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いわさき ちひろ
ガラにもなく僕はこの人の描いた絵が好きです。

今日、仕事で越前市に行ったのですが、以前にも入った事のある武生公会堂でこんな催しが行われていました。ココのスグ近くです。
そして偶然にも、今日はいわさき ちひろ さんの誕生日だったそうで閲覧は無料でした！

いわさき ちひろ
ガラにもなく僕はこの人の描いた絵が好きです。
滲んだような淡い色遣いと、生き生きとした子供の表情を見ていると
ほのぼのとした、幼かった頃を思い出させてくれて胸がキュンとなります。

GWの長野行き、目的地の一つはココ 安曇野ちひろ美術館でした。

雄大な日本アルプスをバックにした素晴らしい美術館の庭です。

幼児期から記憶に残ったままの絵本、キンダーブック。
当時のロゴそのままの看板が残ってますが、もう御商売はされてない様子。

いわさき ちひろ さんの絵と自分の接点がこの絵本にあったと信じたい僕です。

いわさき ちひろ
ガラにもなく僕はこの人の描いた絵が好きです。
好きと言っても、数年前までこの人の事はほとんど知りませんでしたが・・・とにかく「どこかで見たような」感じがしてたのは事実で、僕の様な感覚を持っている人は多いのではないでしょうか。

行って来ました。タイトルに「わたしが選んだ・・」とあるように、絵の横には一般から寄せられた、その絵に対するコメントが添えられています。中にはシンガーソングライターのイルカさんのコメントもありました。

今日ここで仕入れた知識に、彼女はかつて「あいうえおブック」「キンダーブック」の挿絵を描いていたと言う事があります。「キンダーブック」は内容も思い出せないですが幼児期から名前だけは頭に残っていたんです。おそらくそんな幼児期に彼女の絵と出合っていたと信じたい僕です。

「キンダーブック」、今日母に訊きました。「毎月？書店に取り寄せる 子供用ながらちょっと高尚な絵本」だったそうです。

「キンダーブック」の看板が未だにある場所を知ってますから、今度写真撮ります。

ガラにもなく僕はこの人の描いた絵が好きです。
滲んだような淡い色遣いと、生き生きとした子供の表情を見ていると
ほのぼのとした、幼かった頃を思い出させてくれて胸がキュンとなります。

越前市（旧武生市）に「ちひろの生まれた家」があります。
旧武生市は古い建造物がたくさん残る街ですが、隣のお餅屋さんもなかなか古いです。