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えぼすいのブログ一覧

2016年10月28日 イイね!

港町の絶景とグルメを巡る長崎の旅 ~生月・平戸編~

港町の絶景とグルメを巡る長崎の旅 ~生月・平戸編~愛知や四国のみん友さんたちと行った長崎ツアー、前回の「諫早・長崎市内編」に続き、今回は2日目の「生月・平戸編」をレポートします。

またしばしお付き合いください。





前日から続いていた雨は小康状態となっていたものの、長崎はあいかわらずどんよりとした空模様。

北の空が明るくなりつつあることを前向きに考え、諫早のホテルを出てこの日最初の目的地・生月島を目指します。




諫早から高速を使って約2時間、平戸大橋、生月大橋を渡って生月島に到着。

生月は小雨交じりの嵐で、激しい風が吹き荒れていました。






しかし、これだけ風が強いんだから、天気の移り変わりも速いはず! と再び前向きに考え、とりあえず島北端の大バエ灯台を目指すことに。




クルマのCMで有名なサンセットウェイをドライブしているうち天気も好転し、徐々に雲も薄くなってきました。




サンセットウェイの途中にクルマを停めて、4台で記念撮影。













黄色に赤に緑にホワイト、カラフルなクルマたちが生月の海に映えます。





北端の大バエ灯台に到着し、駐車場にクルマを停めて灯台に上ります。

しかし、ここでもまた台風クラスの猛烈な暴風が!


手すりにつかまっていないと吹き飛ばされそうな突風に耐えながら、それでも生月の素晴らしい眺めを堪能しました。

















生月の後は佐世保でランチをと計画していたのですが、時間的に厳しくなったので平戸に計画を変更。

平戸大橋そばにある「平戸瀬戸市場」内の食事処で海鮮丼をいただきます。






自分たちの旅にしてはいつになく海鮮要素が少なかったのですが、ここでようやく真打ちの登場ですね(笑)。







「勝手丼」という何やら魅惑的な響きに誘われるままに店内へ。



その名の通り、丼にご飯と刺身を“勝手に”好きなだけ盛っていい(※おかわりは×)という、食いしん坊にはたまらない丼です。





盛りの美しさやバランスなど一切考えず、欲望のおもむくままに海鮮を盛っていくと…









ありえないくらいに山盛りの海鮮丼が完成しました(笑)。



さすが港町・平戸だけあって、刺身の鮮度もバツグン。

甘みのあるタレと新鮮な刺身との相性も良く、どんどん箸が進みます。

あれだけてんこ盛りだったのに、気付けばいつの間にか丼が空になっていました。

これだけ盛って1300円+税だから、コスパはかなり高いですね。ここはぜひ再訪したいと思います。






平戸で海鮮丼を堪能したところで中締めとなり、四国に帰るイエローキングダムさんとはお別れ。

近いうちの再会を誓って、グリーンのアクアを見送りました。







このあたりで天気はかなり好転し、ちらほらと青空も顔を出していました。

今回の長崎ツアー最後の目的地は、海の美しさで知られる平戸のビーチです。




再び平戸大橋を渡って30分ほどクルマを走らせると、目的地の「人津久海水浴場」に到着。

天候も完全に回復し、目の前には青い空と海が広がっていました。















白い砂浜と、透き通るように青い海。

ビーチの美しさでいえば山口県の角島が有名ですが、それに勝るとも劣らない美しさです。

















見る場所を変えると、また海の色が変わります。









この深いブルーの海も綺麗ですね。






すぐ近くには、これまた有名な「根獅子の浜」があります。





こちらも砂浜が美しく、リゾート感があって素敵なビーチですね。















平戸の海を思う存分堪能して、今回の長崎の旅はお開きに。

天気が思わしくない予報で心配でしたが、雨の長崎も風情があったし、最後のビーチでは晴天に恵まれたし、今回も大満足の旅となりました


今回は長崎ルートになりましたが、次回はぜひ復興支援も兼ねて熊本を中心に巡りたいですね。

では、今回お会いできなかった方々も、ぜひ次のツアーでお会いしましょう!
Posted at 2016/10/28 18:05:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月26日 イイね!

