美～豚のブログ一覧

・・・これだから電気製品は困る。先日『蛇の祟り？』に合ったデジカメ・・・仕事に使っているヤツだからまた同じような撮り損ないが有ると困るのでXDカードを買いに量販店へ・・・。
ところが何処を探してみてもうちのデジカメに合うXDカードが・・・無い！
聞いてみるとSDカードに押されてもはやXDは作られてないそうな・・・。

本体が丈夫でもパーツが無くてオシャカという例は数多いが・・・。まあ、なんともったいないこと！
でもうちの１９年ものの『美～豚』号ですらなんとか部品は有るのに・・・。（もっともコンポの電気部品は無理らしいが・・・）

仕方ないので型落ちの在庫処分品の安いのを買って来ました。
それでも画素数は前のと比べて約２倍・・・おまけにさらにコンパクト。開発者の方の苦労が偲ばれます。

進歩と発達は恐るべきモノが有りますねえ。

・・・待つこと数カ月・・・。やっと入手出来ました。今の時代のF-1ファンには全くアウト・オブ・眼中なマシンでしょうねえ（苦笑）。

マキF101BとC。ほとんど外観は一緒です。もちろんBとCとタイプ名が違うので２台の相違点は細かく見ると有るんですけどね。ちゃんと作り分けていたのにはビックリです。
リアのパラレルロッドの取り付け位置が違うとかですけどね。

三村健治さんにしては極々オーソドックスなデザインです。でも当時のデザインのなかではわりとまとまっていたほうじゃないかなあ。尽きるところやはり資金不足がネックだったんでしょうね。当時のティレルあたりと比較してもそう悪くないと思うので・・・。（６輪のP34ではなくてタイプ００７です。）

ミニカーの箱を見てさらにビックリ。坂巻メモリアルモデル・・・とある。残念ながら志半ばで他界されたのですね、坂巻エンジニアは。
そういえば当時活躍されていた多くのドライバーやメカニックの方が鬼籍に入られました。時の流れを感じずにはいられません（合掌）。

NBロードスターとYさんです。
とにかく人もクルマも元気印です（笑）。NBの走行距離は初対面のときで３３００００キロ！！！でした。
今はというと３６００００キロとのこと！　半端な距離じゃありませんねえ。
クルマのほうが少しくたびれて来ている様子ですが、Yさんはいたって元気。
このあいだの日曜日・・・「おはみつ」で友人と会うために山陽道・岡山ICを下りて何気に後ろを見ると真っ赤なNBが・・・。赤のNBって意外と乗ってる人が少ないから・・・「ひょっとするとYさんも御津にいくのかな？」。
途中、抜かれたのであとをついて・・・というか追いかけて・・・行くと「オールドボーイ」さんへ・・・。目的地は御津ではなくてその先で行われているイベントだったらしく少し休憩されてそちらへ向かわれました。

普通なら話はここまでの筈。

友人と併設のカフェで駄弁っていると・・・そこにYさん再び登場。「落ち合う場所を間違えたのかなあ？」
「会えなかったから戻って来たよ」と我々お茶の時間となりました。次期ロードスターの噂話などで盛り上がっているところに先ほど会うことの出来なかったというYさんの友人からの電話・・・。

「え～！？　何？奥津温泉？　んじゃ、これから行くワ」・・・と再びNBで現地へ向かったのでした。
いやあ～スンゲー行動力ですわ。元気有る～って感じ。見習わなくては・・・（笑）。

実家の大掃除と片付けをしていたら「アラまあ、何と懐かしい！」アバルトのステアリングが出て来ました（嬉！）
これは３台目の愛車だったSS40V・初代アルトに一時期付けていたモノ。・・・だからかれこれ四半世紀も昔のモノです。
川崎からこっちに戻って来るときにたしかにひっこし荷物のなかに入れていたのですが・・・。実家で梱包を解いてから・・・？？？何処へしまったのか分からなくなっていたので嬉しいやら懐かしいやら（笑）。
たしかどこかのショップの処分品だったから安かったけど・・・。でも充分満足していたなあ、あの頃は。

パーツじゃなくてほんものの『アバルト』を持てたら良いんですけどねw
まあ、そちらは『見果てぬ夢・・・』ということで・・・。

デイトナにビックリしたら・・・更なる驚きも・・・（笑）。

なんだかフェラーリが妙に増えてる！　こちらはご存じディノ・・・。タイプは見落としたけど２０６も２４６もひと括りでいいんでぃの？
いつ見ても惚れ惚れするクルマです。最高のデザインって言っても過言じゃないですね。アレ、６０年代のデザインなんですよね。でも正直アレを越えてるスポーツカーって無いような気がします。

一時期、国産車であのラインを真似たクルマも有りましたが足元にも及ばなかったですものねえ（笑）。結局デザインを一部パクってもダメということでしょう。