かくらのブログ一覧

写真は帰国時に立ち寄った池袋大勝軒のラーメン🍜
久しぶりのラーメンでしたが小金井大勝軒の方が美味しい気がします。


さて、キャブOH明けのジェッティング中にエンジン停止してから、はや数ヶ月？何ヶ月前だっけな。

エンジン停止の原因ほリレーの不良orコンタクトの緩さからECUへの給電が止まり、エンストしていたようです。



今まではこのようなリレーホルダーを付けてありましたが、ここを丸っと交換します。




配線の色合わせが苦労しましたが、ほぼ同色で配線できました。

よしよし。エンジン掛けてみるかな！と、イグニッションON!
ここで燃ポンがトコトコと音を出すはずが聞こえてきません。(TдT)

配線間違えたかなーと、探っていると
あ！これか！（と、いっても小1時間配線をフニフニしていました）

ブレードヒューズのコンタクトにも刺さりが緩く、しかもヒューズをさすとコンタクトが後ろに抜けそうになります。



ヒューズをさすと、コンタクトがコンニチハ！してきます。
手前の溶けているのはたぶん、収縮チューブを収縮させるのに炙ったため？なので電気抵抗に因るものではありません。

このラインを押し込みながらヒューズをさすと、良い差し心地に。
今後の事を考え、コンニチハ！しないような対策を検討。





ホットボンド（グルーガン）で穴を塞いでみました。
ここのヒューズ（3段4列12本）とウインカーやホーンのリレーを含めて、全て新調したいのですが、
アマゾン等では、中国からの出品と見られる安い物しか見当たりません。
大事な所なので多少は高くてもいいので良い物が見つかれば良いのですが。。。

出来れば新品セットで規格品のリレーが使えるものでカバー付きなんてありませんかね。

とりあえず、この状態でイグニッションONにしたら、燃ポンも動きエンジンも無事に掛かりました。
一旦エンジンを停止させ、配線を触ってみましたが燃ポンが停止する事が無くなったのでとりあえずコレで完了とします。

エンジンが掛かることなんて当たり前に思えるのですが、かかると嬉しいもんですね。

年末からキャブ分解して、年明けにキャブセッティング始めた最中にエンジン停止問題再発。

追ってみるとECUへの給電状態が怪しそう。
古い車体でECUなんて不釣り合いな物を付けていますが
購入直後から調子の悪い車だったので、思い切ってダイレクトイグニッション化した際に取付けてもらった物です。

で、給電はリレーを介して行われていますが、何が怪しいのかイマイチ分かりません。
ファストン端子の刺さりがゆるい箇所も有ったりしたので
思い切って全て新調して配線もやり直す事にしました。

やり直しと言っても全て引き直すのではないので大した事をやってはいません。m(__)m
電気配線(弱電)は学生の頃や仕事を始めた頃にやっていたので嫌いじゃないのです。

国内で部品を買うと意外と高い事が分かりUSのDigi keyより購入しました。
日本で買うより何でも安いし50ドルで配送無料なのでとても助かります。



購入した時はリレーが駄目だったらやり直そうと思って購入したので一番左のリレーは早速お蔵入りに（笑）

右の2つを使って作り直します。
ファストン端子は250サイズを使うと書いてあったのでそれなら沢山有るから良いやと買わず。

圧着器は裸端子専用の物を準備しイザ開始！
分岐は棒圧着(ロングスリーブ型)で分岐し
収縮チューブを被せてー、先端は250のファストンのやつね。と、楽しくやっていましたが。。。



は、入らない(TдT)

ナイロンのコネクタはリレーと一緒に買って、端子は節約したくて手持ちのを使ったのが間違いでした。
5ドル弱を節約したばかりに1000円弱の追加出費と作業遅延を起こすことに。

仕方なくコネクタと端子を配線コムさんへ先日に発注。
下手に手を出すから無駄にお金を使う事になる悪い所ですね。

年末から自分の不手際も重なり、春先のドライブにはまだまだ行けそうにありません。