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Fire stone fire hawk wide oval に履き替えて、25,000km走りました。
（それにしても長い名前のタイヤやな〜。）
履き替えたのが、今年のお正月、1月4日だった。1年どころか、11ヶ月も経っていないのに25,000kmは走り過ぎやな。
5月の車検の時に、前後ローテーション。今日、しげしげと見てみると、前が5分山、後ろが6分山といったところ。最初の頃の減り方から、5万km走れるかと思っていたが、さすがに無理っぽい。

少しだけ、性能劣化がみられます。最初は、路面の大きな荒れや、ワダチを無視するかのような直進性があったのですが、最近、深いワダチにはまると、気持〜ち、ハンドをとられるようになりました。
それと荒いアスファルト舗装でのロードノイズが少し気になるようになりました。
磨耗による劣化は、その２点ぐらいです。
グリップ感は、ドライ•ウェットともに、最初と全く変わらないような気がします。

このブログで書いた覚えがありますが、前のタイヤ（ファルケン ジークス ZE912）は、20,000kmの時点で、ワダチに入ると、フロントがどこへ持っていかれるかわからない、雨でも降ろうものなら、発進時に、S-wagonのトルクが倍増したのではと思うくらい簡単にホイルスピンして前に進まない。それに比べると、このFire stone 君は、最初の性能を頑固に維持してくれています。
ファルケンは、これでもかと値切りたおしての４本５万円。今のFire stone は、普通に３.８万円。

いや〜、お買い得な、え〜タイヤやわ〜。
次もこれやな〜。

たまたまJMSの前を通りかかったので寄ってみた。
オイルの「お買得品コーナー」を見ていたら、へ〜、ふう〜ん、あれ〜、というのがあったので、交換することに。
交換するのは、「Gulf ST-40」というのです。
「あれ〜」というのは、写真のように「5W-40のST-40」と「5W-30のST-30」が並んで置いてあるのですが、ST-40の値段が2,229円で、ST-30の値段が3,120円。そして値引前の値段は、どちらも4,458円なんです。
ちょっと？？？？？でしょ。
ということで、Gulf ST-40を入れてみます。

そうそう昨日、ラジエター交換が終わった車を引き取ってその足で、トヨペットさんにお礼をいいに行きましたよ。ちょっとした手土産持ってね。
予定より早目に取りに行ったので、担当の営業さんが不在だったので、NDの試乗は、また後日ということで。

ブログ書いてたら、交換作業が終わったようです。
昼から100kmほど走ってきます。

前のタイヤ（ファルケン ジークス ZE912）から、今のタイヤ（ファイアストーン ファイアホーク ワイドオーバル）に替えたのが、今年の年明け一番だったから、ちょうど半年乗ったことになります。
この半年に走った距離は、16,000kmと少し。S-ワゴンに乗ってからタイヤのライフは、大体50,000kmかな〜と思っています。前のファルケン、その前のグッドイヤーもそんなもんでした。だからライフの三分の一を経過したかな〜と。
このくらい走ると、性能に劣化が見え始めるタイヤもあるのですが、このタイヤは全く大丈夫ですね。
グリップ感、ウエット性能、そして乗り始めて直ぐのレポートで書いた「このタイヤ真っ直ぐ転がらんと気が済まんのか？」という直進性にも何の劣化も見られません。隅っこを突ついて劣化した所を探すなら、ほんの少しタイヤが発するノイズが大きくなったかな？というぐらいですね。
今までバリバリのスポーツタイヤは履いてないのですが、これまでの中では、路面への喰いつき感も秀逸です。かといって、磨耗が早いわけでもなさそうだし。「ライフ50,000km」なんて書きましたけど、このタイヤはもっと持ちそうです。やっとショルダーにあったプチプチが無くなったぐらいなんです。
最初に感じた、「クイックにハンドルを切った時に、サイドウォールがグニュッと潰れた感じがする」のと「片側のタイヤが路面の凹凸を拾った時に横揺れを伴う」というのも慣れて気にならなくなりました。
値段を考えたら「メッチャええタイヤ」です。次の交換の時に、モデルチェンジなく同じのがあれば間違いなく「おかわり」します。
ただ心配なのは、替えた時にお店の人に言われた「日本生産のと中国生産のがあるんですけど、発注時に指定出来ないんです」の一言です。やっぱり中国生産て、何か心配ですもんね。
今回は運良く日本生産のが回ってきたんですけどね。
そんなん言ってたら、４本とも工場違いなんてこともあるM社のタイヤなんて買えないですもんね。

夜になって出かけようとしたら、左のロービームが切れていた。
今つけているバルブは、PIAAのソーラーイエロー。手元に残っていたのは、PIAAに替える前に付けていたIPFの極黄。PIAAに替えたのは、IPFの片側が切れたからで、残っているのは勿論1本のみ。お店も閉まっている時間なので、とりあえず装着。
やはり少し色が違う。写真の路面の部分を見てもらうとわかりやすいかも。
IPFは！黄色‼︎という感じの色。PIAAは、少し赤味を含んだ感じの色。
私のファミリアは、平成18年より以前の製造なので、イエローバルブに替えても車検も対応出来るのだが、確か「左右同色でないとダメ」というのがあったはず。
同色とは、どこまでの差を同色とみなしてくれるのだろう？
その判断基準はなに？ ひょっとして、誰かの主観で「色が違うな〜」と感じたらアウトなのだろうか？
それとも、ちゃんと色温度を計っての判断なのかな？
まあ、できるだけ早目に、左右同じバルブにしようとは思いますが。
それにしても、買えるイエローバルブの種類がめっきり減ってしまいました。そらそうですよね、平成17年12月31日以前製造の車にしか売れないんですもんね。

交換前は、mori drive というブランドの10W-40 が入っていた。
2ヶ月ほど前にオートバックスで入れたオイル。
4ℓで4,000円を切る値段で、100%化学合成、エステル配合、モリブデン添加。このモリモリのお得感についつい入れてしまったのだが•••••••••••。
これだけ、オイルでエンジンの音が変わるものか？
アクセルを踏み込んで加速していくと、トルクが立ち上がり始める2,500回転から、4,000回転にかけて、今迄に聞いたことのない音がする。
モコモコモコモコッていうか、ドロドロドロッていうか、スバルのボクサーエンジンか、はたまたアメリカンV8かというような音なのだ。
どうもいやな感じなので、まだ2,000km程しか走っていないが早目に交換することにした。
いつものJMSで物色している時に「久々に鉱物油を入れてみよう」と思った。「この頃ずっと化学合成油をチョイスしているが鉱物油ってどんな感じだったかな？」という単なる思いつきだ。
それで選んだのが、写真のカストロールの「GTX DC-TURBO」。
4ℓで1,980円。なんとリーズナブルな。

交換を終えて走りだす。
もうあのモコモコッていう音はしない。
やっぱりあのオイルが原因の音だったんだ。