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aero-centuryのブログ一覧

2021年11月30日 イイね!

チェーンジ!コーンバイーン!!!

我がシャドー&ディープ㈱はそこまで裕福ではない
コスト削減の名のもとに 我々は様々な面で我慢を強いられてきたりする


とはいえ今はどこもそうであろう
バブルな頃の記憶を引きずっていたら会社は倒れてしまう
時代は変わったのだ


シャドー&ディープ㈱のボローニャ軽自動車とボローニャじゃない軽自動車や立派な自動車…


ついにあの季節が来たのだ


タイヤ交換!
我々が自らやるのだ!!
業者に頼んで欲しいが
船頭が入れ替わると進む航路も変わる
そこもケチるか…


嘆いた所で オーバーザ トップの考え方ひとつで変わるものであるからな


油圧ジャッキ 十字レンチ ボローニャタオル 手袋…


ギコギコと油圧ジャッキを上げる
ボローニャ軽自動車は余裕で上がる
いいねぇ~
もっとも快適装備群もエアコンだけかろうじてあるだけだし
防音遮音材なんか必要最低限…
電制品なんて皆無


そら軽くなりますわな!!
タイヤも小さいから軽いし!


だが!
ホイールは錆び錆びぃ!ナットも茶色に変色しているぅ!!!
このホイール…塩水被ったんじゃね?


そう思いたくなるほどのヒドイ有り様
それを我々に使わせる
よくも安全運転だとか危険予知だとかぬけぬけと言えるわ



交通事故より車がバラバラになるのが確率的に高いかもしれんぜ?


そういや我が家にあった油圧ジャッキは乗用車には使えたが 山車には使えなかったなぁ…
重量オーバーとかではない 単にアームを伸ばせる限界が低過ぎてな


ハリアーみたいなアーバン山車すら上げきれなかった
あげくオイル漏れ起こして…ほとんど活躍せずに鉄屑になった


以降はパンタジャッキを使ったが
前マスィーンも重かったよなぁ
油圧ジャッキが恋しくなったものだ


新品のスタッドレスタイヤを装着する
ホイールはもちろん錆び錆びの奴だぜ
バランスとか取ってなさそうなんですけど?


過去のバランスウェイトがホイールにくっついているが
どうみても…この錆び錆びホイールが新品だった頃につけた奴っぽいんだが


当時装着したタイヤに合わせてあるやつっぽい!!
マジかいな…


などと文句を垂れながら交換終了
油圧ジャッキ…十字レンチ…いいなぁ
我がマスィーンは車検証を見ると
2.2tあるようだから 会社にあるジャッキじゃダメだなぁ…


もうひと回り大きいのじゃないと…
普段タイヤ交換はスタンドでやっちゃうしなぁ…


などと考えていたら寒くなった
さて…室内に入るか
また私は部屋へと戻るのだった


Posted at 2021/11/30 06:41:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月29日 イイね!

オートドライブの進化形 ②

私は10年ぶりに車を買い替えた
久々の新車だ


いやはや…技術って進化早いんだね


兎に角色んなボタンの多い事!


これはアダプティブクルーズコントロールの操作ボタンだが
今やこの程度現代の車には大抵付いているんだよな…


しかし私には全くの未知の世界


だが使わなければもったいない!
せっかく買った車を使い倒さないでどうする!!


さっそく某高規格道に上がる


うっ…軽い…なんだこの軽さは!!
V6 3.5リッターの大トルクとは異質の加速!
とにかく軽い!まだ最も出力が抑制されるECO…
しかもまだフリーザ様がポッドに乗っておられる第一形態みたいな状態なのだぞ?


まぁいい…それはまたいつか書こう


時速90㎞になっているのでこの速さで設定しよう!


えーと まず右のボタンを押すと…
お!出てきたな…準備画面
次に左上の車間距離の設定を
やっぱり怖いから一番距離を取る仕様に!


そして下のSETを押すと…


ん?あれ?ACC作動…している?



私はふいにアクセルを緩めたが
車速は90㎞/hを維持したままだ!
お!おおおおお!すげー!アクセルから完全に足を離しているのに車が走るぅぅぅぅ!


まるで道具を使ってエサをとる事に成功したチンパンジーのようなはしゃぎぶりである


さらにハンドルがグイッグイッ!て動く!すげー!車線を読んでちゃんとカーブも曲がるよぉぉぉぉぉ!!


