えぼすいのブログ一覧

ついこの間オイル交換したと思ったら、いつのまにか4,000km近く走っていたmyスイスポ。

まあ、こないだの四国ドライブだけで、1,500km以上走ってるんですが…（笑）





というわけで、今日はオイル交換にディーラーへ行ってきました。


今日はいつものSWKではなく、スイスポを購入した地元のDへ。

ここは、購入者特典としてオイル類を半額で交換してくれるんです。




ディーラーに着いてオイルとエレメントの交換を頼んだ後は、いつものようにほったらかされます。

お客さんには話しかけちゃいけないってルールでもあるかってくらい、スタッフが目の前をスルーしていきます。


もう慣れたからいいんですけどね…





今回も、いつものようにワコーズのオイルに交換しました。

そろそろ他のオイルに浮気しようかとも思うんですが、そうなると半額にならないんですよね～。

今度臨時収入でもあれば、TMのオイルでも入れてみようかな。






オイル交換が終わると、さっさとDを出て昼ごはんを食べに行きました。

前にも一度紹介した、青果市場内の食堂「一成」のカツカレーです。






いわゆる“食堂のカレー”なので、ルーから手作りしているわけではないんですが、これがまたハマる味なんですよね。

カツもサクサクでボリューム満点。

これで680円は安すぎます。


近くにココイチがあるんですが、ここを知ってからは全然行かなくなりました。






昼食を食べたら帰宅し、スイスポを洗車しました。


購入して１年と４ヶ月、そろそろSGコートの効果も怪しくなってきたので、新たなコーティング剤を試そうとも思ったんですが…













結局、SGコート専用のトリートメント剤を追加で購入しちゃいました。

これで3,000円、正直ちょっとお高めですね。


まあ、専用トリートメントの方がコーティングとの相性も良いだろうし、何より「純正」っていう言葉に弱いので…



トリートメント剤で磨き上げ、すっかりピカピカになりました。
















ウン、なかなか良い艶ですね。カッコいい！







洗車後は家でのんびりして、友人と晩御飯を食べにでかけました。


タイトルでバレたと思いますが、晩御飯もまたカレーです。






ハイ、いつものタージです。

昼がスタンダードなカレーで、夜がインドカレーだからいいかな、と。

ぶっちゃけ、三食カレーでも問題ないんですが（笑）。




今日のカレーは、ほうれん草ベースの「サグカリー」。

ほうれん草ベースといいながらも、ラム肉をふんだんに使っていて、けっこうこってりしてます。

スパイスも絶妙に効いていて、かなり食べごたえのあるカレーですね。



ちなみに、後ろに見えるのは「バジルチーズナン」。

チーズもたっぷりで、下手なピザよりも美味しいです。




今日は、久しぶりの１日２食のカレーを楽しみました。

自分は明日仕事ですが、きゅうすいオフに行かれるみなさんは楽しんできてください(^-^)v

先日の「秋の弾丸四国ツアー　～カルストと戻りカツオ編～」に続き、２日目の様子をアップします。





楽しかった高知の夜が明け、２日目も朝から良い天気。

ホテルの前に集合して、カルガモで最初の目的地へ向かいます。









南国ICから大豊ICまで一気に飛ばし、そこからは徳島の山間を目指して国道をひたすら北へ。

昨日の酷道が嘘のように、快調なドライブが続きます。

１時間半ほどで、祖谷渓谷のかずら橋に到着しました。






駐車場にクルマを停めて、すがすがしい朝の空気を胸いっぱいに吸い込みました。

う～ん、山の空気はひんやりとしておいしいですね～(^^;




