“Ｈide”のブログ一覧

ダイドーの「新オトナBlend」です。
マットホワイトを基調にしたオシャレなデザインの缶です。
「マイルドなコク」「甘さ控えめ」「浅煎り・中煎りブレンド」「豆本来のマイルドなコクを引き出した、甘さ控えめのコーヒーです」という商品説明が並んでいます。
「マイルドなコク」って、どんなんやねん？とは思いますが、まぁ、説明通りの味がします。
「深煎り」「炭焼き」なんかが多い中、珍しい方向の缶コーヒーですが、私としては「有り」ですね。
酸味やキレといった、尖った所のない「まったり～」とした味です。
苦味を真綿で包みこんだと言うか。

最高気温か２℃なんていう極寒の今日みたいな日に、こんな「まったり～」とした缶コーヒーて暖まるのもいいもんです。

しばらく、このカテゴリーで書いてませんでした。
振り返ると、一年以上書いてなかったみたいですね。

久々に「これは美味い！」というのに出会いました。
ITOENのTULLY"Sブランドの「BARISTA"S ESPRESSO 微糖」です。
冷たいので頂きました。TULLY`Sというと、ゴリゴリのコーヒー感のイメージだったのですが、一口含んでびっくり。ものすごくスッキリしているのです。そのくせ、喉を通過すると、コーヒー感と上品な香りが口に広がってきます。
そしてなにより、口当たりが滑らか。
飲み干してからも、人口甘味料の嫌な感じが全くのこらない。缶にある説明書きを読んでみると「砂糖で仕上げた自然な甘さの微糖コーヒー」「人口甘味料不使用」とありました。
まさに、この説明書通りの仕上がりです。

これは本当に美味いと思える缶コーヒーです。

キリン FiIREのEXTREME BREND です。
コンビニに寄って、「あっTVのCMで見たやつだ」ということで購入。
商品に書かれたコピーが、「突き抜けた香ばしさ•••••焦がし焼き」。
飲んでみると、本当に香りが焦げてます。
何度か書きましたが、僕、こういうの苦手なんです。どうもミルクと、焦げた香りは合わないような気がして••••••••。
ブラックだといけるかも。
この次は、ブラックを買ってみよう。

久しくご無沙汰していた「今日の缶コーヒー」です。
なぜご無沙汰していたかというと、夏の暑〜い間は、ほぼGEORGIAのEUROPEAN熟練ブレンドしか飲まないからでして••••••。
暑〜い時期は、たっぶりと量を飲みたい。だからショート缶では物足らないので、味も好みで、270ml入りボトル缶の熟練ブレンドになってしまいます。
どこにでも売ってるしね。

暑さもとりあえず一段落したので、久々にショート缶に手を出しました。
よく行くディスカウントスーパーの自販機で購入したのがこれ。

サントリーBOSSの「COLOMBIA 微糖」。
「自販機限定」と缶の表にあった「雑味なし」に引きずられてボタンをプッシュ。
この缶コーヒーの記事で、私は「サントリーのBOSSは私の味覚に合わない」「BOSSは雑味が多すぎてどうもダメ」と書き続けてきた。そのBOSSに「雑味なし」と書いてあるのだ。
COLOMBIAといと、豆の銘柄の中でも、スッキリ、軽く、バランスの取れた味。だからブレンドのベースになることも多い。「雑味なし」と合致した方向の豆。
さてさて飲んでみると、
「お〜っ、本当に雑味なく、スッキリしてるやないか」。
この味ならBOSSダメの私も納得。
久々に飲めるBOSSや。
サントリーの「クセ強め」「雑味が重なったコク」が口に合う人には、どうかな〜〜？

キリンの「SUPER FIRE SPEED BREAK」です。
かなり前から、自販機やコンビニに並んでいるのは知っていましたが、今日まで手に取りませんでした。
「コーヒー豆＋カカオ豆で、飲んですぐにシャキッ」というのがセールスコピーです。
私、コーヒーに他のフレーバーを加えたものは、あまり好きじゃないんです。紅茶にフレーバーを加えたものは、時々のんで、美味しいな〜と思うことはあるのですが、コーヒーはどうも••••••••••••••。

店頭に出て日にちもたつし、今もかなりの本数が並んでるし、ひょっとしたら美味しいのかな？と思って、ついに手に取ってしまいました。

飲んでみると、意外にコーヒー感がしっかりしていて、カカオはほんの香り付け程度という感じ。今まで飲んだフレーバーコーヒーの中では、私の舌には、いい感じの味。
でもやっぱり普通のコーヒーの方が好きだな。

しかし、「飲んですぐにシャキッ」の意味がわからない。