手を離して喜んでいたら車から警告⚠️を受けた
はははは…さすがにダメよな


こんな機械任せの運転なんてつまらん!と思う御仁もいらっしゃるだろう
みんカラは特に車好き 運転する事が好きな御仁が多いからな


私も運転が好きだし MTも好きである


だがこの全車速追従型運転支援装置
ACCは長距離運転時に威力を発揮すると思う
疲れないんだよ…私はACCにはどちらかと言えば否定的な方に軸足を置いていた


だが今回試しに使ってみるとなかなか使い勝手がいいのだ!
もちろんアクセルを踏めばきちんと意図した速度になるし


アクセルを離せばまた設定した速さで巡航してくれる
さらに前走車がいればそちらに合わせて走る


加減速もきちんとやってくれるし
割り込みにもちゃんと対応!
すんばらすぃぃぃぃ!


だが!ACC初心者ゆえの落とし穴もあった


左車線を前走車に合わせて走っていたが ちと喉が渇いたからとサービスエリアに立ち寄ることにした


前走車は70㎞/hちょいで走っていたが
私はそのままサービスエリアにハンドルをきった
その瞬間!ACCは前走車が居なくなった または私が追い越しにかかったと判断したのか


サービスエリアに入る道で再加速を始めたのだ!
モーターとエンジンによるツインパワーによる加速!


意図しない加速に私は焦った!
ぐおおお!なんで加速…いかん!!
すぐにキャンセルボタンで解除した
ブレーキ踏んでも解除されるんだがね


私は学んだ
サービスエリアに入る時は その時点でシステムを解除するべきであると
システムの設計上当然の動きだ
便利なものほど落とし穴は深い事がある…


ACC初心者🔰の私にとって貴重な体験だった








Posted at 2021/11/29 06:58:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月28日 イイね!

オートドライブの進化形 ①

我が前マスィーン…出た当時は最新の装備を誇る車だった
世界初と付くものが2つあった


アダプティブ フロントライティング システム(AFS)
言わずとしれたハンドルの切れ角と速度と車両の姿勢を元に
3秒後到達するであろう地点方向をヘッドライトの光が照らすというシステム


それまでもコーナーリングランプは存在していた
これはウィンカーを上げた方向に別体のランプが点灯し進行方向を照らすもの


ただしハンドルを切っただけでは点灯しない
必ずウィンカーを出す必要があった
ゆえに!!


山道のカーブとかウィンカーを点灯させない場所では役に立たないという弱点があったのだ


光軸を動かす事に難色を示す役所を
大トヨタが何度も説得して
ついに許可がおりた…とかいう噂があるが 真相は知らん


プリクラッシュセーフティシステムもである
ただし!!当然ながらオプションであり目玉が飛び出る程の価格だったと記憶している
数十万クラスの高額オプションの筆頭だった


だから装着している車は非常に珍しい幻のオプション!


そんな世界初の装備を持ち
先端を走る車ではあったが
技術の波の押し寄せる速さは凄まじい
いつしか何もかもが時代遅れとなっていった


ACC… アダプティブ クルーズコントロール


え?何それ??


私はそう思った
全車速追従型運転支援装置
とでも言うべきか?
かつてはオートドライブという名で存在していたシステム


単純に速度を設定してそのスピードで走るだけの単純なもの
当然ながら前車との距離が詰まろうと関係ない


油断していると…減速した前車に突っ込む恐れもあった
流れている高速道路限定の装備だった


そんなオートドライブも
今やアダプティブクルーズコントロールなどという大層な名を与えられて
きちんと車側で設定された速度になるように加減速してくれ
きちんと停車までしてくれ さらに再発進まで!


技術ってすごひ…
私は初めて使ってみたが…
Posted at 2021/11/28 07:41:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月27日 イイね!

ウェザーマスター

寒い…
11月も下旬だ 今まで冬将軍も斥候部隊を送りこみ様子見だったが
そろそろ威力偵察に踏み切る頃か?
と判断したのか


いきなり真冬のような天候になった


寒気の塊が列島を通過した
冷たい空気の塊がものすごい速さで駆け抜けていくため
低温の風が吹きすさぶ!!


