2018年12月31日
パーツに関しては、大物は車高調くらいしか。
それ以外には小物や消耗品ばかりだったので、
ある意味、今年のいじりは「不作」だったような気がします。
とりあえず、来シーズンはバネの変更から手を付けたいです。
ゴトゴト雪道も覚悟を決めるほど悪い乗り心地ではないんですが、
二ヶ月くらい色々な所を走って、やはりもうちょっとマイルドな方が好みだなと。
減衰も未だに最弱固定で活かせてないので、
もうちょっとレートを下げて減衰を活かす方向にした方がいいよね。
バネはクスコのブルースプリングが今の所いいかなと。
同じメーカーで乗り心地がある程度予測しやすそうだし、
同社汎用スプリングの上位互換で、なんか評判良さそうなので。
コスパもまあまあ?
で、その時にリアメンバースペーサーも撤去する予定。
あとは、車検が来るのでちょこちょこ消耗品を変えて終了になりそう。
PS4が結構ギリギリなので、2019年もあんま無理はしたくないですね。
あ、でもブレーキパッドだけは何とかしたい。
高速が多いのか、純正が妙に長持ちしていて変え時に困っています。
ブレンボパッドが適合あるらしいので、それが気になる。
ただ、サーキットは大丈夫だろうか。
アクレにするかもだけど、ブレンボの安さは非常に魅力的…。
というか、次のタイヤ何にしよう…。
プロクセススポーツがいいかなと思うんですが。
他に候補としては、RS-02とか、濃いスバリストの間で話題のコンチとか…。
ブルーアースGTも気になるけど、エース+αの価格になるんだったら、
別に買わなくてもいいかな。
クルマとは反対に、イベントでは結構収穫を得ました。
・スノーアタック
・カーフェス
・ワイワイ走行会 春の陣
・ワークスチューニング 袖ヶ浦
・2輪4輪合同ツーリング
来年は、
・スノーアタック(検討中)
天候によっては、練習日を設けるかもとのこと。
・CMSC岩手さんの雪中オートテスト(検討中)
いつもアピオでやってるやつの、今年は初オートテストだそうです。
正直こっちのほうがノースハンプトンよりは興味あるんですが。
あとは、バネとブレーキに納得の行く状態で、もう一度ASPAを走りたい。
温かい季節に(笑
正直クルマへの情熱は落ち着いてきたかなと思う節が今年はあったのですが、
こうして書き出してみるとまだまだ構想が出てくるもんですね。
来年もお世話になります。
Posted at 2018/12/31 17:32:25 | |
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インプレッサ | 日記
2018年12月28日
2018年は悪い意味でスバルが騒がれた一年でしたが、
パートナー?たるSTIも、これからどうなるんだろう…と思う節が最近あります。
特にこの動画を見ると。
これを見て、
「やっちゃえ日産」のCMに似た薄ら寒さを覚えたのは私だけなのでしょうか。
そして動画そのもの以上に、動画への高評価ぶりにはさらに寒い思いが致しております。
STIは何がしたいんだ…と困惑せずにはいられません。
1600kgオーバーの背高SUVが、何をどう頑張れば、
スピードとハンドリングでBRZにタメを張れるのか…。
しかもその二台がワイルドスピードばりに、
抜きつ抜かれつのバトルをしてる様は実に奇妙としか言いようがない。
え、これネタでしょ?そうだよねSTIさん。
でなかったら宣伝としてはあまりにも目に余るし、
ちょっとユーザーを馬鹿にしてない?と言いたくなります。
これだけじゃないんですよ。
東京オートサロンで出展予定の、
STIコンセプト2台の前情報を読んでても似たような気分になります。
アドバンスベースで大型ブレーキと19インチか…みたいなね。
なんというか、最近のSTIはすごく加飾というか、
クルマの見てくれに傾倒しているような気がしないでもないのです。
あとは必ずと言っていいほど抱き合わせになっている、STIパフォーマンスパーツ。
STIはフレキシブル系の補剛パーツによほどこだわりというか、自信があるのでしょう。
それ自体は否定しないですが、一方であまり代わり映えもしなくなってきてるような。
そしてそこに、「S209」の公式アナウンスですよ。
別に限定車出すのはいいことですが、
あんまり出しすぎても、かえってブランドの安売りになるんではないかと心配にもなります。
その内容でそのスパンで出すなら、
そこまで500台限定とかで小出しにする必要なくね?みたいな。
あと、これは僻みかもしれないけど「買えるファン」をターゲットにしすぎでない?
STIには、もっと「これはメーカーじゃできないな」と
感心させるような何かを個人的には期待してるんですけどね…。
(やってることは十分にわかるんだけれど)
いささか厳しすぎる苦言であることは、承知の上です。
私は今乗ってるインプレッサを気に入ってはいますが、
元々スバルというメーカーにはそんなに興味はなかったし、
スバルというメーカーそのものが好きかと言われると、正直よくわかりません。
なので、自分では自分のことを「スバリスト」だとは思ってません。
それでも私は、スバルとSTIの行末を憂いています。
Posted at 2018/12/28 21:24:27 | |
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