えぼすいのブログ一覧

コンビニで某カー雑誌を立ち読みしていたら、こんな企画に目が止まりました。

「100万円台スポーツの王者・スイフトスポーツの牙城は磐石か？」

ナナメ読みしただけなのでうろ覚えですが、確かこんなタイトルだったと思います。



内容はといえば、「100万円台で買えるスポーツカーとして高い評価を受けるスイフトスポーツを、他の100万円台のクルマと比べてムリヤリ数値評価し、それで優劣を競おう」というなんともわかりやすい企画。

本当に、カー雑誌ってこういった企画大好きですよね。
まあ、逆に言えば読者が大好きってことなんでしょうが。





最初にスイスポと勝負したのは、インプレッサスポーツの最廉価モデル。





当然というか何というか、ここはスイスポの圧勝でした。

まあ、もともと車格が違うし、このクルマをスポーツと呼ぶこと自体疑問があるので、これは当然の結果かと思われます。






次なる相手は、フィットハイブリッドRS。





このクルマとは、引き分けというなんとも煮えきらない結果に…

「サーキットで勝負すればスイスポの圧勝だけど、街乗りまで含めた総合的な魅力では互角」みたいな評価だったと思います。

う～ん、とりあえずMT用意してエクステリアをちょっとイジッただけのフィットRSと、エンジンから足回りまで専用装備で固めたスイスポが、スポーツ性能で同じ評価だとはとても思えないのですが…

ハイブリッドシステムまで加味しての評価なのかな？


まあ、この時点で早くも評価基準がブレ始めてますね（笑）。








お次の相手は、なぜか同じスイフトのRS。





もちろんスイスポの勝利ですが、足回りやエンジンなど高評価でした。

それにしても、同型車を出さなければいけないほど、100万円台のスポーツって少ないのかな…







他にも対戦車があったかもしれませんが、忘れてしまいました。

で、最後の相手がプジョー208アリュール。


さんざん国産車と比べた挙句、最後に欧州車が出てくる。

そう、みなさんおなじみのアノ流れです（笑）。





スイスポとプジョーの対決の結果は、予想通りプジョーの勝利。

ええ、知ってましたよ、ハイハイ。



208アリュールは3気筒の1.2Lエンジンですが、高回転での爽快感はスイスポの4気筒テンロクエンジンを上回るそうです。

エクステリアや内装のデザイン、いわゆる「ネコ足」と呼ばれる足回りのフィーリングでも、スイスポとは差があるとか。




対決を締める最終評価として「スイスポは性能が高いクルマだが、あくまでよく出来た道具にすぎない」という、欧州車厨がよく言うテンプレのコメントでした。

「スイスポの開発者には、もっとクルマ好きで遊び心のある人間を入れた方が良い」とまで…



まあ、クルマの魅力を無理矢理数値化するという企画自体無理があるし、欧州車を持ち上げて悦に入るのは専門家のお約束ですから、それについてはこれ以上言及しません。

しかし、軽ターボと変わらない価格でこれだけ素性の良い高性能なクルマを世に出したスズキ開発陣には敬意を払いますし、足回りや音質などに不満があればアフターパーツで対応すれば良いと思います。

欧州車と比べても、国産スポーツにはアフターパーツが豊富に用意されてますからね。




とにかく、専門家のスイスポに対するありがたい評価を聞くことで、逆にスイスポの魅力と存在意義を再確認した次第です。


う～ん、結局記事にイチャモンつけただけみたいになっちゃったな…

なんだか意味深なタイトル画像ですが、そんなにヒネリはありません。












ハイ、気づいたら走行距離がこんなことになってました。





10,000とんで2km…

ホント、こういう節目の数字に縁が無い私です(x_x)




去年の6月末にスイスポが納車されてちょうど7ヶ月。
半年ちょっとで1万kmという走行距離は、自分の中ではだいぶ乗っている方です。

なにせ、スポーツカーとしては燃費が素晴らしく良い。

前車のランエボがリッター8kmいけば良い方だったので、約2倍の燃費の良さです。

以前は給料日前など、ちょっと遠出するのに躊躇していたんですが、スイスポなら気にせずギュンギュン行っちゃいます。
佐賀から岡山まで、給油せずに走れたのには驚きましたね。






…と、ガソリン代がお安くすむのは大変うれしいのですが、スイスポに乗り換えてから困った出費が…

そう、なんやかんやで結構イジってしまうんです。



前車はホイールを変えたくらいのほぼノーマルで乗っていたのですが、スイスポはすでにダウンサス、マフラー、エアクリ、フットレスト、ステッカーと、半年のうちに色々と逝ってしまいました。