寒気の塊が吹き抜けていくと
何事も無かったかのように太陽が顔を出した


さっきまでの嵐はなんだったのだ?
そう文句も言いたくなる
しかし 天空を見上げると…真夏の入道雲とは違う稜線の曖昧な…


外縁部は白くモヤッとして中心に向かうにしたがって灰色が濃くなっていく雲が広がっている


典型的な冬の雲であり その雲は寒気が具現化したものである
つまりその雲の下では強烈な風が吹きすさぶ!


北極圏にある低温の空気の塊が渦を巻きながらジワジワ移動してくる
真冬なら超低温の世界


日本に来るまでに海を通過するから
多少なりとも暖まる…あくまで多少だ


ただし海を越えてくると水分補給バッチシな寒気になるから
日本海側は雪が降りまくる…
場合によっちゃあ災害を引き起こす


天候をある程度制御できたら…
災害も減るはずだが
人は愚かなる生き物
天候を変える技術なんて 即軍事転用されるわね


でも天候…気象現象は地球全体で動く
ペルー沖のエルニーニョやラニーニャやらでアジア圏にも大きな影響を与える


敵国の気象をいじったら 回り回って自国の天候がおかしくなるだろうな
さらにいじって天候を回復させたら
他の地域もおかしくなり 生態系も滅茶苦茶に


異常気象により世界中の農業が打撃を受け 農作物輸出国は自国の食料確保の為輸出をしなくなる
輸入国は大変!


政情が不安定になり…やがて狂信的なナショナリズムが台頭して…
第三次…


なんてな!


気象を操るなんて神の領域の業よ
人間ごときに出来る訳がない
せいぜい積乱雲にドライアイス撒いて積乱雲の力を少しだけ弱める程度だ


冬は寒い…わかっちゃいるが
勘弁して欲しいなぁ…


Posted at 2021/11/27 07:26:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月26日 イイね!

一日千秋 ⑦最終章

私はずっと純粋ガソリン車を乗り継いできた
ハイブリッドはもちろんEVも所有した事はない


PHV/PHEVはある種『キメラ』な車と言える
EVのような走りと言っても 日産アリアやテスラ系のような大電力大出力の走りは出来ない


走りを前面に出すアウトランダーPHEVでもだ RAV4もアウトランダーも電池は18~20KWhでしかない
純粋なハイパフォーマンスなEVには届かない


ハイブリッドと言ってもプリウスやアクアのような超絶低燃費を出せる訳でもない


エンジンで走ると言っても
かなり厳しい…明らかに発電側にもパワーが使われているから走り側に回せる力は限られる


踏み込んでもトルク感がない!
今までV6に乗っていたというのもあるだろうし
何よりモーターの強烈なトルクが身に染み付いてしまった…というのもある


だが!!
中途半端な所が強みになるのだ
確かにハイパフォーマンスEVの走りは凄いが…気温や充電環境に非常に左右される
充電ステーションの場所をある程度把握する必要がある


田舎には充電設備なんて無い場合もある!


ハイブリッドはどうしてもエンジンが介入する
だがアウトランダーPHEVもRAV4PHVもEVより電池容量は少ないが
ハイブリッド群の5倍近くの電力を保持できる


そうなるとモーターのポテンシャルを最大級まで発揮できる!
どんなにモーターの出力が大きくても
電池からの電力供給がなければ意味はない


だからRAV4PHVはLEXUS RX450hに匹敵する総合出力を得られた
RXはV6 3.5リッターエンジンだからね
エンジン単体で280馬力近いのだ
RAV4PHVはエンジン単体177馬力しかない


モーター出力もPHVが大きいがせいぜい20馬力程度 むしろ後輪側はRXが10馬力以上大きい
でもシステム出力はあんまり変わらない


つまりそういう事さ


これからはますますEVへシフトして行く世の中になる…
プラグインハイブリッドはキメラであり 繋ぎの技術かもしれない


技術としての寿命はキセノンバルブのように短いかも知れない
しかし…EVのように走れ ハイブリッドのように低燃費
ガソリンエンジンの音と振動を感じながらも走れる


私個人的には手にして本当に良かったと思っている
清水の舞台から落ちてデザイア…
財布や通帳が即身仏になったが
買わずに悔いて悶々とするよりもいい
お金はまた働いて慎ましい生活をすれば…いずれ回復するだろう


相当な年月は必要になるだろうけれどな!!


その意気で今後もマスィーンと付き合っていくだろう
Posted at 2021/11/26 07:14:16 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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