先週土曜にTMリアバンパーを装着してから、またまたおでかけ熱がフツフツと。
週明けからナイトオフにロングドライブと、2日間かなりアクティブに動きました。
まず、昨日の夜はにしーとさんとナイトオフ。
仕事終わりに、某電器店の駐車場で待ち合わせました。
にしーとさんはスイフトではなく、代車のモビリオスパイクです。
クルマやサッカーについて話していると、にしーとさんがゴソゴソと何かを取り出しました。
サガン鳥栖サポにはおなじみ、松本育夫前監督がプリントされたTシャツです。
去年監督をしていた栃木SCのサポーターさんからいただかれたとか。
鳥栖サポには垂涎モノのアイテムです。
しばらく駄弁った後は、近くにあるハンバーグレストラン「ZOO」に移動して遅めのディナー。
自分は和風からしハンバーグをオーダーしました。
ギュッとつまった肉の質感が楽しめ、240gとボリュームも満点。
ライスや味噌汁がセットになって790円と、値段もお手頃です。
ウン、やっぱりチェーン店より地元のお店だなぁ…
明けて今日はたまっていた代休を取り、リアバンパーの性能チェックがてらロングドライブにでかけることに。
天気が良ければ阿蘇と思ったんですが、あいにくの雨だったので、久しぶりに佐世保方面にドライブしました。
高速道路を走っていると、バンパーの恩恵を確かに感じることができました。
100キロを超えても車体が安定し、地面に吸い付くようなダウンフォースを感じます。
リアバンパーだけでこれだけ実感できるなら、フロントまで入れるとけっこうスゴイことになりそうですね。
1時間ほど高速クルーズを楽しみ、西海市のアラカブ料理専門店「万十屋」に到着。
アラカブは一般的にはカサゴと呼ばれ、ゴツイ外見には似合わない繊細な白身の味わいが人気の魚です。
店内の生簀には、たくさんのアラカブが泳いでいました。
西海周辺はアラカブの漁場としても知られていて、鮮度も折り紙つきです。
まずは刺身。
プリプリの歯ごたえと、口に広がる豊かな旨みは鯛より上質かも。
アラカブは身が小さく、これくらいの刺身は大物からしか取れないそうです。
甘辛く味付けされた煮付け。
煮付けにしても、プリプリの食感は残ってます。
骨だけになるまで、キレイにいただきました。
頭から尻尾までバリバリと食べられる、香ばしいから揚げ。
この味噌汁がまた絶品。
アラカブから良いダシが出ていて、なんとも深みのある味わいです。
刺身から味噌汁まで、アラカブづくしを楽しみました。
久しぶりに食べたんですが、やっぱり西海のアラカブは旨いです。
気づけば雨もすっかり上がっていたので、西海橋のたもとにクルマを停めて、橋の周辺をのんびりと散歩しました。
1本だけ桜が咲いていました。
これは、ソメイヨシノ… ではないかな?
展望台からの眺め。
もう少し天気が良ければ、橋のむこうにキレイな海と空が広がっているんですが…
観光案内を見ていたら、近くに「七ツ釜」という鍾乳洞を発見。
次の予定までまだ時間があったので、ちょっと行ってみることにしました。
駐車場にクルマを停め、入場料を払って鍾乳洞に入ります。
山口県の秋芳洞のような場所を想像していたんですが、かがまないと進めないぐらいの狭さで、いきなり冒険気分が味わえます。
大きな鍾乳石もありましたが、秋芳洞のような場所を想像すると、かなり拍子抜けするかもしれません。
あちらとくらべると、かなり地味~な鍾乳洞ですね(笑)。
西海市を後にして、次は佐世保市内までドライブ。
まずは、西海パールシーリゾートの水族館「海きらら」へ。
大分の「海たまご」や鹿児島の「いおワールド」に比べると規模は小さいんですが、なかなか見所も多い水族館です。
優雅に泳ぐウミガメや…
たくさんの魚が泳ぐ大型水槽…
人懐っこく芸達者なイルカにも癒されました。
水族館の魚たちとたわむれていると、外はすっかり暗くなっていました。
佐世保市街地へと移動し、晩御飯を食べることに。
今日は、三カ町アーケードにある有名店「蜂の家」に行きました。
定番のカレーは、コクがあってほのかに甘味があり、けっこう自分が好きなタイプです。
佐世保名物・レモンステーキもちょっとだけ味見。
オリジナルのソースが肉の旨みをうまく引き立ててますね。
これもなかなか美味しいです。
そして、蜂の家名物のジャンボシュークリーム。
甘さ控えめのカスタードクリームの中には、イチゴやバナナなどフルーツがゴロゴロ。
付属のチョコソースをかけながらいただきます。
決して派手ではないんですが、どこかホッとするような素朴でやさしい味わい。
たまに無性に食べたくなる、不思議なシュークリームです。
蜂の家のシュークリームを堪能して、今日の西海・佐世保ドライブは終了。
リアバンパーの性能も試せたし、なかなか充実した一日でした。
さて、次はどこへ出かけようか…