扱いにくいWindows標準

車の話ではないので申し訳ない。m(_ _"m)

先日Androidが使えないって愚痴ってましたが、今度はWindowsです。

先日、USBオーディオインターフェース（M-Audio製 M-Track Duo）を購入して2002年に買ったエレキギターをWindowsに接続したんですが、Windows標準ドライバーでは遅延が酷くて使えません。
標準で10.9ms遅れて最短でも3.0ms遅れます。ハッキリと分かる遅れです。


そんなWindowsにASIOドライバーなる救世主があり、0.4msまで遅れを縮めてくれて遅延が分からない程度になります。


ASIOを使えば問題解決かと言えばそうでもなくて、ASIOを使うと出力をM-Track Duoに戻さないとなりません。
サウンドカードを実装していても強制的にM-Track Duoへ出力されます。上の画面を見てもらえば分かりますが、Win標準にはINPUT/OUTPUTがありますが、ASIOにはDeviceに変わります。
M-Track DuoにはLINE OUTとヘッドホン端子があるので出せない事はないんですがHDMI入力のサラウンドヘッドホン（ソニーMDR-DS7500）を使用しているので、HDMIの音声に出力したいんですができません。

またM-Track Duo添付ソフトにREVALVERと言うアンプシミュレーターがあるのですが、英語マニュアルしかないので使い方がよく分かりません。
アンプの使い方は何とかなるんですが、今困っているのは起動にデフォルトで呼び出したいアンプを設定したいんですが出来ないので毎回白紙で起動されます。