車中泊仕様を更に進化させるべくいろいろ自作しました。
そしてついに完成!!
最初はここからスタートしたのでした →
コチラ
【コンセプト】
ジムニーの狭い室内をキャンピングカーのような快適な空間に♪
もちろん車中泊も。
●床を低く、そして広く、フルフラットの室内
●靴を履いたままで出入りできるエントランス
●車内からでもアクセスできる床下収納
●明るくてお洒落な空間
【フルフラット】
助手席・リア席を取っ払って、イレクターを使ってフレームを作りました。
その上には、心地いいマットで広々快適空間に♪
(運転席は車を移動しやすいようにそのままで。車中泊のときは荷物置場として使います。)
整備手帳は →コチラ(
前半と
後半)
この2台のキャンピングカーが好きなので、参考にしました。
↓ バンテックの ZIL
↓ 岡モータースの ミニチュアクルーズ
ジムニーが少しでもこれらに近づくように、頑張りました。
【開閉式エントランス】
スノーシューのときはトレッキングシューズ、スノードライブのときはスノーブーツ。
車の外は雪、乗り降りのたびに外で履くのはねえ…
取っ手の紐を引っ張れば、開いてエントランスになります。
閉めれば、ブーツやシューズをそのまま収納♪
■外へ出る時
雪の時、寒い外で履くのは大変だし、どうしてもブーツの中に雪が入ってしまいます…
なので、暖かい室内で座ってブーツを履いてから車の外へ。
■車中に入る時
寒い外で靴を脱いだり、脱いだ靴を取り入れるのが面倒…
(というより、たぶん脱いだ靴に手が届かないですね・笑)
なので、雪が付いててもスノーブーツを履いたままで車内へ。
ウエルカムイルミ付き♪
(スイッチなしで、ドアを開けるだけでイルミが点灯します。)
暖かい室内でゆっくり座って脱ぐことが出来ますね。
【床下収納】
助手席足元とリア席足元は、床下収納として使えるようにしました。
荷物の出し入れを考えて、前脚パイプが邪魔にならないように設計しました。
パネルは外せるので、室内からもアクセスできます。
パイプも外せるので、大きな荷物にも対応できます。
【キャンピングカーテーブル】
以前作ったパイン材のテーブルも使えます♪
(脚だけ新たに作り直しました。)
整備手帳は →
コチラ
低床にこだわったので、頭がつかえないようになりました♪
座り心地も良くなりました。
ちなみに、簡単に分解できる仕様にしてるので、助手席はすぐに取り付けることができます。
整備手帳のまとめは →
コチラ
Posted at 2018/12/24 19:57:01 | |
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キャンピングカー計画 | 日記