ほぼリニューアル後初のせんちょらるに行ってきました~
と、いっても赤号はまだオイルクーラーの件が終わっていませんので借り物の車ですが(笑)
朝はウエット路面でしたが時間が立つにつれドライ路面へと変わっていきました。
本題の路面状況ですが自分が感じた点では路面が綺麗になってギャップやウネリが殆ど無くなんといっても路面のグリップが段違いで上がっています。
スキール音が結構するものの、それはもう今までの限界と同じような感覚で走ったら笑っちゃうくらいすんなりクルマが曲がってくれます。
良い悪いではなく普通のサーキットになってしまいました・・・
で、路面ですが画像に撮って来ましたので新旧の比較をしてみたいと思います。
まず旧路面・・・ってかピットロード(笑)
そして新路面
撮影の高さが微妙に違うと思いますが新路面のほうが砕石一つ一つが今までより大きめで画像で見てもわかるとおりタイヤとの接地面積が全然違います。
そりゃタイムも上がる訳ですわ~
個人的には3秒ぐらいアップするんぢゃね?って感じです。
後は各地に猛威を振るった昨日の台風後だとゆうのに泥の河がない!
気になったのは最終コーナー立ち上がりアウト側に2箇所ぐらい小さい水溜りが出来てました。
旧コースと比べると全然小さいのですがリニューアル後1週間なのになぜと思うのですが凹んでた所に土を足してアスファルト引いたものの密度が上がって体積が減ってしまったってことなのでしょうか?
まぁ、個人的にはまったく問題ないのですが(爆)
ただ、ウエットを走るのはまだオススメしません!
本日走行会があったのですが最初に記載したとおり朝はウエット。
まだ油分が残っておりそれが昨日の雨水で浮いたところに走行したものですからボディが酷い事に・・・
と、ゆうことなのでボディ汚したくない人はウエット路面は走らないでおきましょう~
最後に自分の妄想ですがこの路面改修をよく思っていない方がいると考えています。
そのよく思っていない方とは・・・
ダンロップです!
その理由としては
ZⅡ☆のページ行ってもらえてばわかると思うのですが説明で
「兵庫県多可郡に位置するJAF国内公認のレーシングコース。
全長2.8km、最大高低差20mのアップダウンがあるうえに、路面が粗い特殊アスファルトのため、
タイヤにとっては極めて厳しいコース。
ダンロップは、DIREZZA ZⅡ STAR SPEC の開発用にメインテストコースとしてあえてチョイス。
他のさまざまなサーキットでも、十分なパフォーマンスを発揮できるタフなタイヤに鍛え上げた。」
と、あります。
つまりダンロップとしては普通のサーキットではテストにならんとゆうことではないでしょうか?
思うにせんちょらるを合法的に周回できる仮想ストリートとしてテストしていたのではないかと思います。
上記は自分の妄想ですがもしダンロップがせんちょらるでテストを行わなくなればあながち間違っていないのかもしませんね~
さて、ほぼリニューアルせんちょらる。
赤号ではいつ走れるか?
Posted at 2015/07/18 22:39:28 | |
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サーキット | 日記