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ビニールハウスでは🍓もまとまった数が成るようになり、昨日から摘んで出荷し始めました。
そんな仕事の合間に、またまた隣の畑の爺様から野菜を頂きました。
今日頂いたのは・・・・
　キャベツ×１
　京かぶら×３
　赤かぶ×２


その中でもキャベツの巨大さと言ったら。
比較に牛乳パックを置いてみました。


「でっかー。」

爺様が言うには、
「大っきいの作るのが趣味やねん。」

ビニールハウスに入ったら、赤くなったのがポツポツと。



良さげなのを一つ選んで。



つまみ食い。

７月まで失業の身でしたが、８月からイチゴ農園で🍓を育てる仕事を始めました。
なかなか楽しい仕事です。
12月の中頃には、🍓が成り始めるようなので待ち遠しいです。

今日もビニールハウスで作業をしていて、休憩でハウスの外に出ると、隣の畑の爺様が大根を引き抜きながら声を掛けてきました。
「ちょっと早いかなと思うんやけど、昨日、おでんで食べたら旨かったわ。」
「持って帰り～。」



３本、頂きました。
今までにも、🍆、🥒なんかを頂いてます。

私、時計にこだわりも興味もありません。
「時間さえわかれば」です。
なんなら「スマホがあればいいや」ぐらいです。
ところが一週間ほど前から、使いなれていた「セイコー５(自動巻き)」の調子が悪い。
朝、家を出て、夕方になる頃には、30分～2時間ぐらい進んでいる。日によってバラバラ。これだけ狂うと時計として使い物にならない。先に言ったように「スマホでいいや」なんですが、仕事中に、何度もポケットからスマホを取り出して覗きこむのは印象が良くないだろう。
分解掃除に出せば直るのだろうけど、Google先生に聞いてみたら、その費用は２万円以上。たかだか１万円少しで買った時計に、その費用はないしなー。時間もかかるだろうし。
「そうだ息子の使ってないのを拝借しよう」。
息子は家を出て２年経つが部屋はそのまま。
机の上にありました。シチズンの黒いのが。

動いてない。
電池切れ。
とりあえず持って出て、帰り道にでも電池交換しよう。

仕事終わりに近くにある「大手家電量販店」の時計売り場。
「電池交換お願いします、直ぐできますか？」。
腕から外して渡すと、奥で時計の裏を見ながら分厚い資料と照合。
「10気圧防水なので、お預かりになります」。
どのくらい？
「３週間のお預かりで、2,700円ですね」。

今日はいいです。

何だか腹立たしいので、車に戻ってGoogle先生に「時計、電池交換」と聞いてみた。



帰り道にあるショッピングセンターにある修理屋さんを教えてくれた。何だかやってくれそうだ。


見るからに駅の一角にある修理屋さん。
「電池交換お願いします、直ぐできますか？」。
腕から外して渡すと、いかにも職人さんというオッチャンが、時計の裏を見て即答。
「10分待てる？」。
「1,100円ね」。

本日、安倍元首相の国葬儀が行われました。
TV画面越しではありますが、ご冥福をお祈りしました。
ただ私は、国葬儀には否定的です。
理由は・・・・・

亡くなった方に対して「国葬に値する首相だったか、値しない首相だったかなんていう、格付けをするんじゃねー！」。

「在任期間が最長だから」(政府)
自民党総裁としてなら党内で意味のあることだろうが、国民にとっては、在任期間なんて関係なく政策内容と成果・結果なんだよー。

「桜を見る会、森・加計問題を抱えた安倍元首相の国葬には反対」(野党)
だから～、、、亡くなった方の格付けをするんじゃないってー。

「国葬に関しての明確なルールと基準を作るべきだ」(学者・評論家)
ルールはともかく、政治家においては、そんな基準なんて決められる筈がない。
安部さんより在任期間は長いが、明らかに安部さんの方が国民の利となる成果があったと思われる首相は？
その逆で、在任期間は短期であるが、「ジャパン・アズ・ナンバーワン再び」なんて成果の首相が現れたら？
だから在任期間という基準はおかしい。
成果なんて、比較するための数値化なんて絶対できない。

アメリカは「大統領経験者は国葬、その宣言は現大統領または代わる者が行う」だったと思います。
これは納得できるんだよな。
「格付け」をしていないから。



岸田首相・政府は、国葬とすれば「弔問外交」につながると期待したのだろうが、参列された国家元首は？？
無理な決め方をして、国葬の格を下げてしまったからだろうな。
まだ目的として「弔問外交」は国民の利益につながるから許せる。
「国葬として安部派に恩をうり、派閥を押さえこむ」なんていうコメントをしていた評論家がいたが、これが事実なら、それこそ亡くなった安部さんへの冒涜だ。岸田首相にその考えがあったなら「岸田さん、人としてどうなんだ」と言いたくなる。

岸田さんは、運がない、俗に言う「持ってない人」なのかもしれない。
予測しない円安、物価上昇。
安部さんに当たらなかった流れだまが、統一教会に跳ね返って179人の議員に命中。
物事の決断をしても、意図しない思いもよらない方向に行ってしまう。
偶然とは思えないタイミングで「これぞ素晴らしい国葬」と比較されてしまう。

岸田さんは、決して能力の無い人とは思わない。
ただ「持っていない」。
国・企業のトップは「持っている」って大事だと思うんだけどな。