーカーが リッター５０㎞のエンジンを開発するという
マツダだ


リッター５０！？
本当に可能なのか
もちろん今すぐではない
２０２０年辺りの目標らしいが…


この超低燃費の覇権争い…どこまでいくのだろうか？
私はメカニズムには疎いから 全くわからない領域の話だ
多少はハイブリッドも使うかも？とは言っているが
それでも５０㎞／Ｌは半端ない


結局は電気も水素も 生成や輸送などでＣＯ２を出すから…と
ならば最初から超高効率なエンジンの方が良いというのがマツダの答えな訳か



でもデカイ電池とモーターを無くす
或いは非常に小さなものになるなら
重量のハンデも小さくなる



欧州はもともとＥＶやハイブリッドには懐疑的であり
特にハイブリッドは名前だけである！
トヨタやホンダのものに比べたら…


電池やモーターで重量やコストが嵩むのを嫌い…
心血注いで作り上げたクリーンディーゼルで旋風を巻き起こしていた


…が


まさかの大事件
これは大変な事になるかもしれない


欧州は低い土地が多い
二酸化炭素が増え温暖化が進めば
極地の氷が溶けて海面上昇が進む
そうすると…低い土地は浸水する


だから欧州は二酸化炭素排出量の少ないディーゼルを推進する
こう聞いたような気がする


しかし 二酸化炭素は少ないが他の有害物質が増える
それを吸着させ出さないのが触媒だが…
それが計算機通り働いていないとなれば…


何をどうすれば…環境に影響のない車社会を作り出せるのだろうか…
いずれは化石燃料も無くなるのだから…