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スイスポがやってきてもうすぐ3ヵ月。

これまでダウンサスを入れた以外は、フットレストやカーボンシート貼りと、イジリはささやかなものでした。


そこで、そろそろ大物も視野に入れつつ、自分なりにイジリ計画をたてています。




まず手始めに逝っときたいのが、トラストのセンターパイプ付きマフラー。





最初はリアピースだけでと考えていたんですが、スイスポ夏祭りでトラストのデモカーに同乗させてもらってからというもの、どうしてもセンターパイプ付きが欲しくなってしまいました。


あの軽快な吹け上がりと、迫力満点の音が忘れられないんです。

リアピースのみの倍くらいの予算が必要ですが、なんとか捻出したいと思ってます。






マフラーの次は、やはりホイール。

自分が狙っているのは、レイズのグラムライツ 57エクストリーム。カラーはマットグラファイトで、マシニング加工のヤツです。





このシブイ色味と独特のデザイン、それでいてお手頃な価格が気に入っています。






ウン、黄色いボディとの相性もバツグンですね^-^;






そしてもうひとつ、最近自分の中で「付けたい欲」が燃え上がっているのが、モンスポのカーボンGTウィング。





もともとはトラストのGTウィングがいいなと思っていたんですが、モンスポのイカツイデザインを見てからは、もうこれ以外考えられなくなりました。





そうなると是非実物を見たくなるものですが、このモンスポウィング、実は久留米のSWKのデモカーにバッチリ装着されています。


これまでなかなか行く機会がなかったのですが、本日所用で鳥栖へ行くことになり、そのついでに思い切って行っちゃいました。





そんなこんなで鳥栖での用を済ませ、お昼過ぎには久留米に到着。


SWKの店舗前に、例のデモカーがど～んと鎮座していました。






ホイールはVOLK RACING　RE30を履いてます。これまたシブイ！







そして、これが噂のモンスポウイングです。





実物はかなりイイですね。

トラストのに比べると、かなり大きくて迫力満点。

それでいて思ったほどの違和感もなく、スイスポのデザインに無理なくマッチしていると思います。



在庫が一組だけあるということだったので、思わず見積もってもらっちゃいました。


ウン、やっぱり1本の大台に乗っちゃうのね…





スタッフの方と今後のイジリについて話していたんですが、マフラー、ホイール、ウィングと普通に定価でつけたら、余裕で40マソくらいいっちゃいそうですね。


さすがに一気にそれは厳しいので、中長期で予算を組みながら、ネットや知り合いのお店なども駆使しつつイジっていこうと思います。


よし、明日からまた頑張って働くぞ～！

今日はコッテリとしたモノが食べたくなり、お気に入りのラーメン店へ。


佐賀市内にある「長浜ラーメン 三吉」で、いつもの大盛りラーメンをオーダー。





この店は濃厚な豚骨スープが人気の店で、自分が佐賀で一番好きな店でもあります。

店名に「長浜ラーメン」と入ってますが、麺は中細だし、スープは久留米顔負けの濃厚こってり豚骨なので、一般的な長浜ラーメンのイメージと異なりますね。





よく、ラーメンの味わいについて「こってり」と表現している店がありますが、だいたいは脂を多く入れているだけだったり、小麦粉か何かでスープにとろみをつけているだけだったりします。



しかし、ここのラーメンは違います。

豚骨をじっくりと長時間煮込むことによって、豚骨のエキスやゼラチンを十分に抽出。
それによって、スープの濃厚な味わいと、独特のとろみを生み出しているんです。

スープを飲み干すと、次の日はお肌がツルツルになりそう。


自分は、これこそが本当の意味での「こってり」だと思いますね。


ただ、スープにパンチがありすぎるだけに、ここのラーメンが苦手だという人も多いんですが…(x_x)





ある程度ラーメンを味わった後は、よきタイミングでコイツを入れます。





そう、豚骨ラーメンにぴったりのトッピング、辛子高菜です。

この辛子高菜、九州ではサービスで取り放題の店がけっこう多いんです。



ただ、見た目の通り、ここの辛子高菜はかなりの激辛。

ラーメンに投入するタイミングを間違うと、舌が麻痺して何を食べてるかさえわからなくなります。


いきなり辛子高菜をドバッと投入する猛者もいますが、よっぽど辛さに強いのか、味なんて二の次なのかのどちらかでしょうね～。




そんなこんなで、お気に入りの濃厚とんこつラーメンをしっかり堪能しました。


明日は代休をとって、所用で鳥栖へ。

鳥栖にはお気に入りのラーメン店が何軒かあるので、明日もラーメンになりそうな予感。



あと、久しぶりにSWKにも行ってみようかな。

今日は、仕事で小城市の山間にある江里山地区へ。

この地区には棚田百選にも選ばれた有名な棚田があり、この時期には何千もの彼岸花があぜ道を真っ赤に彩ります。

ここ最近の朝晩の冷え込みもあって、彼岸花もちょうど見頃を迎えていました。





黄金色に色付き始めた稲穂をバックに、燃えるように咲き誇る彼岸花。
日中はまだまだ夏の陽射しですが、山間の澄み切った空気と、棚田を渡る風の涼しさに、一足早い秋の気配を感じます。





