ブラックＨＶ－Ⅱのブログ一覧

今年で１０周年の節目となる「アートアクアリウム」を見てきました。
場所は金沢市の２１世紀美術館です。
過去、２０１２年・２０１４年と名古屋のテレトピアで開催された時はどちらも行きました。
テレトピアの時は並ぶ場所が無くて、階段からビルの外へと延々と並びましたが、今年の開催場所は屋根下で広い場所だったので好評のようです。

もっとも前もってチケットをネットで注文し、セブンイレブンにて購入しておいたので、前から４組目位でした。
駐車場も美術館の地下駐車場にすんなりと入ることが出来、平日ならではのメリットでしょうね。

毎回、色々な凝った水槽と光のアートの組み合わせがとても綺麗です。
金魚の管理も、また水も透明で輝く水質に調整されていて、素晴らしくいつも感心します。
昨年にはイタリア・ミラノでも開催され、入場者数も６００万人超えて、益々広く認知されてきているようです。
もちろん日本でも北は北海道、南は沖縄、京都では二条城で開催されるなど、大きなイベントへと成長しています。

新しいアートとして、また新しいアーティストとして、一つの世界を築き上げつつあるのではないかと思います。


















２１世紀美術館を後にして、少し離れた金沢の有名な「近江町市場」に歩いて向かいました。
ここでは、牡蠣・甘エビ・マグロ・生湯葉などをお値打ちに仕入れて、帰路につきました。
帰ってきてから、それぞれとても美味しく頂きました。（＾＾）ｖ

アートアクアリウムを見に21世紀美術館に来てます。

本日１０月１日に開催された「新高山駅・東西自由通路開通記念イベント」に行ってきました。

旧高山駅は１９３４年（昭和９年）に建てられた物で、なんと約８０年にわたり使われていました。
“税金の無駄使いでは？”などの批判もありましたが、機能的にも限界が来ていたのではと思います。

元々の高山駅は東側からしかアクセス出来ず、いわゆる駅裏（西側）の開発が遅れていました。
今回の改築に伴い、駅西側からもアクセスが出来るようになり、駐車場も増えました。
もちろんどちらにもロータリーがあり、利便性は格段に良くなったと思います。
駅周辺も再開発が予定されているようで、今後の発展にも期待が膨らみます。

東西を自由に行き来出来る通路には祭り屋台のモニュメントが飾られていました。
飛騨路観光の入り口としてふさわしい駅の完成に何かしらワクワク感がわき出てきました。

明日、オープンの高山駅です。

飛騨の里の花菖蒲が見頃と聞き、行ってきました。
市民だと入館料は無料なので、入り口で免許証などの確認できるものを見せればＯＫです。
通常は大人７００円になります。
過去には雪景色などの撮影に入ったことがありますが、久しぶりです。
花菖蒲は雨に打たれて、あまり良い状況ではなく、１枚をアップします。その他のフォトはすべて中の建物です。