ブラックＨＶ－Ⅱのブログ一覧

ちょっと昔のプロポ（無線操縦をする為の送受信機）はクリスタル（水晶発振子）で、２７ＭＨｚ（１２チャンネル）とか４０ＭＨｚ（８チャンネル）の電波を発信していたので、周波数が同じ（クリスタル番号が同じ）だと混信などを引き起こし暴走するなどのトラブルの心配がありました。

しかし、最近のプロポはとっても進化してました。（＾＾；

Ｗｉ－Ｆｉとか無線ＬＡＮにも使用されている２.４ＧＨｚというかなり高い周波数帯域（波長が短い）を使用して、これまでのＡＭ方式やＦＭ方式とは全く異なる通信方法を利用しているようです。

これまでだと事前に使用チャンネルの確認作業が不可欠だったのですが、新しいプロポはペアリングという初期設定を行うだけで自動的に空チャンネルを選択してくれるので、理論的に数十台の同時走行が可能だそうです。

またプロポの電源の為の電池が以前のは単３電池が８本必要でしたが、２.４ＧＨｚのプロポだと４本で稼働しますから、プロポ自体も非常に軽くなっており腕等の疲労感が少なくなっているようです。

更に以前は１メートルくらいのアンテナが必要でしたが、２.４ＧＨｚだとかなり短いアンテナで良く、ボディからアンテナパイプが出る事が無く、スケール感も非常に良いですね。

・バンド管理が不要。
・プロポの電源を先に切っても受信機がそれを検知して自動で止まる。
・アンテナが短くて済む。
・送信機が単４本で可動するので、従来製品よりプロポ自体が軽い。
・受信機もフォトのように半分程度小型化されている。
・機種によってはテレメトリーシステムが使用できるので、Ｆ１マシンの様に搭載車両の温度、回転数、受信機の電圧等が把握できるとの事です。

良い事だらけの最新プロポだが、手持ちの分を一挙に更新するとなると結構な出費が・・・


※左側：サンワ製ローエンドプロポ「ＭＸ－Ｖ」。
※右側：同じくサンワ製の従来のローエンドプロポ「ＭＸ－Ａ」


※（注）このフォト中の受信機はプロポ「ＭＴ－Ｓ」の物で、上記の「ＭＸ－Ｖ」の物ではありません。
　　　　同じメーカーのプロポですが互換性はありません。

ガラケーからスマホに換えてから１年半・・・
ラジコンを再開してから１ヶ月・・・早くも浦島太郎（古いなぁ～ゴホゴホ・・・）
　

１週間ほど前から７匹のうちの１匹の元気が無い・・・

敷石に頭だけを付けている・・・頭が重いのか？　病気か？

しばらく様子を見ていたが、どうもおかしい・・・

今日の夕方、よく観察していたら、口が開けっ放しで息苦しそう・・・はて？

じ～と見ているとどうも口の中に何かある・・・何だ？

網ですくって口の中を診察！？

あれっ？　石か？

ピンセットで取り出そうとするが、口より大きい石でなかなか出てこない！

縦や横にしたりしてようやく取り出せた！

でかっ！

日頃からよく敷石を吸い込んだりしていたが、まさか自分の口より大きい石を入れてしまうとは？

ようやく口の中の重い石から開放された金魚は元気に泳ぎだした。

やれやれ・・・（＾＾；

先日、自作の安定化電源の電圧電流計が壊れてしまったので、同等のメーターを探していました。
しかし、ワンメーターで切替式の電圧電流表示できるメーターがなかなかありません。
アマゾンで探していたところ中華製で、安価なデジタルメーターがあったので、取り寄せてみました。

製品名：EasyWordMall 3線 2 in 1 （赤 / 青）デジタル電圧計電流計 赤青 DC 4.5-30V/10A

２００円程度の物もあったのですが、これは３線で接続でき簡単に取り付けができそうなので、だまされたと思って購入。
価格は６４０円。貯まっていたポイントを使い０円。

注文してからちょうど１０日、本日届いたので早速交換。
とりあえず適当なプラバンで簡単に加工し取り付けて配線。

電源投入！　おっ！　バッチリ表示されました。
電圧値もデジタルテスターで計測した数値でしたし、電流値もかなり正確です。
ちょっと表示が明るすぎて目立ちますが、常に監視する訳でも無いので大丈夫でしょう。

簡易的に使用するにはとても安価で良い製品だと思いました。
車などにも使えそうですが、その時には表示のＬＥＤの明るさを少し落とした方が良いでしょう。

くら寿司にて、500個に1個のグッズが当たった！
＼(^_^)／

先日、押し入れを整理してましたら、若かりし頃に撮影したネガフィルムが沢山出てきました。
すでに写真にしてフォトブックに入れている物もありますが、何が写っているのか分からないネガもあり、今回確認しながらデジタル保存をしようと思い、ネガスキャナーを購入しました。

各メーカーから５､６千円の物から数万円するものまで色々と出ていましたが、とりあえず確認しつつ保存出来れば良いので１万円くらいの物を検討しました。

一太郎を使っている関係でＪＵＳＴＳＴＥＭ会員にもなっており、ちょうど特別モデルが出てたのでこれにしました。

製品は「ＫＦＳ－１６５０ＪＳ」（ケンコーフィルムスキャナー）という物です。

・１６００万画素ＣＭＯＳイメージセンサー
・スキャン解像度：３６００ｂｄｉ
・取込：ＳＤカード
・出力：ＵＳＢによるＰＣ接続
　　 　：ＴＶ出力
　　 　：ＨＤＭＩ出力
・保存形式：ＪＰＥＧ

実際に手にしますと、軽いし小さいし、ちょっと値段の割には安っぽい感じがし、こんなんで大丈夫かと少し心配になりました。
しかし、ＡＣアダプターや各種出力用のケーブルは全て付属しており、ＳＤカードだけ準備すればすぐ使用出来ました。

ネガをネガフィルム用のホルダーに入れ、モニターで確認しながらスキャンし保存していきますが、あっという間にＳＤカード内に取り込めます。
取り込んだ時には左右反転や回転などの簡単な編集も出来るのでなかなか良いです。
また直接パソコンにも接続でき保存も可能、ＴＶにはピンプラグ又はＨＤＭＩで映す事が出来るので良いですね～

これから暇を見て、ぼちぼちデジタル化していこうと思っていますが、見入ってしまい想い出に浸ってなかなか進まないかも・・・

さぁ～過去にタイムスリップだぁ～（＾＾；