昨日の朝、嫁からインフルエンザになったとメール。
そういえば、温泉に泊まりに行った翌朝から歯茎に変な痛みがあるとかないとか言っていたのは、今考えるとこれが原因だったと思われます。そして、一緒に生活しているのだからちょっと気になり、昨日は職場でマスクをしていました。ただ、家に帰ってからも熱が上がることがなかったので、普通の風邪によるものかと思っていました。
夜が明け、なんとなく体温が高いような気がしたので体温を測ってみると37.1℃。これって、人によっては平熱+αの範囲。低体温の私にとってはちょっと気になったので主治医のところに連絡をし先ほど受診してきました。
時間厳守で行くと隅の方で待たされました。その後、血圧とか図っているとインフルエンザの検査を初体験しました。綿棒を入れるとは聞いていたもののあそこまで入れるとは思いませんでした。鼻水と涙が一気に出てきて大変でした。その後、先生から「僅かだけどA型インフルエンザの兆候が見られるとのこと」これは非常にまずいことになりました。だって、職場のこととかイロイロ大変な時期だからです。主治医は、一応熱が下がれば大丈夫とのこと。あとは、通勤職場の基準に従って下さいでした。
次に薬局へ行くと、イナビルという粉末の吸入剤を肺に定着させて治療は終了とのこと。薬局でそのまま2つある吸入剤を吸い込んで終了。後は様子を診てくださいとのことでした。
家に帰ってきて職場に連絡をし、職場の基準を聞いてみましたが、明らかになっているものはないようで、4日位というものでした。そこで、次は木曜日なので調整してもらうように話すと・・・その出勤日を休めば月替わりということもあり、約1週間に及ぶ休みになるといいます。上司からは「たまにはこういう長い休みいいんじゃないの」言われましたが、健康体で休むのならまだしも、この先すぐに良くなるという保証もありません。
これは考え方なんだけど、インフルエンザの予防接種をしたからこの程度で済んだのか?
それとも・・・
折角外気温が10℃前後まで行くようになり、福寿草が顔を出し始めた今、まことに残念です。
おやすみなさい~
No.4112
Posted at 2015/02/24 16:49:01 | |
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