ヒロ君の老いぼれ酔歩徒のブログ一覧

開催が、今月の２８日までと迫っていて、時間が無いと言うことで今日行ってきました。
熊本まで、高速使うのも平日だとETC割引も無いので、ひたすら下道で行く事にしました。
会場の、現代美術館はナビと前もって調べていたので判るけど、駐車場が判り難い!!。
一寸離れた、下通りの商店街の側に止めて歩きました。







会場の入り口には、遠近感を利用したディオラマが置いてあります。
クルマも、手前は大きく、奥に行くにしたがって小さくなっていきます。市販のミニカーやプラモデルを使っています。








館内では、音声案内ガイドを借りて番号に従って進んでいきます。実際に撮影に使われたミニチュアやイラストなどが並んでいます。写真撮影出来ないのが本当に辛いです。ミニチュアは、撮影に応じて数サイズの物が使い分けられているとの事。でかいものは、軽く全長が１メートル超えするものも有ります。

最後の、展示スペースは、ガレキの山と化した東京の街並みですけど、作りこみがハンパありません。小物まで妥協していません。これぞ、日本の特撮です。外国の映画では、CGが主流です。
確かに、CGは良いのですが、本物感が伝わり難い気もします。ミニチュアの中には、どこかで見たことのあるクルマがありますが、殆どが市販のプラモデルとミニカー等に汚し塗装やダメージを与えてリアル感を出しています。これが、映像になると本物に見えるから不思議です。











撮影に使われた小物類ですが、写真等を利用することで、更にリアル感が増します。



実際に、「巨神兵東京に現る」の撮影に使われた、６畳一間の、独身男子の部屋の様子です(笑)。
誰ですか!!、オイラの部屋と言っているのは!!。



この、ゼロ戦は、背面から吊り下げていますが何故だか判りますか??。



普通は、このジャンボの様に上からピアノ線で吊るすのですが、場合によっては線が見えることがあります。



正解は、カメラの角度を変えることで、吊り下げているように見えなくするためです。

特撮では、御馴染み??の東京タワー崩壊。



最後に、売店で買ったグッズ。何故か、「帰ってきたウルトラマン」ばかり(笑)。



いや～、やっぱり行って良かった。リアルタイムや再放送で見た事がある、オイラと同世代から少し上の世代には涙物の展示物だと思います。

ヤフオクで、ガンダムZZに出てくる、黒いキュベレイの未使用品を定価の半値近くで手に入れました。
キュベレイMk-Ⅱと量産型キュベレイのコンバーチブルです。
ボディーの色具合といい、イメージどおりのキットです。コーションマークもいい具合です。でも、さすがメードインチャイナ。塗りムラ等が..................................。



キュベレイMk-Ⅱ



量産型キュベレイ



この機体番号ってまさか、マリーダさん??

ヤフオクで、久しぶりにモデルガンを落札しました。今回落札したのは、ＵＺＩ　サブマシンガン。イスラエルが開発した、サブマシンガンです。映画やドラマでは、犯人やテロリストなどが使用していて有名な??ガンです。
既に、メーカーでも絶版や廃盤になっていたりしてオークションで見かけても、直ぐに落札されたり、超高値だったりと、中々手に入れる事が出来ませんでしたが、何故か今回に限り、誰も入札しません。これは、行くしかないと思いポチッたらそのまま落札できました。値段も、良心的でした。
今は、モデルガンを作っているメーカーは極少数で、殆どが、エアーガン/電動ガンばかりです。確かに、ＢＢ弾が出るのは、それで面白いのですが、火薬を使い、音が出て薬きょうが排出されたりするのはモデルガンの醍醐味です。何と言っても、重量感が違います。


販売から、かなりの年数が経過しているので、傷や金属部分の錆び等がありますが、学生の頃から欲しかった物をやっと手に入れる事が出来ました。



ストックは、実銃同様この様に伸縮できます。

この拳銃の名前を聞いて、ピンと来た方は、「ツウ」な方です。８０年代後半からの人気刑事ドラマの
「あぶない刑事シリーズ」で、初期の放送で、舘ひろし演ずる「鷹山敏樹」が使っていた拳銃です。

２０数年前は、モデルガンが各メーカーから発売されていて、当時、マルシンと言うメーカーの組み立てキットを買いました。昔は、モデルガンやエアガンのライフルものからハンドガンまで、色々持っていました。モデルガンは、カートリッジに火薬を詰めてバンバン撃って遊んでいました。
ただ、手入れが大変でちょっと怠るとすぐに錆びたり腐食したりしたので、
エアガンの方に変わっていきました。エアガンの方は、実際に弾が飛ぶというのが魅力ですね。

何気に、「あぶない刑事」の事が気になって、Wikiってみたら、鷹さんが使っていた拳銃が欲しくなり、
ヤフオクやネットショップで検索したら、モデルガンや少し前のガスガンは絶版で高値取引。
かろうじて、１０歳以上のお子様向けのエアガンと、１８歳以上向けのガスガンがありました。
ちょうど４インチモデルもあり、一番安いショップから購入することになりました。
今日、届いたのですが、カートリッジは金属製だし、それなりに感じは出ています。
ガスを入れて、撃ってターゲット狙うのもなんなのであくまで観賞用としたいと思います。

鷹さんが使っていたタイプとグリップが全然違うのですが、そのグリップも絶版品。

他に好きだった拳銃や、ライフル、サブマシンガンがあるので気長に集めたいと思います。

たまに行く、大川市にあるマンガ倉庫。なにげにプラモデルコーナーを覗いたら、お宝発見!!。
タミヤの「TOYOTA CELICA LB TURBO Gr-５」　1/20スケール。
このキットを見るのは、ほぼ１０数年ぶり。確か、２０００年頃に再販されたのを見ました。
どうやらパッケージや説明書を見る限り再販品のようです。
これより、小さいサイズの１／２４のキットは、店頭でもたまに見かけます。

これが最初にキット化されたのは、なんと１９７８年。
もう、３３年前のキットです。その頃は、丁度、スーパーカーブームの頃で、各社から様々な、
キットが出ていました。
簡単ながら、エンジンや捕器類も再現されています。
懐かしさのあまり、見つけるや否や、手に取りレジに直行しました。
値段も、プレミア価格ではなく、定価の２２００円より約２割安く買えました。
ヤフオクを見てみたら、１件目は、３４００円、２件目は、７０００円でした。

まぁ、作ることは無いと思いますが、小学生の頃を思い出しながら、「サーキットの狼」でも、
読み直したいと思います。