購入当初は、一年くらいはノーマルの乗り味を楽しもうと思っていたのに…

やっぱり、トラストマフラーを入れてしまったのが運の尽きでしたね。
あれから運転が楽しくてしょうがなくなり、イジリ熱が激しく燃え上がってしまいました。

まあ、もともとスイスポはイジってナンボのクルマですから、ある程度は仕方ないかな、と（笑）。





そして、明後日にはさらに新しいパーツを装着しにSWKに行って来ます。
今までやってない方向性のチューンになるので、どんなクルマに変化するか楽しみです。

さて、これが終われば、5月のホイールまでしばらくイジリは封印かな。

今日は、注文していたスズスポのステッカーを貼ってもらいにSWKへ行ってきました。


…あれ、先週も同じ始まりのブログを書いたような…
デジャヴかな（笑）。






今日集まったさがスイメンバーは私、りっとるwさん、m9（＾Д＾）プギャーさん、 maraer. SWIFTさん、tektiteさんの計5人。

最近は毎週ここでプチオフやってるような状態です（笑）。


今日もみんなで駄弁りつつ、それぞれのクルマを見たり、スタッフの不死鳥さんことHさんと商談したりしてました。






右手前がmaraer. SWIFTさんの黒スイ、左奥がm9（＾Д＾）プギャーさんの銀スイです。
黒と銀も渋くてカッコいいですね。

やっぱり、スイスポはどの色もそれぞれ魅力があって、甲乙つけがたいです。







これは、りっとるwさんが注文していたBLITZの車高調です。

装着後のシェイクダウンに同乗させてもらったのですが、それほど硬さを感じさせないしなやかな足で、なかなか好印象です。

う～ん、自分も車高調逝きたくなってきた…







この派手なスイスポは、SWKのデモカー。
RAYSのRE30とモンスポのウィングがカッコいいですね～。


ちょっと試乗させてもらったんですが、カッチリ固めた足にボディ補強、オリジナルLSDまで入っていて、気持ちよいくらいキビキビ曲がってくれました。

フライホイールも入っていて、アクセルレスポンスも良好。
純正とはまるで違った乗り味で、思わずグイグイと踏みたくなってしまいます。

こんなクルマに仕上げたら、毎日乗っていて楽しいでしょうね…






あと気になったのが、デモカーに付いてたSWKオリジナルのフロアマット。
赤ステッチとエンブレムのみのシンプルなデザインですが、これがなかなかカッコよかったです。

ラゲッジマット込みで1万4千円というお手頃価格なので、春先あたり逝っちゃおうかと…






そんなこんなで、自分のスズスポステッカーも無事に貼り終わりました。














ウン、やっぱりカッコいい！

なんだか、右フロントがだいぶ賑やかになりましたが（笑）。





今日はステッカーだけ貼ってもらっておとなしく帰る予定だったのですが、SWKの不死鳥さんからとある魅力的な提案が…

返事は保留しましたが、もしかしたら、来週またここに来ちゃってるかもしれません…

今日は、先週オーダーしたホイールの頭金と、スズスポのステッカーを貼ってもらいにSWKへと行ってきました。


これで、3週間連続でのSWK詣で。

さすがに行き過ぎですね（笑）。





鳥栖で所用を済ませた後は、そのまま南下して久留米へ向かいます。
ちょうどランチタイムだったので、食事をしてからSWKへ行くことにしました。

久留米と言えばラーメン！　ということで、今日のランチももちろんラーメンです。
最近、週に一度は久留米ラーメン食べてますね。

さすがに食べすぎかな…（笑）。





今日のラーメンは、久留米市北野町に本店がある「一味ラーメン」。

中細麺にこってり豚骨スープが主流の久留米では珍しく、ここのラーメンは極細麺にあっさりめのスープが特徴。
そして、店名にもある一味唐辛子を使った特製薬味でも有名です。