港町の絶景とグルメを巡る長崎の旅 ~諫早・長崎市内編~

港町の絶景とグルメを巡る長崎の旅 ~諫早・長崎市内編~愛知や四国のみん友さんたちを招いて、今年4月に予定していた九州ツアー。

しかし、その直前にあの熊本地震が起こり、やむなく計画は延期されていました。


今回、そのリベンジとして再度九州ツアーを企画。

阿蘇の噴火の影響や天気が良くない予想もあって、今回は熊本ではなく長崎を中心にルートを設定しました。








先週の金曜日、一足早く九州入りしたmikoto40さんを佐賀市内の海鮮料理店「いけす海幸」でおもてなし。

せっかくだから佐賀らしいものを、ということで、この日はイカの活き造り定食をオーダー。










新鮮な活き造りはもちろん、ゲソや耳を使った天ぷらも気に入っていただけたようです。

次回はぜひ、イカの本場・呼子の活き造りを味わってもらいたいですね。









明けて土曜日は、朝からあいにくの雨模様。

四国からフェリーでいらっしゃったイエローキングダムさんと合流して、最初の目的地・長崎県諫早市を目指します。


諫早のホテルでmikotoさんと合流して、まずはランチへ。

以前も紹介した「りょぞぶふ」でローストビーフ丼をいただきます。



この日は「黒毛和牛のローストビーフ丼」が仕入れの都合で食べられなかったので、通常のローストビーフ丼をオーダー。

スタッフさんが慎重な足取りで運んでくれた、山盛りのローストビーフ丼です。





いつ見ても、このボリュームには圧倒されますね。

黒毛和牛ほどのジューシーさは無かったのですが、さっぱりとした赤身の味わいが楽しめて、こちらもとても美味しかったです。






ローストビーフ丼を堪能した後は、ホテルでみどベニさんと合流。






これで、今回のメンバー4人が全員そろいました。

全員が違う色で、うち2台が仏車。

長崎ではかなり目立つ集団だと思います(笑)。










諫早を発った後は、長崎自動車道を西へ進み長崎市内を目指します。

中華街の近くにクルマを停めて、まずは中華街をぶらぶら。

それから、坂の多い長崎市内をのんびりと散策します。



こちらは、しっとりと雨に濡れた石畳が美しい「オランダ坂」。







そのまま石畳の道を歩き、東山手の外国人居留地に建つ「地球館」でひとやすみ。






自分はインドのヨーグルトドリンク・ラッシーをオーダーしました。











地球館で足休めをした後は、長崎観光の定番、グラバー園へ。


グラバー園へ向かう道の途中では、耳の端をカットされた地域猫たちがのんびりと暮らしていました。










自由気ままな三食昼寝付き(?)の暮らし。なんだかうらやましいですね(笑)。







この日はエレベーターで丘を登り、グラバー園を上から順に回ります。

園内で一番高い場所にある、旧三菱第二ドッグハウスからの眺め。






晴れていれば庭園の向こうに青い海と空が広がっているのですが、この日はどんよりとした空模様。

次はぜひ晴れた日にリベンジしたいですね。






雨の中に佇むグラバー邸。






邸内には、花々が美しく咲き誇る温室も。






こちらは、幕末の志士たちをかくまったと言われる屋根裏の隠し部屋。






あの坂本竜馬も、ここにかくまわれていたんでしょうか。








グラバー園散策がちょうどよい腹ごなしになったところで、次はお待ちかねの晩ご飯。

長崎の食といえばやっぱりココ、本格中華が気軽に味わえる新地中華街です。





今回は自分のお気に入りの店「江山楼」で中華街グルメを堪能することに。






まずは定番の長崎ちゃんぽん。






さすがは元祖長崎、佐賀で食べるちゃんぽんともまた違う、クリーミーでコクのあるスープが絶品です。



それから、プリプリの食感とピリッとした辛味がたまらないエビチリ。







挽肉がゴロゴロ入った麻婆豆腐。






名物のトンポーローは、角煮をふかふかの饅頭生地に挟んでいただきます。








トロリとやわらかい角煮と、甘めのタレとの相性もバツグン。

やっぱり、コレは中華街に来たらマストですね。








中華街でお腹いっぱいになった後は、長崎観光のもう一つの目玉、夜景鑑賞へ。

いつもは稲佐山で見るんですが、この日は山頂付近に霧が立ちこめていて視界が確保できない見通しのため、それよりも低い鍋冠山に上ることに。






駐車場にクルマを停めて展望台に上ると、目の前に思わず息を飲むような絶景が広がりました。













いつも見ている稲佐山に比べると標高が低い分、長崎港を行き交う船や、キラキラとした街の灯りをとても近くに感じます。

ライトアップされた女神大橋も、ここからだとよく見えますね。







この日は港広場で音楽フェスが行われているらしく、藤原さくらの歌声が遠く聞こえてきました。

ブルージーな歌声を聞きながら眺める夜景も、また乙なものでしたよ。









鍋冠山からの長崎の夜景を思う存分堪能して、この日の旅はお開きに。

長崎は仕事でもプライベートでもよく行く街ですが、今回もまた新たな発見がありとても楽しめました。

翌日の旅路の模様は、また次のブログでご報告します。
Posted at 2016/10/26 18:34:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月04日 イイね!

