美～豚のブログ一覧

コジマ・・・といっても家電量販店ではありません（笑）。

京都に在る小島エンジニアリングのことです。
でも、若い人はたぶん知らないでしょうねえ（苦笑）。

かつて富士で2年だけ開催されたF-1に日本のプライベートチームとして出走したのがコジマ007と009でした。
007は長谷見選手のドライビングで予選で一時4位まで上がってほかのチームを驚かせたという逸話が残っています。前のサスペンションのトラブルから最終コーナーでクラッシュして徹夜で修復というドラマを乗り越えて（まっすぐ走らない様なクルマにも関わらず）素晴らしいレースを見せてくれました。

シャーシー設計は解良喜久雄（字が違うかも）ボディは由良拓也というそうそうたるメンバーでした。

009は前年のモデルの発展型。この年は田中弘率いるヒーローズレーシングに貸与されて星野一義選手のドライブでエントリーしましたが（もう1台伊太利屋のスポンサードで高原選手も参戦）タイヤのマッチングがイマイチだったのかこれといった見せ場も作れずに完走したにとどまったようです。

・・・このところのミニカーの世界はもう完全にニッチマーケット狙いのようで・・・。
オジサンコレクターには嬉しいですが・・・。
それほど数を見込める種類のクルマではないので値段もいいんだろうなあ（溜息）。

あの頃のF-1ってフォードのDFVエンジンとアルミのモノコックを作れる技術があれば参加できたんだっけ？
旧き良き時代だったのかも？

昔々、『後ろから前から・・・』なんて歌が有りましたっけ（謎エロ爆）？

23日の目一杯楽しんだ走行会から早1週間が過ぎてしまいました。この1週間というものひたすら真面目に働いていたのでアクセラに乗る機会も有りませんでした（たまには？真面目に働かなくっちゃネ）。
乗ろうとしてタイヤを見ると・・・ハチャメチャな走り方をしてきたものですから前輪の溝は浅くなってしまってました。
何せFFゆえの重量配分の凄さ・・・7 : 3で前が重い重い！　その上、コジるような乗り方をしたもんだから・・・（爆）。
・・・で後ろは？というとまだしっかり溝有り（笑）。

・・・ということで、とりあえずは前後の入れ替えでおNEWのタイヤを買うまでは凌ぎましょうか。

前のホイールの汚れもなんのその・・・そのまんま後ろへ。

マツダのメカニックさんお世話になりました。

ホビーショーがあったんだっけ？　完全に忘れていました（苦笑）。

或るホビーショップのサイトに出展メーカーの予定品がアップされているのを思い出して見てみました。


まあ、有るワ有るワ・・・。
まさに煩悩の数珠繋ぎ状態になりそう！

これ・・・じつにレアな企画です（笑）。
72年の富士GCで連戦連勝を飾った高原選手のローラT280です。2リッターで争われたGCシリーズですがこの年まではオープンクラスで大排気量車の参加もOKだったんですね。
酒井選手のマクラーレンなんかも活躍してましたっけ。←じつに古い話ですが・・・。

クルマにトラブルが無ければそりゃあ勝てます。だってストレートのスピードが全然違いますから・・・。
このクルマで高原選手は勝つテクニックを覚えたのでしょう。翌年に2リッターのローラT292に乗り替えてからもチャンピオンに輝きましたからね。


・・・しかし完全にオジサン世代をターゲットにしてる感じの企画だなあ（笑）。


・・・続く・・・

トミカでの新シリーズ（らしい）トランスフォーマーのカマロが新発売です。

トミカのレギュラーシリーズでも12月にはノーマル（？）が発売になるみたいです。

トミカのアメ車って実に久しぶりじゃあないかなあ・・・。以前はアメ車のオンパレードみたいな時期もあったのに・・・。実車の盛衰をミニカーって反映するからねえ。
そう云えばトミカも一時期はミニバン一色（・・・って少しオーバーだけど）の頃もあったし、軽自動車ばかりの新製品なんてことも・・・。

このところは少しマニアックな車種選択と云う感じ？

こうなるとライバルのマスタングも欲しくなりますね（笑）。

運転して頼もしく思えるヤツです（笑）。
へたっぴでもガンガン走れます。・・・ってもっと練習しなくちゃネ。

昨日は帰宅が夜になってしまったので『功労車？』を写せませんでした。
1日遅れですが・・・パチリ！