駐車場から土産物売り場を過ぎてしばらく歩くと、目の前にかずら橋が見えてきました。





祖谷渓谷には平家の落人伝説が残っていて、この橋も追っ手に追われた落人が、すぐに橋を落とせるようにかずらで編んだのだとか。

遠くから見ると大したことなさそうなんですが、実際に渡るとかなりおっかない…





足元の踏み板が細い上に間隔が長く、足を滑らせそうで怖いんですよね…


しばらくすると余裕も出てきて、周りの景色を楽しむ余裕も出てきました。











こわごわ橋を渡りきった後は、近くにある琵琶の滝へ。






落差もけっこうあり、なかなか大きな滝ですね。

砕ける水しぶきがなんとも涼しげです。





途中には、川魚の塩焼きや「でこまわし」という田楽みたいな料理を売る店が何軒か並んでいました。





炭火の匂いに惹かれましたが、さすがに朝食を食べたばかりだったので、後ろ髪引かれる思いで渓谷を後にしました。








次の目的地の徳島市内に行く前に、ちょっとわがままを言ってとある場所に寄ってもらいました。

その場所とは…

















じゃ～ん！　コメダ珈琲店です！


コメダは名古屋発祥のカフェチェーンで、みん友さんのブログに何度も登場していました。

そこで見た「シロノアール」というスイーツがどうしても食べたくて、徳島に一軒だけあるコメダに寄ったんです。

正直、中京組の3人には珍しくもなんともなかったと思うんですが（笑）。




そして、これが憧れのシロノアールです。





パイ生地っぽいパンケーキに、ソフトクリームがドンとのってます。


パンケーキ自体にそんなに甘味はないんですが、ソフトといっしょに食べるとちょうどよい甘味になります。

パイ生地の食感も面白くて、なかなか良くできたスイーツですね。

実は福岡にもあるということなので、今度また行ってみようと思います。






コメダでシロノアールを堪能した後は、そのまま下道で徳島市内を目指します。

阿波踊り会館の駐車場にクルマを停め、昼食を食べようと街を歩いていると、なにやらアニメのバッグを持った若者がいっぱい…

どうやら、「マチアソビ」というアニメイベントを、街を上げて行っているようです。






アニメのラッピングバスが走っていたり、カラフルな衣装をまとったレイヤーが歩いていたり…

これだけの若者が集まるなら、街おこしイベントとしては成功なんじゃないでしょうか。





昼食は、昨日観測者さんに教えていただいた「大孫」で徳島ラーメンをいただきました。





豚バラを甘辛く煮たトッピングが徳島ラーメンの王道なんですが、あえてオススメの厚切りチャーシューを選びました。


真っ黒なスープに驚きますが、一口すすってみると、甘味があってまろやかな味わいです。

厚切りチャーシューもやわらかくて、かなりの食べごたえ。

個性的な味わいで好き嫌いが分かれそうですが、自分は好きですね。







徳島ラーメンでお腹いっぱいになった後は、最後の目的地、眉山を目指します。

ロープウェイに乗ろうと阿波踊り会館に入ると、何やらド派手なロボットが迎えてくれました。





少なくともガンダムじゃないのはわかるけど、何のロボットなんだろ…？



ロープウェイ乗り場も若者であふれていて20分待ち。

前回来たときはお年寄りが２、３人いただけなのに、アニメイベントの集客力はすごいですね。





ロープウェイで徳島の街を見下ろしながら、眉山頂上を目指します。





ロープウェイ内の案内アナウンスまで声優さんの特別バージョンでした。
かなり徹底してますね～。



ロープウェイ乗り場から山頂に続く階段にも、こんなポスターが…





なんと、アニメキャラが阿波踊ってます。

こういうのも、華やかでいいですね～。









山頂の展望台からは、徳島の街並みから、遠く紀伊半島まで見渡せます。


なんとも心和む風景ですが、広場の方からはけたたましいカラオケの音が…

どうやらアニメソングを歌っているようですが、それがあまりに○×で…（笑）。


正直、眉山のしっとりとした風情が台無しでしたね～。




下の方にある広場では、痛車のイベントが行われてました。





パッと見スイフトがいなかったのと、一度下まで降りると登るのがキツそうだったので（笑）、上から写真を撮るだけにとどめました。