話題のイタフラ車に試乗

話題のイタフラ車に試乗先々週の日曜、大分県久住高原で行われたイタフラ車の祭典「トリコロールデイ2016」。

会場には色とりどりの個性的なクルマたちが並び、オーナーさんとの交流も含めて楽しい秋の一日となりました。


あれから一週間。

その興奮も冷めやらぬ中、これまた話題のイタフラ車に試乗するために、今度は福岡へと足を延ばしました。






最初に向かったのは、東区にある「アルファロメオ福岡」。

ディーラーの駐車場には、どこかで見たようなブルーリップのメガーヌRSが。






なんと、トリコロールデイでお会いしたar916(やまもと)さんでした。


店頭に黄色いメガーヌが二台も並んでるなんて、ホントどこのディーラーだよって感じです(笑)。







アルファロメオに来た理由は、もちろん今話題の「アバルト124スパイダー」に試乗するため。















マツダロードスターに比べて、アバルトは一回り大きく見えますね(実際大きいんですが)。

ロードスターの流麗なフォルムを基調に、アバルトらしいエッジを効かせたデザインは個人的に大好物です。



一足先に試乗を終えられていたやまもとさんに同乗してもらい、さっそく試乗スタート。


1000kgちょっとのボディに170馬力のターボエンジンの組み合わせは十分にパワフルで、ロードスターに試乗した時に感じた「もうちょっとパワーがあれば…」という不満を解消してくれています。

低回転時のトルクに若干細さを感じることがありましたが、反面3千回転くらいからの伸びはパンチがあって気持ちよかったです。

試乗車はマニュアルだったんですが、シフトもコクコクと素直に入って気持ちいいですね。

クラッチはもう少し重い方が好みだけど、十分に扱いやすかったです。


FRらしい素直なハンドリングも好印象でしたが、交通量の多い福岡市内では、残念ながらその魅力を十分に堪能することはできませんでした。




実際に乗ってみて、デザインからパワートレーン、足回りに至るまで、きちんと“アバルト流”に仕上げられていると感じました。

ロードスターの軽快で“手のひらに収まるような”乗り味も好きでしたが、アバルトの刺激的なドライブフィールもとても魅力に感じます。

ロードスターとの価格差も100万円以下に収まりそうだし、オープンに乗れる環境の方なら十分検討に値するクルマだと思います。




試乗を終えてディーラーを後にしようとしたら、駐車場には2台のメガーヌに加えて、アウディR8にポルシェ、ロータスエリーゼに旧型スパイダーまで、なかなかにマニアックなクルマが集まっていました。

ホント、かなりの“変態ホイホイ”ですね(笑)。







アルファロメオを後にして、次に向かったのは博多区にあるルノーのディーラー。

店頭にはルージュ・フラムのメガーヌRSトロフィー2が。





赤もまた良いですね~。





こちらで試乗するのは、これまた話題のNEWトゥインゴ。












ホント、パリの石畳に似合いそうな素敵なデザインですよね。

派手さを抑えたシンプルなフォルムですが、国産車にはない上質なセンスを感じます。

さすが“10着しか服を持たない”フランス人、飽きのこないデザインとは何かを心得ていますね。

ボコボコ突起やラインを入れたり、メッキでギラギラさせればいいと思ってる日本人とはえらい違いです(笑)。





内装もまたシンプル。





ボディーカラーに合わせた差し色がアクセントになっていますが、基本的に余計な装飾や装備はありません。

まぁ、あまりに何も無さすぎて、サービス精神旺盛であれこれてんこ盛りの国産車に慣れてると、ちょっぴり不安になるかもしれませんが(笑)。





実際に乗ってみると、イメージ通りの“楽しい”クルマでした。

0.9Lのターボエンジンは、以前同じエンジンを積んだルーテシアZENに乗ったときはかなりかったるく感じたんですが、この車重なら必要十分。

ていうか、このクルマだともともと飛ばそうという気持ちになりません。



RRだけに、ハンドリングもスムーズで気持ちいいですね。

背後からかすかに聞こえてくるエンジン音もあいまって、軽く流してるだけでも“なんかフツーじゃないクルマ”に乗っている感覚がします。

このクルマに乗っていれば、毎日の通勤や買い物もちょっとだけ楽しくなりそう。



これで価格は200万切ってるんだから、自分にとっては国産コンパクトを買う理由が無くなるくらいインパクトのある一台です。

もし通勤用のセカンドカーを買うことになれば、真っ先に候補に挙がるクルマですね。






奇しくも共に後輪駆動車となった今回の試乗、先日のトリコロールデイに続きイタフラ車の魅力を実感する一日となりました。

まだイタフラ乗りになって一年ちょっとですが、このままイタフラの魅力にどっぷりとはまり込んでしまいそうです(笑)。
Posted at 2016/10/04 19:06:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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2012年 6月28日にスイスポ(チャンピオンイエロー、6MT、ディスチャージ、フロントスポイラー)納車されました(^^; 運転が楽しいスイスポで、九州い...
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