“Ｈide”のブログ一覧

出社前にコンビニに寄ったら、冷蔵庫に見かけないカラーの缶コーヒーがあった。
ブラジルカラーが目を引いた。
手にとってよく見ると、ブラジルとモカのブレンドてなっている。
「Bossか、多分私の口には合わないな」
独り言です。

会社に着いて直ぐに飲んでみる。
「やっぱり私の口には合わんかったか〜」
なんでなんだろう？
Bossで美味しいと思ったのは、このブログでかなり前に書いた、珈琲職人「洗練の極み」というのただ一つだけ。私の舌は、Bossを口にすると、どうしても「クドイ」とか「雑味が強い」とか「ざらついた味」と感じてしまう。
今日飲んだ「モカ＆ブラジル」はどうかというと、全く逆で、コーヒー感弱めで、砂糖の甘さが前に出てきている。おまけに舌ざわりがざらついている。
アイスで飲んでこれだと、ホットの場合は••••••••、考えたくない。
いつも書きますが、決して不味いと言っているのではありません。人の味覚は千差万別。私の味覚に対してマッチしていないだけです。
サントリーと言えば、つい最近、ウイスキーの「山崎」が本場英国で4,700本の中から「世界で1番美味しい」と選ばれた会社。私の舌がおかしいのだろうか？

話しが少し飛びます。
十数年前だったと思いますが、ジョージア（コカコーラ）でエメラルドマウンテンが主力ブランドになる前に、「モカ＆キリマンジャロ 50:50」というのが有りました。
赤と黒に塗り分けられた缶でした。これは美味しかった。多分、かなり多くの人の舌が美味しいと感じたのだろう。一年と少し前に、復刻発売されていた。その時も飲んだが、やっぱり美味しかった。
さて、Bossのモカ＆ブラジルの復刻発売は、十数年後に••••••••••••••無いな。

Fire stone ワイドオーバルに履き替えてから600km走りました。
値段を考えると、とても良いタイヤですね。
タイヤなんて、短期間に何種類も履き替える物ではないので、どうしても前のタイヤ（ファルケンZIEX912）との比較になってしまいますが••••••••。
まずびっくりするのは「鬼のような直進性」です。真っ直ぐにしか転がる気がないのか？と思うくらい、路面の傾きやワダチを無視するかのように走ります。前のタイヤで、有る程度のスピードで通過するとかなりやばかったワダチの箇所を走っても、ワダチのあることすら気付かないほどです。
長いカーブを通過する時も、常にハンドルセンターに戻そうとするのが感じられ、これが適度なハンドルの重さになって、いい感じです。
かといって曲がらないわけではなく、一定の舵角になると、しっかりとしたグリップ感を持って内側に切れ込んでいく感じです。
この直進性と曲がりやすさのバランスが、なかなかいい感じです。
あとは、サイドウォールの柔らかさが、良い方向と悪い方向に出ている感じです。
良い方向に出ているのは、全体的なソフトな乗り心地と、路面の凹凸に対するアタリの柔らかさ。
悪い方向に出ているのは、急なレーンチェンジをしたりした時の揺り戻しと、路面のつなぎ目などの小さな凹凸を超えた時の揺れの収まりの悪さです。
まあどちらも、一般道を普通の速度で走るぶんには、気にして初めて気になるレベルです。

車重の軽めの車で、あまり高速道路を利用せず一般道を普通の速度で走る人には、すごくいいタイヤだと思います。車重の思い車だと、サイドウォールの柔らかさから来る悪い面だけが前に出て来るような気がします。

走行600kmにして、次もこのタイヤでいいかな？と思っています。
今の車に付けるとしたら23万kmを超えたあたりか••••••••？

久々に、Geogiaのエメラルドマウントブレンドをコンビニで買って飲みました。
エメラルドマウントブレンドは、コーヒー感、苦味、酸味、甘味、ミルク感のどれもが控えめなのに、薄さを感じさせない絶妙なバランスで好きな缶コーヒーの一つです。「缶コーヒーの味の分布図を描け」と言われたら（誰もそんな事は言わないだろうけど）、迷わずど真ん中に置くと思います。
まあ味については、ここまでにして。

久々に手にしたら、手触りが違います。
衝撃でした。アルミ缶になってるではないですか。
アルミ缶のコーヒーって、サンガリアだけだと思っていたのに。
気になったので、ネットをあさってみたら結構前から情報は有るみたい。早いのは、2013年7月だから1年半前というのもあった。こういうのって、地域でかなり差があるのが普通で、関西エリアは遅目だったようですね。私の行動エリアは、先月あたりかららしい。
これから、他のメーカーも追随するのかな？
僕個人としては、••••••••••••いやだなぁ。
手触りが嫌いだ。

話しがずれますが、缶飲料の飲み口を今のように、リングを持ち上げると、内側にペコッと開いて飲めるようになる、この方式を考えた人は凄いと思う。
知っているのは、何歳より上の人なんだろう？
昔は、リングプルと言って、リングを引っ張り上げて、開口部ごと引きちぎる方式だったんですよ。だから街中リングプルだらけ。海水浴場の砂の中にあるやつなんか、足を切ったりしたもんです。
街中からリングプルを消し去ったこの発明は本当に凄いと思います。
もう一つ凄い発明と言えば、コンビニでフランクフルトを買うと付いてくる、ケチャップとマスタードが同時に付けられるやつ。

どちらも、ちまちましてるなって？
でも僕は、シャワートイレ以上に凄い二つの大発明だと思っています。

昨日、タイヤ館から「入荷して組み付けも済んでます」との電話があったので、借りていた BluEarthとハメ変えてもらいに行ってきました。
さっそくというか、もう既に80kmほど走ってしまいました。

意外にいいです。

まあ安いタイヤなんで、全く期待していなかったのですが、いい方向に裏切られました。
予想では、パンパンでカチカチのタイヤなんだろうなと思っていたのですが、結構柔らか目の乗り味でした。整備手帳に、前後とも250kPaと記載されているのですが、ホンマかいなという感じです。
ノイズも、BluEarthほど静かではありませんが、前のファルケンZIEX912よりは間違いなく静かです。
ハンドルの切り出しに対しての反応も、それなりに敏感です。しかし、そこは安いタイヤ、切り込んで横Gが大きくなると、ぐにゅっという感じで、サイドウォールが歪むのを大き目に感じます。また歪みが戻るのも、よっこいしょという感じで大き目です。サイドウォールが横Gに弱いのが原因なのでしょうが、片側のタイヤだけが凹凸を拾うと、車体が上下する時に、横揺れをかなりともないます。
今の所、良くないな〜と思うのは、そこだけです。
最初の商談の時に「どこで作ってるの？」と聞いたら「日本生産と中国生産があるけど選べないんです」ということでしたが、取り付けられたタイヤを確認したら、4本ともMade in Japan の刻印がありました。
Made in China だと乗り味も違うのかな〜？

タイヤは、摩耗すると性格が変わるのが多いけど、このタイヤはどう変わるのかな？

ブログにUPする写真を見て気が付いたけど、もう一つの候補だった、TOYO のDRB とパターンがよく似ているな〜。