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kuririnnのブログ一覧

2020年09月29日 イイね!

マップ圧力センサ定期交換必要かも

こんばんは。

過去の経験からの呟きですので軽くパスして下さい。

事の始まりはチェックランプ点灯

調べるとO2センサの下側のエラーコード(P0106)発生。

一応Dにてリセット

そして、3日後だったかな

再びチェックランプ点灯

今度はマップ圧力センサのエラコード(P0160)発生。

今度は、リセットしてもイグニッションONで発生している。

これはヤバイですね。

先にDへ連絡を取り、圧力センサの手配!

どうにか、ブースト上げなければ普通に走行できる状況

Dへ到着後は、速攻圧力センサ交換

その後は問題なく走行出来ますし、ブースト上げても問題無いです。

今回の考えられる原因は

圧力センサーの構造かなと考えてしまいます。

多分、方式は半導体ピエゾ抵抗拡散圧力タイプと思います。

この構造は簡単言うとダイアフラムへピエゾセンサが付けられ

押された時の歪みを電圧変換しているかなと推測してます?
画像おかりしてます。


と言う事は

このダイアフラムがへたると正常に圧力が測れなくなりますね。

実際の圧力に対し、
多分ですが、それ以上の圧力と認識している?
空燃比濃くなる?
その先のECUの制御については判りません?
で、O2センサが異常を検出した?

ECUの学習も進んで来たようで、

凄く調子が良いのです。

特に3,000rpm以下くらいまでのエキゾーストの低音が響くのです。

力強く感じるのです。

圧力センサ交換するまでは徐々に減衰が進んで行くので感じ無かったのかも知れません?


最近パワー落ちたなと思ったら圧力センサ交換のありかなと思いますよ?

あくまでも私の体験した事なのでご理解して下さい。




おしまい!!











Posted at 2020/09/29 19:53:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月27日 イイね!

整備三昧

今日はけっこう疲れました!

これからは農業機械のブログです
興味の無い方はスルーして下さいね!
自分の備忘録です。

腰、手首が疲労困憊です。

今月から会社員が本業でしたが、
これから農業を本業としてギヤチェンジ!

そろそろ稲刈りが始まるのでコンバインの整備と

アバルトのリアブレーキ点検
(こちらは一つ前のブログで)

画像の記載はありません!

エンジンオイル・フィルター交換はもちろん行います。

ミッションオイルは昨年交換したのでパス!

そんなに大きな農家で内ので年間の使用時間は約35時間程度です。

自動車の何キロ相当になるのかな?

小さいギヤボックス3カ所へ注油

キャタピヤ車輪全てへグリスアップ

チェーン関係は全て注油

各テンショナーへ注油

そして、最後は人の手によりガタつきやクリアランスをチェック

エンジンを起動して音と目視確認

あれッ!ですよ!

エンジンから脱穀機への騒動ベルトがブルブルしてます。

狭くて外したくね~!

でも、業者さん頼むのも高いですし、

貧乏性の私ですから、

自分で交換する事に!

コンバインを知らない人はピンときないと思います。

動力系は滅多に交換しないところ、

一番奥です。

その他はメンテナンス性が考慮され、殆ど工具無しで行えますが

今回の場所は別物

上部のカバーを10mmスパナにて外し、

バッテリーを外し、

注油タンクを外し、

テンショナを緩め、

上からアクセス、

下に潜りアクセス、

やっとのことさ外せました。

ここは二人でやる場所ですね!

そして、外したベルトを見ると片減りしている箇所が数カ所あります。

これではベルト暴れます。

しかし、ここベルトは手持ち在庫がないです。

ベルトタイプ : LB-69 2本必要

農機具屋さんこのシーズンは休み無しで営業しているはず!

営業しているので在庫確認して頂き、

速攻、アバルトでビューーーーン!

ベルトの取付ですが、

一人なので針金君が友達!

上側を針金君に押さえて貰い。

身体半分潜り込み、

プーリーへはめ込み、

テンションを張り、

取付完了です。

外した部品を取付、

状態を再確認して、

エンジン起動

そして、脱穀側クラッチを投入

すげーーーー!

超静かに回ってますね。

良かった!

もう既にこのコンバインは老人級の品物。

18年使ってます。

何時、老人ホームへ行ってもおかしく無いです。

やはり、日頃の整備

2~3年に一度、機械屋さんへ整備に出しているから使えているのかも知れません!

でも、部品が少なくなっているのも事実。

しかし、現役バリバリ

全開で刈り込み出来

回りの新型車へ引けを取りませんね。

日頃の整備は大事だなと!!


おしまい!!


追伸、お米を欲しい方、予約受けます。
銘柄:ゆめまつり

笑笑!!




Posted at 2020/09/27 21:41:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月27日 イイね!

リアブレーキ点検

こんにちは!

最近、リアブレーキがタイヤ回転に同期した音

シャー・シャー・シャー(シャー・アズナブルではありません!)