棚田の中ほどには展望台も整備されていて、そこには白や黄色の珍しい彼岸花も咲いています。








黄色い彼岸花って初めて見たんですけど、赤とはまた違って綺麗ですね。
ウン、やっぱり黄色っていいな。






棚田近くには「江里山の甘露水」と呼ばれる湧き水もあります。





あぜ道を歩き回って疲れた体を、冷たい湧き水が潤してくれました。







最後に、スイスポと彼岸花のコラボレーションを。








黄色と赤の鮮やかなコントラストが素敵です。







山を降りた後は、山形の中華好きなあの人に触発されて、小城市内の中華料理店「ソンヨン」でランチ。

今日は「五目スープそば」（750円）をオーダー。





こちらのご主人は、佐賀市内にある某結婚式場の中華料理店で修行をされた方で、値段はお手頃でも味は本格派。

写真では見えにくいけど、エビやイカも入っていてかなり贅沢な一杯です。






さてさて、彼岸花も咲き始めたことですし、本格的な秋の到来ももうすぐですね。

スイスポでのドライブが、ますます楽しくなってくるなぁ。

昨晩なんとなくTVのニュース番組を見ていたら、「欧州コンパクト、日本に攻勢」という内容の特集が放送されていました。

スイスポに乗ってからというもの、欧州コンパクトも気になりだしていただけに、そのニュースには興味津々。

世界的なダウンサイジングへの流れを受けて、日本においても質の高い欧州コンパクトへの注目が高くなっているようです。




特集の中で、欧州コンパクト勢の注目株として紹介されていたのが、フォルクスワーゲンから10月に発売される「up!」。





ポロよりさらにコンパクトな１Lエンジンを積んだクルマで、価格はなんと149万円からというお値打ち価格（メイングレードの4ドアは20万円アップらしいですが）。

燃費もリッターあたり23.1km、ESPやアイドリングストップ、衝突回避装置まで付いてるそうですから、こりゃあ国産コンパクトもうかうかしてはいられませんね。




…と、価格や装備を考えるとかなりお買い得なクルマなんですが、スイスポ乗りの自分としては、75馬力の非力なエンジンと、泥棒ひげを生やしたような独特のフロントマスクにはどうしても躊躇してしまいます。
ドイツ車らしいドッシリとした走りの質感は魅力ですが、ポロと違って購入対象までにはならないかな。





Up!の次に紹介されていたのが、アウディA1とフィアット500。








どちらも高級セダンからの乗換えが増えているそうで、高級車と比べても内装や走りの質感が十分に満足出来るクルマのようです。

どちらも歴史と実績のあるメーカーだけに、日本にも固定ファンが多いのでしょうね。


最新の500のデザインには、確かに惹かれるものがあります。
少なくとも、日本では絶対に生まれないデザインでしょう。

A1に関しては、なでしこジャパンの選手達にプレゼントされたというニュースも、人気に一役かっているのかもしれません。





今回紹介されたクルマは、どれもよく出来たコンパクトカーだと思います。

しかし、スタイリングや走りの質感、価格などのバランスを考えても、自分にとってスイスポ以上の満足感を与えてくれるとは思えません。

もうしばらくは、スイスポを自分の理想のクルマに近づけていくことに、モチベーションとお金を消費することになるでしょうね。




まあ、これくらい個性的でとんがったクルマなら、少々高くても購入対象になるんですが（笑）。






欧州コンパクトの攻勢は今後も続くでしょうが、長らく世界のコンパクトカーをリードして来た日本車だけに、これからも欧州車に負けない魅力あるクルマを作り続けてほしいですね。

今日の夕方、帰宅すると肉が焼ける良い匂いが…


食卓に座ると、なんとジンギスカンが出てきました。




このジンギスカンは真空パックされた肉を焼いたもので、弟が北海道に住んでるツイッターのフォロワーさんから送ってもらったもののようです。


九州ではほとんどラム肉を食べないんですが、自分はラム肉独特の風味が嫌いではありません。

甘味の強いタレとラム肉との相性もバツグン。

肉と野菜にたっぷりとタレを絡めながら、お腹いっぱいジンギスカンを堪能しました。





この一皿で終わりかと思いきや、追加でもう一皿出てきました。



食べてみるとどうやら豚肉みたいなんですが、味付けはやっぱりジンギスカンの甘いタレ。

パッケージをよく見ると、なんと「豚のジンギスカン」と書かれています。

ジンギスカンと言えばラム肉しかないと思っていたんですが、北海道には豚肉のジンギスカンもあるんですね。


こちらはラム肉と違ってクセもなく、ジューシーでとてもおいしかったです。

…っていうか、よく考えたらただの豚焼肉ですね（笑）。





ラムと豚のジンギスカンを堪能した後は、サガン鳥栖対大宮アルディージャのアウェイでの試合をスカパー観戦。

結果から言うと、17位に沈んでいるチーム相手に、0-1で負けちゃいました。

試合全体を通して、鳥栖は全く良いところがなかったですね。
ウチのストロングポイントを、大宮がしっかり研究して潰してきた感じです。


戦う前から嫌な予感はしていたんですが、やっぱり降格圏にいるチームは怖いですね。



まあ、ジンギスカンも美味しかったし、今日はそんなに落ち込んでません。


それより、台風が心配だなぁ…