もうとっくに~10月になってしまいましたが、2017年9月19日☀の月曜日のやぶさめの話し、その②です。
富士吉田市の小室浅間神社の、やぶさめ祭り、午前中のちらし(馬のならし走)が終わり、午後の本番までお昼を食べに流鏑馬の会場をあとにします。
でも、昼までの予定のちらしが少し早く終わったようで😞お目当てに出かけたお店がまだ開いてない(11時半開店)。
向かいの焼鳥屋さんのおかみさんに挨拶したら、『マスターは獅子舞いに出たとこだよ~』と言われ、西裏をブラブラ散歩。
うどんで有名な吉田ですが、路地裏に手打ち蕎麦のお店を発見、入ってみます。
Canon党の私ですがお伺いしたのは、
NIKON庵さん😁。
いただいたのは、
すだち蕎麦と辛みおろし蕎麦。
箸袋の富士山🗻が可愛い😆。
すだち蕎麦は塩系だし汁の冷たいお蕎麦。
そう、あの日はとても☀暑かったんです~。
すだちもそのままいただきます😆。
おろしの辛みもなかなか😉。
吉田は蕎麦も美味しいです。
水が美味しいんでしょうね~、ご馳走さまでした。
店を出て路地をちょっと歩くと、獅子舞いのお囃子が風にのって聴こえてきます。
聴こえる方に足を向けると、獅子舞いの方々が個人宅をまわられてるところでした。
このお囃子が何とも言えずにいい感じ😉。
ちょっと拝見させていただいて、焼鳥屋さんのマスターさんにご挨拶。近々お店にお伺いしますね~。
食後のお茶でもと先ほどは開店前で入れなかったお店に行ってみますが、今度はランチタイムで満席のため入れず~😖。ま、無理もないか。。。
仕方なく神社に戻ります。
戻る途中、
富士吉田のマンホール、中央には富士山マーク。
小室浅間神社に戻り、木陰でちょっと休憩しつついざ本番へ。
ちょっとわかりにくいけど、神社から馬場に向かって川を渡る馬。
そして朝馬が、跳ぶ~❗
山梨県重要無形文化財に指定されたこのお祭り。
400年もの間、一度も欠かすことなく続いてきたこのやぶさめ。
一応、的も3つあり矢を放ちますが、こちらのやぶさめは矢を打ち的に当てるのが目的ではありません。
馬の蹄の跡で占人が災厄を占うという馬蹄占と呼ばれるものが目的です。
こちらは夕馬、
これがその馬蹄です。
朝馬、夕馬ともに4回づつ跳びその都度、蹄のあとを見て占います。
じゃじゃ馬らしい夕馬は、跳ぶ前に一度、的へ矢を放ったあとに一度の計二度、乗り人を振り落としました。
何年か前には救急車を呼ぶことにもなったらしいですが、この日は大した怪我もなかったようでひと安心。
占いの結果はどうだったのか?気になるところ。
本番の走りが終わってその後、馬のクールダウンのためでしょうか、午前中に続いてのちらし(ならし)。
そこで先ほどいっぱいだったお店へ行き、こちらも休憩😄。午後のお茶とケーキをいただきました。
お店に入ると先ほど挨拶した向かいの焼鳥屋さんのおかみさんが😁。
焼鳥屋さんはこちら。
馬場に戻り、
やぶさめ祭りの〆となる、山王馬疾走。
朝馬、夕馬1回づつ跳びます。
疾走を待つ間に見上げた空。
そして
夕馬、見事に跳びました😆。
これにて、やぶさめ神事取り納めです。
富士山は多目の雲に隠されてましたが、いい空。
見えなかった富士山ですが、吉田にはこんなところにも🗻あるんですよ~😆。
これで、遅くなりましたがm(__)mやぶさめ祭りの話しは終わりです。
ここのところ吉田に行っても、うどんを食べず~忠霊塔にも登らず~でした(このあと出かけた花火の時に忠霊塔へは久々に登りました)。
その吉田のうどんですが、一昨日の土曜日に新しいお店が開店しました😉。
ひょんなことから開店準備をされてることをお聞きし、楽しみに開店をお待ちしてました。
来週辺りに行けるかな~😁?
Posted at 2017/10/09 14:11:57 | |
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