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一月ちょっと前に、ひたち海浜公園のコキアが10月中旬あたりに紅葉するというので、宿予約してました。


天気は晴れずにイマイチでしたがコキアは紅葉見頃、実は茨城って何十年かこのかた滞在したことが無かった。理由は一言、都心抜けるのが深夜以外は必ず渋滞するから嫌いということ。


結果、茨城って、

① 魚美味いし

② 米美味いし

③ 野菜（果物も）豊富だし、


①~③揃ってるのって関東では多分茨城最高、近所なら毎月行きたいぐらい。




宿から那珂川の河口付近、




割と有名なJAの販売所、お店の人に聞くと夏場は暑いのと人が多いので大変だったと、



メダカも販売中、値段は確か900円也、



これは自宅用のアールス（マスク）メロン、ほぼシーズンも終わりですが大洗のメロンは糖度保証してるらしい、2000円以上買い物するとガラガラクジ引けて、お米とさつまいもがハズレでも貰えました


アンコウの季節になったらまた混むんだろう、あん肝といて入れたあんこう鍋は垂涎もの


P.S. 特に気にして無かった、「GoTo改」が宿で使えると言われて宿泊費40%引きとクーポン一人三千円、キリギリスモードのバラマキの一環ですが

だんだん冬になってきたし、ヘルシーな食ということで、この間ネットで見た黒アルミホイル使った焼き芋にトライ。近所のスーパーに結構まとめて置いてあったので、ＴＶででも取り上げられたのかな？



この印刷の時点で、焼き芋専用の感じ。



芋をくるんで。と言ってもこれは焼き終わった状態。





電子レンジオーブンで、最初20分。

・表面しか焼けない、2分ぐらいか


10分追加

・４分ぐらい


10分追加

・８分ぐらい


さらに5分追加

・焼けた





結局40分以上かかったので、効果のほどは不明。普通のアルミホイルでやったことないし。

芋は普通に蒸し焼きできてました。晩秋の主食にはちょうど良い感じ。

あとひと月を切った出雲の秋なので、ちょっと散歩に。

ほぼ快晴で気温22℃ぐらいとエアコンもヒーターも不要な気候。


写真は佐田から184号で戻る途中の空。




先月食べた鯖寿司が手ごろでうまかったので、道の駅銀山ロードへ。

軽く酢でしめてあるのですが、それほどきつくなく、といって鯖の生臭さもないちょうど良い感じ。冷やしうどんとのセットです。






このあと、久しぶりに大田から三瓶西ノ原に登って、周回道路経由で帰還。三瓶あたりは紅葉し始めぐらいで、秋のイベントも。

6月に入ると川によって違いますが、アユ解禁の季節。


頂き物ですが、写真のようなつややかな新物。



日本酒「大蛇もごぼじ」と一緒に頂くと初夏の香りでした。日本には概ね四季があってよかったと思える季節感溢れる一品。

木次のおくいで昼食。


その時気になったのが、「大蛇もごぼじ」というお酒のメニュー。そのネーミングが不思議、「もごぼじ」ってなに？、だったので聞いてみると。


ごぼじとは、出雲弁で涎のこと。つまり、大蛇も涎を垂らすほどうまいお酒なのだと。


蔵元は？と聞いてみると、おくいから歩いて１００ｍ以内で、おくいで聞いてきたというと分けてもらえると。


早速訪問してみると、確かに表には置いてなくて、奥から冷蔵してある一瓶を。


５００ｍｌで１，０８０円は妥当な値段。



普段家ではアルコール飲まないのですが、味見だけしてみると、美味いねこれは。出雲では一番うまい日本酒かもしれない。