maneki-nekoのブログ一覧

　OEM品のクラッチ板とカバー到着。OEM品といっても、自動車メーカは直接手がけないはずだから実質純正品と同じはず。
　レリーズベアリングだけは純正品かも。

　芯出しツールのアダプタ選定も確認して、あとパーツで残るは、パイロットベアリングを土曜日デーラから引き取り。おまけでホイールナットもですが。

　午前中に、うまの嵩（かさ）上げ用のレンガ買出し。フォレのカーゴだけでは収まらなくて、リアの足元（一部シート）にも積載。合計24個でした。

　サブウーファの脇に置いたので多少音変わるかと思いましたが、当然変化なし。よく受け止めると、デッドニングできているということか。27L/10"のバスレフサブウーファの音はロド(10L密閉/8")ではさすがに出ない。

　来週の土日だけだと終わらないかも知れないし、今日は真冬の寒さ+風邪気味でオープンはやめといたほうがいい、というわけでクラッチ板交換の事前準備。

　５５ｃｍぐらいリフトしたので、高さはミニバン並。フォレより車高あります。これだけ上げても、ミッション乗せたままだとジャッキを外には出せそうも無いので、ジャッキは調整用（エンジンからの抜き取りと勘合時）だけですね。

　そのあと、触媒外して、マフラーどかして（抜いてはいません、VR-Aの場合下回りの補強を外さないとだめ）、フロント側の補強外して、エキマニの延長部分のもどかして（O2センサーのネジスパナでは無理、反対側もコネクタ引っかかり簡単に取れそうもなかったので）、ミッションとPPF、デフまで下に障害物を無くしました。

　そのあとPPFの17mmのネジの硬さを小手調べ。これは4本とも回りました。あとはまる可能性あるのはPPFリア側の貫通カラー撤去ですかね。

　触媒の入り口側のネジはお約束どおり、1本は捻じ切れました。

クラッチ板交換の下ごしらえを始めて、右フロントのホイールナット一個なくなっていることに気づく。

タイヤローテで、一個だけトルクレンチで閉め忘れた？残りのなっとは正規のトルクあったので、とりあえず大丈夫だったのでしょう。

点検は大事です。

補充用はディーラに電話で依頼しておきました。

クラッチ板交換準備のため、ディーラに。

オーダしたパーツはパイロットベアリング。フライホイールのネジ止めには液体ガスケットと聞いていたので、液体ガスケットの有無を聞いたら、使わなくてもいいですとの回答。その後見積もりを持ってきたときには液体ガスケットではなく、ネジロック剤塗布とのこと。つまり緩み防止ですな。

指定のネジロック剤はホームセンタに無かったので、写真のネジロック剤購入。材料は酢酸ビニールで、耐熱性は100℃ぐらいなので、フライホイールのネジに使って大丈夫かは多少懸念。