“Ｈide”のブログ一覧

会社のそばの100円パン屋さんの店舗内にある自販機で購入。この自販機は100円で缶コーヒーが買えるので重宝している。
買ったのは、サントリーBOSSの「高原のBOSS Refresh and Smooth Taste」というの。それにしてもサントリーさん、次から次によく出すね。いつも書いている通り、私の舌にはBOSSがどうも合わない。もう何十種類も飲んだと思うが、舌に合ったのは「缶珈琲職人」シリーズに2種あっただけ。それでこの「高原のBOSS」はどうかというと、勿論私の好みに対してですが「サントリーの自販機の前に立って、何種類かのコーヒーがあったなら、これを選ぶかな」という感じ。
Smoothという単語が使われている通り、BOSSシリーズによくある独特の香りやコクの主張が抑えられていて、スーッと飲める。言い換えると特徴が無いだけなのだが、BOSSが苦手な私には飲みやすい。
ただ飲んだ後に、口に残る「粉っぽさ」はいただけない。この粉粉感はなんなんだろう？
裏面を見ると、全脂粉乳•脱脂粉乳というのが含まれている。これが粉粉感の元とは思えないのだが、、、、、。

25日に「サントリーがJTの飲料•自販機事業を買収」というニュースが流れた。「桃の天然水」、缶コーヒーの「Roots」のブランドも含めて1,500億だそうだ。
少し前に、JTが飲料事業から撤退するというニュースが流れた時に、このブログで「このごろ私好みの味になってきたFireのキリンが買い取るか、JTが飲料事業を始める時に事業買収をした宝酒造が買い戻してくれないものか」と書きました。
私にとっては歓迎し難い、苦手な味しか出してくれないサントリーによるRootsの継承です。

それにしても、サントリーはどこへ行くのだろう。
健康食品のセサミン、グルコサミン。
生ビールのサーバーを設置して宅配する事業。
同じくサーバーを設置した天然水の宅配事業。
ジンビーム社の買収というのも少し前にあったな〜。

仕事中に爪が割れた。帰りの運転中も気になって気になって。
100円ショップを見つけて、ごく普通の形をした爪切りを買う。駐車場に戻って、早速使用。
これが上手く切れない。刃先と刃先がキッチリと噛み合わず微妙にずれているようだ。パキッときれないので、最後は引きちぎるようになってしまう。おのずと、切り口もザラザラ、ギザギザ。
一応ヤスリらしき部分があるので、ヤスリ掛けで誤魔化そうとするが、これがまた削れない。溝が掘ってあるだけで、全くヤスリとして機能しない。
こうなるとまた気になって、気になって。少し走ってコンビニで「貝印」ブランドのを買い直す。
ーーーーーあ〜スッキリした。

振り返ると、今日の爪切り以外にも100円ショップで買って「失敗した」と思った物がいくつかある。

〈ボールペン〉
中国製で「100円でこんな本数が買えるの？」というやつ。必ずインキがまだいっぱい残っているのに書けなくなる。100円ショップで買うにしても、本数を欲張らずに、S社、Z社、M社、PI社、PE社の物を選ばなければいけない。

〈イヤホン〉
何度か買ったが、えっ、もうだめなの？の連続。どこの100円ショップで買っても長持ちしたことが無い。

〈工具類〉
特にドライバー（ネジまわし）。ドライバーの刃先より、ネジの方が硬いのでは？
それでも無理にやり続けると、ネジ山まで潰してしまい、取り返しのつかないことに。


逆に「これは見っけ物」というのもあるのだが。その一つが、スーパー銭湯に行く途中で買ったタオル。幅は同じなのだが、少し長い。この少し長いサイズが背中を洗いやすい。またその安っぽいザラザラな質感がたまらない刺激を与えてくれる。今では絶対に手放せないアイテムになっている。
ただし、最初の頃の色落ちが凄い。濃い目のブルーを買ったのだが、色落ちしなくなるまで、7〜8回かかった。

こんな大当たりがあるから100円ショップ通いはやめられないのかも？

今日、免許取って34年、初めて事故るのか！と思いました。幸いにも事故にならす、ガードレールギリギリで止まることができました。

場所は、京都市の横大路交差点。国道1号線と外環の交差点ですね。
私は外環を東向きから、1号線の南行きへ右折しようと信号待ちをしていました。右折車線は2車線あります。国道1号線の2車線へそのまま右折する形です。
私は2車線の左側、つまり外回りして1号線の左側の車線へ入る方の先頭です。
隣には、内回りする方の先頭の、赤のベンツAクラスが止まっています。ハッキリとは見ませんでしたが、35〜40歳ぐらいの女性だったと思います。交通量の多い交差点なのて、交差点中央まで出て右折青矢印になるのを待っていました。隣には当然赤ベンツが居ます。
右折青矢印になりました。対向車が来ないのを確認して、右折しようとしたのですが、ハンドを右へ切ることができません。
何と赤ベンツは、平然と1号線の左側車線目指して、大回りしているのです。
「ぼ、ぼくの行き場がない」。
早く曲がってくれよ！という願いも虚しく、目の前はもう交差点の角のガードレールです。結局止まるしかありませんでした。最後の右折車が通り過ぎてから、少しバックして切り返しです。もう赤ベンツは遥か彼方です。
とりあえず車にも、ガードレールにもぶつかりはしませんでした。
ぼく、絶対悪くないですよね。

