しげ,のブログ一覧

車庫があれば、夜な夜なできるのになぁ・・・と思う今日この頃。

祖母の家に行けば車庫があるのですが、やっぱり自宅に欲しい！！
『ガレージライフ』を読んでいると、どんどん妄想が膨らむばかり。orz

こりゃあ、カーペンターきてれつに建ててもらおうかなぁｗ

昨日から配信スタートしたみたいで、ニコ動で見ようとしたら重すぎて見れませんでした。orz

しゃーないから、あとで公式サイトで見るとするか・・・



さて昨日、思わずポチッってしまった、デカルコ製バルクヘッド強化パネルが手元に届きました☆

家族は不在だし、配達指定時間に帰ることも出来なかったので、最寄のクロネコ営業所にセンター留め置きを依頼。
看板の灯りも消えた閉店３０分前、なんとか引き取ってきました。（＾＾；
あとは、暇を見つけて作業会だな・・・



ポンコツ号の補強もいいのですが、どうも朝から首が痛いんですよねぇ。
クチを大きく開けると顎も痛いし・・・オイラ自身のフレーム補強もしなきゃならない？（ぇ

到着が楽しみだ。(・∀・)ﾆﾖﾆﾖ


仕切り版ができるので、車内の静粛性がＵＰですね。
ジェントルな空間演出には欠かせないアイテムなこと、間違いなし。

BC/BF用の、『ＲＥＸミラー取り付け用ベースプレート』ってのも面白いなぁ・・・
こういった小物アイテムが、グッとくるんですよねぇ。

※画像と内容は関係ありません

花粉症のせいなのか、今朝から鼻水がジュルジュルしているオイラです。orz
いやぁ・・・よいでねぇ。


さて、昨夜は久々のカレーオフしてきました。
突発すぎて集まらないかなぁ？と思ってましたが、来てくれた凪君、トスさん、Ｍ氏、どうもありがとう御座いました。
急なお誘いえも、こうして集まれるのってイイえすねぇ。
食べ終わってから駐車場で談笑しつつ、Ｍ氏の太くて大きいモノにﾊｧﾊｧしてました。
・・・え？　タイヤですよタイヤｗｗ

しかし、そろそろ４月だとゆうのに、夜はまだまだ寒いです・・・



それと昨日は、アイドリング中に油圧計の警告音が作動してビックリしました。（＾＾；
針を見ると『２．０』の位置・・・あとでディーラーに確認したら、これで正常値。
担当のヒトにはビックリさせてしまい申し訳ない・・・しかし、警告音が鳴るとドキドキしますわな。

フィアット・グループ・オートモビルズ・ジャパンは24日、フィアット『500』に新開発の2気筒エンジンを搭載し環境性能を高めた「500ツインエア」の販売を開始した。10・15モード燃費は21.8km/リットルを実現する。

「ツインエア」エンジンは、フィアット・パワートレーン・テクノロジーズ社（FPT）が開発。
ダウンサイズ思想に基づき2気筒とすることで、エンジンの小型化、軽量化を実現、燃費性能の向上を図った。

電子制御油圧バルブが開閉タイミングとリフト量を制御し、スロットルバルブを使 わずに、吸排気バルブをコントロール。低回転域や過渡域で吸気バルブを早いタイミングで閉じることでトルクを15％向上した。さらに流体力学を応用した緻密な制御により、燃料噴射を最適化、パワーと環境性能を両立した。将来的にはハイブリッドシステムなどとの組み合わせも可能としており、さらなる環境性能の向上が期待される。

ツインエアエンジンは、875ccにインタークーラー付ターボを組み合わせ、最高出力85ps、最大トルク14.8kgmを実現している。さらに、アイドリングストップシステム「START＆STOPシステム」も標準装備した。

カタログ燃費は21.8km/リットル（10・15モード）と、従来の1.2リットルモデルの19.6km/リットルを大きく上回る。1.4リットルモデル（13.8km/リットル）比では58％の燃費向上となる。CO2排出量も107g/kmと、環境性能の高さも折り紙付きだ。

ツインエアは、ハッチバックの500と、オープンモデルの『500C』に設定。価格は、「500ツインエア・ポップ」が215万円、「500ツインエア・ラウンジ」が245万円、「500Cツインエア・ラウンジ」が279万円。

フィアット500は、VW『ポロTSI』（20km/リットル）と並び輸入車の中でもトップクラスの燃費性能を誇る。実燃費レベルでも、カタログ値達成率が高い（カーライフナビ調べ）ことから、ツインエアの投入により、国産ハイブリッド車や軽自動車を越える燃費が期待される。






ついに、日本へも導入ですね。
標準車輌、１．２との価格差は５０万。１．４との価格差は２３万。
確かに価格は上ですが、面白そうなクルマです。
設定される２グレード、ＰＯＰ（ポップ）とＬＯＵＮＧＥ（ラウンジ）の価格差は３０万。
車体色と内装、タイヤ＆ホイール、ガラスルーフの有無がその違い。

“そこまでしてツインエア乗りたいか？”と聞かれればＮＯかもしれません。
でも、１．４と比べた場合はツインエアにしてしまうかも。
ただ排気量を小さくするのではなく、気筒数を減らし、失ったパワーを補うべくターボを付けてみたり・・・
装備面も妥協することなく、同等もしくはそれ以上・・・日本車では見られないです。

『燃費』にばかり注目せず、クルマの造りも重要です。
ハイブリッドシステムだけが燃費を良くする技術ではないのですよ？



「見せてもらおうか、ＦＩＡＴ社のツインエアの性能とやらを」



この記事は、フィアット 500 ツインエア 日本発表…リッター21.8kmの2気筒エンジンについて書いています。