Raspbeery Piの音楽サーバーを常時電源オンで使うために、無線LAN止めました。
無線LANのUSBドングルは2W以上消費するようなので、この時期でも熱いからおそらく夏場は触れないぐらい熱くなるので寿命短いだろうし、通信の安定性からも良いことはないし、そもそもCPUボードはできるだけ省電力にしてノイズを少なくしたい。したがって、USB-HDDの電源もRaspberry Pi本体と分離の意味から、セルフパワーのハブを介するのが妥当。
家には有線LANの口が無いので、無線LAN中継器を購入して、無線LAN中継器の有線LAN口に接続。そしてIPアドレスが都度変わるのは煩わしので、有線LANのIPアドレスは固定に設定。
Linux PC+ USB DACから両方の機能を合わせてもUSB-DACの上に置けるぐらいコンパクト化。夜は不思議な照明を天井に放射してます。
あと怖いのは、停電(瞬断含む)ですかね。UPSとかつけるとだんだん大がかりで本末転倒なので、壊れたら再インストールで対応ですね。USB-HDDはしばらくアクセスしないとスピンダウンするし、うるさくもないのでSSDは考えずにしばらくこのまま。楽曲をPause状態から再生開始でHDDを使い始めるスピンアップの時に音が途切れるのは許容範囲。
長時間使用で、192KHzのソースでも音飛びはUSB-HDDならば発生はしない。ただしパソコンからUSB-HDDへの転送は0.5MB/secぐらいしか出ないので新しい音楽ソースの転送には時間かかります。
Raspberry Pi 2もリリースされましたが、この程度のアプリケーションならば初代で間に合ってます。
Posted at 2015/02/07 19:12:49 | |
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