スープ自体にはそれほどパンチがないのですが、この薬味が合わさるとなかなかに刺激的で深みのある味わいになります。

豚骨臭さはほとんどないので、これなら女性でも安心して食べられますね。





ラーメンを堪能した後は、そのまま南下して久留米市内へ。
SWKに着くと、すでにりっとるｗさんが到着されていて、SWKのHさんとなにやら商談されてました。

自分もちゃっかり隣に座って話を聞いていると、タカ&カヨさんと m9（＾Д＾）プギャー さんがやってきました。


計4人のさがスイメンバーが集まり、ちょっとしたプチオフ状態。
それぞれHさんと商談したり、メンバーとだべったり、クルマを見たりしながら楽しく過ごしました。





左から私、りっとるwさん、m9（＾Д＾）プギャーさんのスイスポです。

どのクルマもボンネットを開けているのは、それぞれのエアクリの音を聞くため。
ちなみに、自分はトライフォース、お二人はトラストのインテークキットを装着しています。








う～ん、どのクルマもイイ音させてますね～(^^;
シュゴッという吸気音が、なんとも爽快です。

吸気音自体は、どちらのメーカーも大差はないですね。

ただ、サクションパイプのえげつないほどの太さもあって、エンジンルーム内での目立ち度はトライフォースに軍配が上がりそうです（笑）。





楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、いつの間にか店の外は真っ暗に。

Hさんにはモンスポのスポーツクラッチを薦められましたが、結局はMSEとレイズのステッカーを新たに注文して、今日はSWKを出ました。



その後はSABに寄ってそれぞれお買い物をして、今日のプチオフは終了。

スズスポのステッカーは諸事情があって貼れなかったので、また来週にでもSWK再訪します！

トラストマフラーで火がつき、トライフォースのインテークキットでさらに激しく燃え上がった私のイジリ熱。

ホイールやらECUやらGTウィングやら、逝きたいパーツは数あれど、悲しいかなカスタム資金にはどうしても限りが…


そこで、お手頃価格でクルマの雰囲気をガラッと変えられる、ステッカーチューンをやってみることにしました。





今回ポチッたのは、MSEとトラストのステッカー、そしてモンスタースポーツのエンブレム。




クルマを綺麗に洗車してしっかり脱脂したら、まずはトラストのステッカーをリアに貼ってみました。





マフラーがトラストだけに、ステッカーもこの位置に。
遠くからはわかりませんが、近くで見るとけっこうな数の気泡が…(x_x)

やっぱり、ステッカー貼りは難しいですね～。






お次はモンスポのエンブレムを。





このエンブレムは、グリルを表裏から挟むように固定するタイプのエンブレムなんですが、グリルが厚い32にはその方法が使えません。

仕方ないので、固定用ステーをビニールテープでグルグル巻きにしてグリルに固定し、その上にエンブレムを取り付けてプッシュナットで固定しました。

一見安定しているように見えますが、所詮はビニールテープを使っただけの素人仕事。
そのうち外れてしまうかもしれませんが、しばらくはこれで様子を見てみようと思います。







そして、最後はMSEのステッカーを。





モンスポのデモカーだと、このタイプのステッカーはドアミラーの下に貼られているのですが、自分はどうしてもこの位置に貼りたくて…

ウン、思ったとおりイイ感じです。





逆側にも貼ったんですが、文字の傾斜の関係で、こちらはどうも微妙なバランスに…





こちら側に関しては、反転ステッカーが出てくれるのを期待して待とうと思います。






う～ん、えらくモンスポ推しのフロントになっちゃいましたね。

まだフットレストしかモンスポパーツは付けてないので、そのうちGTウィングを逝っちゃおうと思います。







洗車＆ステッカー貼りが終わった後は、久留米のSWKまでのんびりとドライブ。

先日のさがスイオフの時にもちょっと話していた、ホイールの見積もりをお願いしてきました。
もちろん、お願いしたのはレイズの57エクストリーム、色はマットグラファイトです。



黄色の31に乗ってらっしゃるりっとるwさんとも合流し、見積もりが上がるまでしばしのだべりタイム。

ちなみに、りっとるwさんはスズスポのSports mindステッカーを購入されてました。





実物を見ると、なかなかカッコいいですね。
黄色のボディにもすごくマッチしてると思います。


自分はというと、せっかくだからとSWKのエンブレムステッカーをトランクに貼っちゃいました。





シンプルだけど、なかなか良いんじゃないでしょうか(^^;





そんなこんなで見積もりも上がり、価格的にも納得のいくものだったので、こちらで購入することに決めちゃいました。

大人気のホイールだけに納期は5月ということですが、お金を貯めながら気長に待とうと思います。






SWKを出た後は、久留米のSABで記念撮影。











それから黄スポ2台でカルガモしつつ、お気に入りのラーメン店「大龍」へ。





あいかわらずの濃厚な豚骨の味わい、やっぱりラーメンはこうじゃないと！





こってり久留米ラーメンを堪能した後は、りっとるwさんと別れて佐賀へと帰還しました。

今日はステッカー貼ったりSWK行ったりラーメンプチオフしたり、なかなか充実した一日でしたね。

さて、明日はスイスポとどこへ行こうかな？