リーフの新モデル、まあEV第二世代といっても良いか、にすいている月曜日に試乗してきました。
一言でいえば、「近所乗りの使い方ならこれでいいかな」というところ。
試乗モデルはGモデル、税込み399万円、これってGOLF GTIと同じ値段か。
---主な仕様---
バッテリー容量40KWh
モーター性能、最大出力110KW(150PS)、最大トルク320N・m(32.6Kg・m)
タイヤサイズ 215/50R17
車重1,520Kg
〇 全体の印象
ぱっと見今風のデザイン、充電口は急速も普通もフロント側
航続距離400Km、カタログ値、は実力0.7掛けで見るんだろう
〇 試乗の印象
・動力性能
車重あるけど、トルクあるので一般道でアクセル踏むと、キュイーンのモーター音とともに加速
e-powerと違って130Km最大速度ではなく、リミッターまで行くだろう
・走行感覚
これも車重はあるのだけれど、電池が床下配置で低重心なので、安定感はある
ガソリン車とは重さの感覚がまるで違います
・ワンペダル走行
これはe-powerから始めているけども、その進化バージョンだそうで、慣れれば普通に便利
〇 快適装備
・ACC:VW用語、相当の機能あるので、これ使えば走行距離改善になるだろうし、今や一般的なヒューマンエラーサポート機能は標準
〇 充電
・急速充電:40分で80%充電
・一般家庭の200V充電では標準は3KW充電で充電時間は16時間だが、オプションの6KW充電使うと8時間、つまり夜間充電で使えますよということ、ただし一般家庭だと契約変更と電気工事必要だろう
こんなとこですが、初代のリーフのフィードバックと今風の安全装備を盛り込んだ車、余り遠出をしない日常使用には良いと思うので、選択肢の一つかも。
Posted at 2017/10/23 14:37:24 | |
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