ここ最近のブログにも書いていた通り、昨日の晩は初めてのオフ会でした。
しかも、私のスイスポ納車を記念して開いていただいたプチオフです。
佐賀県内某所のファミレスで待ち合わせをして、マシャ雪さん、何じゃそれ@ZC71Sさん、tektiteさんと合流。
ファミレスで食事した後は道の駅に場所を変え、深夜までだべってました。
やっぱり、同じ趣味を持つ方とおしゃべりするのは楽しいですね。
友人や同僚達とは出来ない、深いクルマの話が出来ました(^-^;
こちらが、昨日の参加車です。
一番右がマシャ雪さんの31、真ん中が私の32、左奥が何じゃそれ@ZC71Sさんの71。
tektiteさんの32は、なんと今日納車だそうです。
オフ会の途中、せっかく32と31があるのだから乗り比べてみようという話になり、私もマシャ雪さんの31を運転させてもらいました。
32との違いにまず驚いたのは、クラッチが重く、遊びが少ないということです。
私が試乗で32に初めて乗った時は、スポーツカーとしてはクラッチが軽く、遊びが多いなと思いました。
対して31のクラッチは適度な重みがあってつなげやすく、よりスポーティと言えますね。
ちょっとしたワインディングの上りと下りを走ってみたのですが、31はクラッチやハンドル、シフトに適度な重みがあり、そこがクルマ好きのスポーツマインドを適度に刺激してくれます。
その上小気味良くキビキビと思いのままに走ってくれるので、ワインディングでは思わず踏みたくなってしまいますね。
対して32は全ての操作が軽くて誰にでも運転しやすく、内装の質感や遮音性能、欧州風の足回りや低速トルクの高さもあいまって、どちらかといえばGT的な味付けになっていると感じました。
もちろん運転していて楽しいのはどちらも同じで、お互いが違った個性を持った素晴らしいクルマであることは間違いありません。
31と32を乗り比べてみて、スペック上の数値だけではわからない、クルマの奥深さを感じました。
Posted at 2012/06/30 16:07:02 | |
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