「16時を過ぎたら、下りのロープウェイは１～２時間待ちになります」という貼り紙に急かされ、この日は早めに眉山を下りました。



阿波踊り会館でお土産を買ったら、九州へ帰る私は別行動に。

中京組のみなさんと別れを惜しみつつ、再会を約束して徳島を後にしました。










高松道を疾走して、四国の出口、瀬戸大橋の与島PAでひとやすみ。

「また帰ってくるよ！」と一人つぶやき、四国に別れを告げました。





一泊二日の弾丸ツアーでしたが、今回もいくつもの素晴らしい出会いがありました。

クルマを通じて出会った仲間とドライブするって、やっぱり最高ですね。

こうやって振り返ると、しみじみとそう思います。




まだ室戸岬や渦潮には行ってないし、うどんやカツオもまた食べたい。

それに、山陰にも行きたいですね～。



また、同じメンバーで集まるのが楽しみです(^-^)v

絶好の行楽日和となった三連休。

先月の広島ドライブに続き、再び山陽道で東へ向かいました。



目的は、６月の「四国弾丸赤黄オフ」に続き今年２回目となる四国でのオフ会。

前回高知で食べたカツオの美味しさが忘れられず、今度は秋の戻りカツオを味わうために四国に集いました。






土曜の早朝３時に起きて、ひたすら東へと高速を走ります。

今回は尾道からしまなみ海道を通って四国入りしました。






大島の村上水軍博物館駐車場で、mikoto40さん、ふっどみかん。さん、みどベニさんと合流。






あいかわらず赤い（笑）。

九州には赤スイがほとんどいないので、かなり貴重な４ショットです。




合流後はしまなみ海道を抜けて愛媛に入り、最初の目的地・伊予西条の「マルトモ水産」を目指します。

ここで、地元四国のイエローキングダムさんと観測者さんと合流。

はじめましての二人だったんですが、とてもフレンドリーな方々で、楽しくお話しさせてもらいました。




「マルトモ水産」はかなりの人気店らしく、昼前なのにかなりの行列が…

イエローキングダムさんが先行してくれていたので、私達はスムーズに入店できました。


自分がオーダーしたのは、ちょっぴり豪華な「スペシャル海丼」です。






写真から十分伝わると思いますが、この海鮮丼、ムチャクチャ旨かったです。


ウニ、イクラ、クルマエビ、マグロ、ハマチ、サーモン、アナゴ、イカetc...

新鮮さは言うに及ばず、どのネタも厚切りでとても食べごたえがあります。

これは、今まで食べた海鮮丼でも最高クラスですね。






絶品の海鮮丼を堪能した後は、愛媛を南下して四国カルストを目指します。







離合できないほど狭い“酷道”をひたすら登り、途中通行止めで引き返すアクシデントがありながらも、なんとかカルストに到着。



天狗高原のレストハウスにクルマを停めると、目の前に素晴らしい光景が広がりました。













これだけ何重にも山嶺が折り重なる風景は、今まで見たことがありません。

阿蘇や九重とは、また違った山の表情。

夕陽で赤く染まった山々がとても綺麗です。





レストハウスを出て、カルストの風景を眺めながら走ります。









緑の草原に白い岩が点在する様子が、なんとも雄大で気持ちいい。

明るいうちに来たかったけど、夕陽に染まった草原もなかなかオツなもんですね。











カルストでイエローキングダムさんと別れ、そこから一気にホテルを取ってる南国市に向かいます。

ホテルにチェックインしてひとやすみした後は、おまちかねのタタキを食べに高知市内へ。










前回も大好評だった「ひろめ市場」。

あいかわらず大繁盛で、アジアの市場を思わせるエネルギッシュな活気がありますね。

今回も、空いた席を探すのがたいへんでした。




前回は閉まっていた「明神丸」で、オーダーストップ５分前にギリギリ鰹をゲット。






これも写真から伝わると思いますが、やっぱりムチャクチャ旨いです。

６月に食べた鰹と比べても脂ののりが良く、くさみも全くありません。

タレも美味しいけど、この塩タタキがまた最高！

ワラでパリッと焼かれた皮が香ばしく、表面にふられた塩がカツオの旨味をさらに引き立てます。


ホント、600キロ旅した甲斐がありました(^_^;)




