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ある日、YouTubeでリフターロングの動画を視ていた時のこと。

この動画を視て驚きました↓。



何とシフト部分がダイヤル式から、小さいレバー式になっています。他の兄弟車もそうなのかと調べたら、ベルランゴも、



ドブロも、



変わってますね。ドブロは特別仕様車のみかな？。ダイヤル式から、ちょっと大き目なパワーウインドウのレバーみたいになっていますな。ただし、このシフト部の使い勝手は賛否分かれそうな感じですねえ。

そういえば、本国ではデザインがかかなり変わっているようで（ドブロは控えめかな？）。



今年はライバルである、ルノー・カングーのロングが発売される予定なので、それに対抗する形で、この顔になった３車が日本でも発売されるかもしれませんねえ。

ダイハツのタフトとコペンの、工場出荷が再開され、残るはムーヴキャンパスのみとなりましたが、これもいずれ再開されるのでしょうねえ。

工場の出荷の後は、生産活動も再開となるわけですが、ここからダイハツが二度と同じ過ちを繰り返さないよう、しっかりとやっていってほしいです。クルマ自体はいいモノを作っていると思いますので。

今回の騒動で、ライバル社に大きな差をつけられてしまいましたが、それでもあせらずしっかりと地に足を付けた行動をしていってほしいですね。

昨日、カローラセダン、カローラツーリング、カローラスポーツの３車種がマイナーチェンジをしました。現行型がデビューした年からして今回のマイチェンは、最後の改良になるでしょうねえ。

外見はそのままに、安全面の装備等が見直された他、セダンとツーリングはハイブリッドのW×Ｂをベースとしたアクティブスポーツを設定したようですが、ガソリン車にもそれを設定した方が良かったのではないかと思いました。尚、スポーツにはそれがありません。

このマイチェンが最後の改良となると、次期型はどうなるのでしょうねえ。クラウンみたいに思い切った感じになってしまうのか...。セダンは次期型でも用意されるのか？。カローラの名前で長きにわたり存在してきたクルマだけに、これからもずっと存在してほしいですねえ。

ダイハツ、売れ筋のタントが出荷停止を解除。まだ出荷できないのはコペン含む残り9車種

↑Yahoo!ニュースサイトより

ダイハツの不正により出荷停止扱いになっていたダイハツ・タントと、スバル・シフォンが、立会試験などの結果、道路運送車両法の基準に適合していることが確認されたので、出荷停止の指示を解除するとのこと。不正が大々的にニュースになる前に、タントスローパーを買った者としては、このニュースを知ってから、タントどうなるのだろうと思っていましたが、今後準備が出来次第生産と販売が再開されるということですね。

改めて検査した結果問題ないのなら、最初からキチンとやれとか、トヨタの子会社であるダイハツだからこんなに早く許されたとか、誹謗中傷が多いのは仕方ないですね。トヨタ指導の下、長いことかかるとは思いますが、ちゃんとした自動車会社として立ち直ってほしいです。

昨年末リニューアルオープンした、うちの近所にあるダイハツディーラーもこれでクルマを売れるようになりますね。ショールームにタントカスタムが展示されていますが、ただ飾っているだけという状態から、ようやく抜け出せるようです。

でも、まだ生産が再開されないクルマもかなりあるようで、それらがキチンと調べられて、生産が再開されるといいですね。


追伸

carviewのニュースページで、今回のことが掲載されたら、そのことに対するコメントで、ダイハツはもとよりトヨタへの批判、更には軽自動車に乗っている人を馬鹿にするコメントが載せられていました。何でここに書きまれたコメントって、頭の悪い奴が書いたものが多いのでしょうか？。

このニュースを知って、「やっちゃえ日産」を悪い意味でやってしまったかなと思いました。今回は公正取引委員会の会見ですが、日産自体が会見することはあるのでしょうか？。

下請け業者さんたちが頑張ってくれたからこそ、いい自動車が作られるわけであり、今回のことは許せない行為だと思います。そしてこのような行為が他の自動車会社でも行われていないかを、公正取引委員会はきっちり調べ上げて、それがあった場合はまた記者会見をして、世間に公表してほしいですね。