先週の金曜日、横浜野毛でのちょっとした仕事のあとの話です。
横浜一の繁華街と言いますか、いろんな飲み屋さんが集まる野毛の町に夕刻ちょっと繰り出しました。 と言っても時間はまだ5時をまわったところ…陽が伸びたこともあってまだ明るく、飲み屋さん街という雰囲気ではありません。
昔一度来た飲み屋さんをのぞいてみますが、6時からの営業ということで他のお店を探してみます。
すると、1軒やたらと混んでる焼鳥屋さんが…満席満卓で店の外にはちょっと並んでいます。昼間は暖かかったけど、さすがにこの時間だと冷えてきてるし、並んでまでと他の店も見るには見たんですが、やはり気になるということで並んでみます。と言ってもこの時並んでいるのはひと組おふたりだけでした。
ただ5時開店で、まだ5時半をちょっと過ぎたくらいですからね~焼鳥のお店はそう長居はしない方が多いはずと思いながら、食べログなどチェックしつつ時間を潰し、6時ちょっと前に入店。
カウンターにテーブルがいくつか、奥には座敷と小じんまりながらいい雰囲気の焼き鳥屋さん。どのお客さんもおいしそうに焼鳥を頬張っています(^o^)。
瓶ビールと焼鳥を数種注文。お酒は瓶ビールに日本酒に焼酎(水割り、ロックなど)しかありません。
料理も基本焼鳥のほかは冷やしトマトのみと、なかなかです。箸も出て来ません。
お通しのキャベツはテーブルのつまようじにていただきます。
テーブルには自家製!?と思われるお味噌が置いてあるんですが、これが旨い!
キャベツにつけてもよし!塩で焼いてもらった焼鳥につけてもよし!でした。
で、写真は全部撮ったわけではないんですが…
レバにねぎ間、ハツに、ナンコツにピーマン肉などをいただきました。
レバです…タレも焼き加減も絶妙です。
今度は塩で焼いてもらって味噌つけて食べたいな。
手前がねぎ間で、奥がハツ。
このあとナンコツ、ピーマン肉をいただいたんですが、写真を撮りそこない(食べるのに夢中になってしまい^^;)ました。
ピーマン肉はねぎ間のねぎのところがピーマンなんですが、ピーマンの苦みが旨い!最初ピーマンの肉詰め的なものかと予想していたんですが、まったく違ったもの…ちょっと癖になる美味しさでした。
串は1本200円弱からと、決して安くはないんですがボリュームからいって高くはないです。焼鳥食べた~という満足感に満腹感があふれます。ご飯ものとかもないんですが、十二分ですね。
焼鳥は手羽先など数種類以外は基本2本からなのでひとりで行くよりはふたりくらいで行かれたほうがいいですね。あとこのお店、箸はあるにはありますが、焼鳥を串からはずして食べるのはご法度なので、お気を付けください(店員さんから言われます)。
ビール飲んでお腹いっぱい食べても3000円にはなかなかいかない、満足感いっぱいで野毛の町をあとにしました。お店にいたの1時間ちょっとかな…(*^^)v。
Posted at 2015/02/27 18:17:47 | |
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