それにしても、人間のこういう時の能力って凄いですね。赤ベンツが曲がってくれないのに気付いてから止まるまでは、長くて3秒ぐらいでしょう。
その間、全ての動きがスローモーションです。そして色んな事が頭の中を駆け巡ります。
「ガードレール相手に単独で物損になるよりは、赤ベンツに擦り寄った方が良いかな？」
「そしたら責任割合は？」
「同一方向進行車両同士の事故、進路変更時の接触と同じ？」
「そしたら向こうが70で、ぼくが30」
「いやいや向こうは、確認も進路変更の意思表示も何もしていないのだから••••••••」
「平然とこんな運転するオバチャンなら、私が前であんたが後ろ、悪いのはあんた、なんていいかねへんな」
「揉めるの面倒くさいな〜」

3秒足らずの間に、こんな事を考えました。
こんな時は、時間も長く感じるし、頭の回転も1０倍速で回ってるみたいです。
人間の能力って凄いなぁ。

1号線を少し南へ進むと、京滋バイパスとの交差点です。今まで知りませんでしたが、この交差点、1号線北行きからの右折は、何と3車線右折です。

「ここで右折する時は、絶対真ん中の車線へは入いらんとこ、サンドイッチになったら本当に逃げ場がない」。

いや〜、久びさに面白いゲームを見せてもらった。コースも最高。写真は17番のショートホール。ヤーデージは、プロならピッチングWかアプローチW。そんなことは無いだろうが、私がティーに立たせてもらえたとしても、9Iまでだろう。しかし、完全な浮島グリーン。そして写真を見てもわかるように、観客席はまるでスタジアム。
盛り上がる、盛り上がる。

ゲーム展開も、最後まで10人ぐらいの誰が勝ってもおかしくない。優勝したリッキー•ファウラーのこれでもかこれでもかのイケイケの攻めゴルフ。上がり4ホールが、バーディ→イーグル→バーディ→バーディで5つ縮める。
セルヒオ•ガルシアの神がかりのパッティング。
石川遼のウェッジでボールを曲げるという離れ業も凄かった。
そして3人のプレーオフ。最後まで攻め続けたリッキー•ファウラーの勝ち。
日本の選手も大活躍。
初日は松山英樹が首位。2日目、3日目と沈むが、最終日に強いと言われている通り、お決まりのように最後は17位まで浮上。
石川遼も4日間を全てアンダーパーで回り、最終的には8位。最終日の中盤までは「ここで伸ばせば優勝まで」と思わせる頑張り。

石川遼のスイングが凄く良くなっているように見えた。アメリカに行くまでは、大きな筋肉を目一杯に使うスイングだったが、柔らかさと余裕が感じられるスイングに。以前のマンブリ的なスイングは、筋肉が柔軟な年齢だから出来るスイング。25歳を越えると苦しくなるだろう。早目に柔らかいスイングに変わった石川選手に期待が持てる。
松山選手は、勝負勘•勝負根性そしてセンスが一流。ただ、日本にいた頃の石川選手の「大きな筋肉を目一杯使うスイング」に近づいてきたのが少し心配。

そういえば、写真の17番ホールのような浮島グリーンのショートホールをどこかで回ったな〜。
京丹波にある瑞穂ゴルフ倶楽部だったかな？

昨日の夕方、ディーラーへS-Wagonを引き取りに行きました。「17:00ぐらいにお願いします」ということだったので、17:00過ぎに家を出てディーラーに17:30に到着。S-Wagon君は既にお客様用駐車場に待機中でした。
一旦店の中へ入って、車検の内容説明と清算。
しばし雑談。
それではと、S-Wagonに乗り込んでキーを捻ると••••••••••
「キュルキュルキュルー」
ベルト鳴きである。
サービスの責任者の◯◯さん「すいません、すいません」とピットクルーを呼んで再調整。
前回の車検直後に、ベルトが千切れ飛んでゴタゴタしたことを当然お互いに覚えている。その時は、車検前に、大丈夫だから交換しなくて良いと判断したウォーターポンプのせい（プーリーのがたつき）にするから、ウォーターポンプを部品代だけで、交換工賃をタダで作業することになったのだ。私は今でも、ウォーターポンプが原因では無く、ベルト自体の不良か、テンションの調整不良だと思っているのだが。◯◯さんも、ひょっとしたらそうでは無いかと思っているのでは？
調整中に、車を一回り。
あれ〜何か違和感が。
何だか車のフロントの方が持ち上がっているような？
やはりフロントのタイヤとボディーの隙間が、車検に出す前より明らかに広くなっている。30mmとは言わないが20mm以上は広くなっている。
聞いてみた。
「ダンパー替えたら持ち上がった？」
◯◯さん「気が付きました？ダンパーのオイルが抜け切って落ちてたみたいですね」
確かに以前はこんな感じだったような気がする。タイヤ径を596mmから608mmに上げた時に「やっぱり隙間が狭いとカッコイイ」と思った。そしてタイヤを今のに替えた時に同じサイズが無かったので596mmに戻した。今思うとその時に「あれっ？隙間はこんなに狭まかったかな」とは感じた気がする。今のタイヤに替えるまでに、ダンパーが抜け切っていたのだろう。

落ちていた方がカッコ良かったのにな〜〜。