カツオを心ゆくまで堪能して、この日はホテルに戻りました。

今回の高知の夜は、ブログに書けないようなヤバイネタは無かったかな…（笑）。



２日目の様子は、また次のブログで(^-^)v

今日は仕事を半日で終わらせ、明日からの四国ドライブにそなえて洗車をしていました。

ボディと室内をピカピカにした後は、ボンネットを開けてエンジンルームをチェック。

中をのぞいていると、なんとも言えない違和感が…



よく見ると、エアインテークの位置がおかしい。



なんかグラグラするし、まさかと思ってステーを確認すると…








 



見事にポッキリ折れてました！



他の方のブログを見て、「トライフォースのエアインテークのステーは脆弱」とは知っていたんですが…

どこか、他人事だと思ってました。



あらかじめ対応品のステーを取り寄せていたので、さっそく交換しました。

四国に行く前に気づいてよかった…




トライフォースのエアインテークキットを使ってるみなさん、早いうちにステーを対応品に交換しておいた方がいいですよ～。




さて、明日は３時起きなので、今日は早めに就寝します。

四国組のみなさん、明日はよろしくお願いします(^-^)v

せっかくの休日なのに、今日は朝からあいにくの雨。

天気は残念でしたが、久しぶりに家族が揃ったこともあり、みんなでお昼を食べにでかけることにしました。

何を食べようかと色々と迷った末、母の「蕎麦が食べたい！」の一声で、ランチは蕎麦に決定。




佐賀で蕎麦と言えば、もちろん三瀬。

国道沿いに多くの蕎麦店が立ち並び、別名“そば街道”と呼ばれています。




スイスポに乗り込んで国道２６３号線を登り、家族行きつけの蕎麦店を目指します。

しかし、久しぶりに訪れた十割蕎麦の店「彦」の入り口にはロープが張られ、「売地」の看板が…

なんと、いつの間にか閉店していました…




すでに蕎麦の口になっていたため他の料理は考えられず、少し下って同じく十割蕎麦の「松玄」に入りました。


こぢんまりとした店内に腰を下ろして、自分は「親子丼とせいろ蕎麦セット」を注文。






十割蕎麦はすぐにのびるので、わさびをちょっとのせてさっそくいただきます。

ウン、蕎麦はほどよいコシがあって、のど越しもなめらか。

新蕎麦ほどではないんですが、蕎麦の風味もしっかり感じられます。



ひととおり蕎麦を堪能した後は、地元のブランド鶏「みつせ鶏」を使った親子丼も一口。

みつせ鶏はいわゆる地鶏ではないので、食感がやわらかくて食べやすいです。
肉の旨味もたっぷりで、鶏肉独特のくさみもありません。

さすが蕎麦店だけあって、ダシもしっかりしてますね。





蕎麦を堪能した後は、三瀬屈指の人気スポット・農産物直売所「マッちゃん」へ向かいます。

雨にもかかわらず駐車場はほぼ満車、そのほとんどが福岡ナンバーです。






野菜や加工品を買った後は、休憩所兼食堂でひとやすみ。

せっかくなので、マッちゃん名物の「ザル寄せ豆腐」も注文しちゃいました。





人気の豆腐はほんのりとした甘味があって、大豆の香りがふんわりと口に広がります。

柚子こしょうと一緒に食べると、さらに甘味が引き立ちます。

揚げ豆腐も香ばしくて、また違った美味しさですね～。





三瀬グルメを堪能した後は、自宅に戻ってサッカー観戦。

我らがサガン鳥栖は、新潟とのアウェイ決戦です。



結果は、１-３で完敗。

DFリーダーの菊地が欠場したこともあり、完全に守備が崩壊してましたね。

J1残留が決まるまで、サポーターとしては胃の痛い日々が続きそうです…