回りが塀などで囲まれたところに来るとシャーが聞こえます。

で、

今日は点検です。

キャリパー外し
外側は13
内側は17
のスパナで外します。
特に内側で使用するスパナは薄口タイプの方が無理なく刺さるのでお勧めです。


このローターの欠点が赤矢印の部分が外側へ偏心していて内側が空いた状態です。

キャリパーを内側へ移動しようと考えましたが


ローターとキャリパーとの隙間が3mm
ローターの空いている部分が5mm
結局は2mm残ってしまうのでブラケットを製作するのは止めます。
ローターを削った方が良いですね。

一言、これは機能には全く問題ありません。
見た目だけの事です。

これから、取付を考えている方はご理解していた方が良いかも知れませんね!


ビックロータを組み付けているので、サイドブレーキ側のリンクに遊びが無く上下2カ所を外します。

車種によっては1箇所だけで外せるタイプもありますね。

回すようにキャリパーを抜きます。

そして、外したブレーキパッド
赤で示した外周側がささくれた状態で減ってます。
内側も若干発生してます。


このささくれた部分がローターの外周側へ覆い被さる感じですかね。

そこからシャーが?

サンダーにてささくれを除去



キャリパー組付け前に
この工具でピストン戻して組付けて完了


走行距離は現在、49,000Km
エンドレスに交換した時が9,000Km
40,000Km使ってパッドの残りが約5mm
これは安全運転の証ですね。笑!

10km程、試走してきましたが、
音は小さくなりましたが、完全に消えません。
ローターに歪みが出たかな?

角度で約30°の位置でシャーが消える
と言う事は、少し歪みが出たかな?

先日、下りでリアブレーキが鳴きだしたので
焼けたかな?

とりあえず、ローター温度も問題ないので経過観察とします。

そして、ワタナベラグボルトですが
ホイルと一緒に購入してました。

そのラグボルトの頭へワタナベの刻印が


ツルが三匹
JALが三匹?
にも見えます。

ワタナベの所在地が鶴見

なるほどですね。(シャレ)



おしまい!!




Posted at 2020/09/27 19:06:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月21日 イイね!

原因究明

こんにちは。

先日、お伝えしました点火系異常発生の原因究明をしました。

まず始めにO社イグニッションコイルへには何の問題もありませんでした。
誤報してしまい申し分けございません。

現在、極めて良好な状態です。

原因が知りたくて再度、

テスターを当て導通チェックしました。

結果、全てのパーツ導通状態は正常

そして、再現したく

再度、取付て様子を見ることに

暖気をして行くにつれアイドリング不調になってきたぞ!

チェックランプ点灯 

3気筒状態

不完全燃焼

異常内容は P0160でO2センサー異常

前回と同じです。

う~ん?

なぜだ!

プラグとコイルの間に取り付けていた○●Vをバラして見ました

3番で使っていた物に異常発見!!

見つけたぞ!!!

これです
赤い矢印の先をご覧下さい。


ゴムが裂けてボロボロ状態が確認出来ます。

ここから、スパークエネルギーがリークしている。

他の物を確認しましたがゴムが裂けている物は無いようです。

このゴム劣化している様子も無く、製造時の組立ミス、成型ミス、

かな?

この部分をノーマルに組み替え

エラーコード解除して

リスタート

全くの正常

試走してきても問題無し

よかった、よかった!

そこで、好奇心旺盛な私です。

ゴム部を切り開き内部構造を見ると



金色にメッキされたバネ
真鍮の切削部品
原価300円程度のもの
これで「点火火花を数十倍にアップ」するとは考えられません。

専門的に判断すれば別なのでしょうが?



以上、快適に安全運転を遂行しているジジィーでした。


おしまい!!




Posted at 2020/09/21 09:39:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月20日 イイね!

洗車アイテム

こんにちは。

洗車時にこんな物を使ってます。

既に同じ様に使っている方も居ると思います。

木っ端です。


この木っ端は約25年は使用してます。

これを地面に敷き

乗り上げる事でタイヤが浮いた状態がキープ出来ます。


これにより、

タイヤ掃除時に拭きムラが解消出来るのです。

この木っ端を使わないと車を移動しないと全周拭けないとですね。

現在は、フロントのみ行ってますね。

リアはキャンバーが多きので敷いてません。

昔の話ですが、ヨンメリ時代はリアフェンダーがホイルリムまで被っていて、

そのままでは、全周洗えなかったですね。

そこで、デフへフロアージャッキーをかませボディーを上げて洗車していた時代がありました。

これが手間を思う方もいると思いますが、濡れた靴で乗るのが嫌なのです。

私の洗車アイテムの紹介でした。


おしまい!!

Posted at 2020/09/20 07:30:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2024年05月04日 17:05 - 17:19、
7.03 Km 13 分、
3ハイタッチ、コレクション1個を獲得」
何シテル?   05/04 17:20
還暦を既に迎えた日々、進化するアバルトを目指しているおっちゃんです。

ハイタッチ!drive

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