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サバンナ ロータリーワゴンと思いきや













え？4ナンバー貨物登録！

個体自体はREワゴンそのもの見たいですが、3桁ながら4ナンバーと荷台窓の保護バー等ちゃんと装着されています。
REワゴンを敢えて4ナンバーに改造（リヤシート＝荷台長など未確認ですが、先の保護バーにしてもグランドファミリアからの流用は容易でしょう）した個体でしょうか？
あるいは元がグランドファミリア バン？（笑

いつでしたか、ネットで見た情報・・・それは

『マツダが当時、サバンナREの貨物型を数台製作して 広島市役所だかの官公庁に納入した。』
と言う内容で
『遠く北海道だか東北だかに現存するらしい』　　と言うもの（うろ覚えですが）。
排気ガス規制に有利だったREは優遇税制を適用されていたハズですが、官公庁が先手を切って導入し民間の手本に・・・と言うのもありそうな話。


サバンナREバンの「レプリカ」　だったとしても、どこまで忠実に再現されているのか僕には分りませんが。

過日の2017 JMTM の会場付近で見た一般車。

当時 どれだけの台数が日本に入って来てたのか知りませんが（多くは無いはず）、珍しいですね。

大衆車ブランド、シボレーの中型。かつては基本名がシェヴェルでマリブはサブネームでしたが、この時代は単にマリブと呼ばれ その豪華版がクラシックなんですね。




当時・・・
もはやフルサイズから始まったシュリンキングはインターミディエイトにまで及び、御覧の様なサイズに・・・。
スタイリングにクラシック・ルネッサンスの波はまだ消えて無いけれど、贅肉を落としたルックスは僕を大きく落胆させました。
しかし、実際にはこのくらいが日本でも問題なく乗り回せるサイズでしょう。

「パネルと呼べないクォーターピラー」にヴァイナルなど貼られても・・・（はぁ）
そして確か、X-Car と同じくリヤドアの窓ガラスはハメ殺しではなかったか？
その代わりクォーターウィンドゥはパワーで開閉可能だったかと。。。



スリークなシルエットに、まるでマーキュリーかビュイックの如きエレガントなグリルとフード・オーナメント・・・そしてヴァイナル・ルーフ。
そこにクラシカル・ルックを捨てきれない不思議な・・・これもアメリカ車の趣きです。

ちなみにFRレイアウト＋エンジンが3.8L-V6、4.4L-V8、5.0L-V8 だそうで、旧態依然とした素晴らしい乗り味が残っていたと想像に難くないです。

トヨタ博物館CCF2017　

例によってリニアモーターカーの乗車証明があると、当日の博物館の入場料が無料になります。






今回はボンド・カーと左ハンドルの2.3L車が会場に展示されていたので
（「バックヤード収蔵車展」は行っても意味ないかな？）

と思っていたんですが（ボンド・カーは岐阜と福井で見てますし・・）、レプリカとはいえスピード記録のトライアル車そしてパブリカ・スポーツの事を思い出し、やっぱり行って来ました。

行って来ました。

昨夜の滋賀県境はまだ雨でしたが、今日は良いお天気に恵まれ 有意義な一日を満喫しました。

他人事だと思ってました。

今までも毎月発表されるリコール情報が携帯のアプリで送られて来てたんですが、他のスバル車はもちろん、我が旧インプレッサも型式が違うものばかりで・・・いや別にリコール対象になる事を期待してた訳じゃないんですが（笑）　

で、その携帯のアプリで確認して見ると 今回は見事に当選（笑）していました。
助手席エアバッグの不具合のようです。









ちなみに、今回は
GH8、GRB、GRF、GVB、GVF、GE2、GE3、GE6、GE7、GH2、GH3、GH6、GH7が対象で、その殆どが2010年の正月明けから翌2011年の秋にかけての製造のようです。

ちなみにインプレッサの標準とも言うべきハッチバック系FF/AWD-GH2/GH3は各々16,193台/6,514台・・・

に対して、セダン（アネシス）系FF/AWD-GE2/GE3は各々1,287台/2,391台で比較になりません。

面白い事に、ハッチバック系は圧倒的にFFが多いのに セダン系はAWDの方が多いみたいです。

※ただし各々の製造期間に、最大で半月ほどの差があり同一ではありません。