ＫＵＲＵＫＩＴＩのブログ一覧

毎日ではないけど、私はスポーツ紙といえばサンケイスポーツを買います。
巨人ファンなのにスポーツ報知じゃないのかと突っ込まれそう．．．．。だって、このスポーツ紙の３面に載っているサンスポ編集部の舞台裏を書いた「虎のソナタ」と４面に日曜日を除いて毎日掲載されているコラム「タイガース血風録　猛虎水滸伝」が面白いんだもん。

この「猛虎水滸伝」は阪神タイガースの歴史の中に生まれる人間模様をいろいろと書いているもので、今はドン・ブレイザー監督の章で、阪神に入団した岡田彰布の起用をめぐっての話が掲載されています。

さて、話は変わって私は今日限りで新聞（産経新聞）を取るのをやめました。理由は朝早く仕事に出るので、家で読むのは夜帰宅してからになることと、ニュースはラジオで聴いたり、携帯ですぐに入手できるから。

あと、古新聞をまとめてゴミに出すのも疲れたというのもあるのですが（ワガママだな）。
ちなみに、仕事に行く前に買うスポーツ紙は読んだ後、職場の古新聞捨て場に捨てています。

ひょっとしてこんな理由で新聞とるのやめたのって私だけ？

今日の新聞で気になったことを。

昨日、世界陸上選手権大邱大会で日本の室伏広治選手が男子ハンマー投げで金メダルを獲りましたが、そのことについての新聞の扱いがちょっとねえ．．．．。

一般紙は運悪く（？）民主党の新代表選出のニュースと重なってしまったため、このニュースが新聞の一面の半分を占め、室伏選手の金メダル獲得のニュースは下の方に小さくもなく、大きくもない感じで掲載されていました。まあ、一般紙は仕方ないのかもしれませんが、問題はスポーツ紙。

関西のスポーツ紙は、スポーツ報知だけが一面でデカデカと室伏選手の金メダル獲得のニュースを載せていたのに対し、あとのスポーツ紙（日刊、デイリー、サンスポ等）は一面が阪神の記事。

教えて欲しい、そこをどう見たら、阪神の記事が室伏選手の記事より上なのか。おそらく裏一面には掲載されているのかもしれないけど、関西のスポーツ紙の阪神至上主義という、いつもの悪いところが出た感じ（まあ、スポーツ報知も巨人ネタがなかったから載せたということもあるんだろうけど）。

阪神を応援したいのはわかるけど、時にはこういう記事を一面にもってくることも大事だと思う。

芸能界に関するニュースについての感想を２つ。

その１．大物声優逝く

声優の滝口順平さん死去。

もう、昭和版「ヤッターマン」視て育った私はすげえショック。あと「ヤッターマン」に限らず「タイムボカンシリーズ」には欠かせないでした。
脇役や悪役でいろんなキャラクターを残した滝口さん。「マジンガーＺ」のブロッケン伯爵、「ドロロン閻魔くん」のシャッポじいも印象に残っています。

滝口さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

その２．女性にとっては厳しい病気

歌手の松浦亜弥さんが30日、子宮内膜症に罹患していることを発表。

この子宮内膜症というのをネットで調べて見たら、かなりきつい病気であることだけはわかりました。男にはわからない、女性だけが知るかなり厳しくてきつい病気なんですね。
最近、あんまりテレビで視ないなあと思っていたら、これが原因の一つだったんですね。

女性にしかわからない病気だけに、ヤフコメなんかでは「病気に影響あるほど仕事ないだろう」とか「男とやり過ぎ」というような、脳みそが腐った輩の書き込みが多いですね。それだけ世間に認知さてていない病気といいうことですね。
これって病状を見ると、子宮頸がんと同じくらい、世間に訴えていかなければならない病気なのでは？と思ってしまいます。

このことを発表するだけでも大変なのに、それでも仕事も続けていく松浦さん。
無理はせずに出来る範囲で頑張ってくださいとしか言えないですね。男である私には。

午後６時半頃、仕事を終えて帰宅。いろいろと片付けなどをした後、テレビをつけて、どこぞでプロ野球中継はやっていないかとＢＳチャンネルに切り替えていたら、ＢＳーＴＢＳで時代劇の「江戸を斬る」を放送していました。「今日はどんな内容かな」と思って番組説明ボタンを押して出たのがこの画像。
この文章をよく読んでください．．．．。「鯉に破れて命拾いの金太が」とありますが、これ「恋に破れて」が正解ですよね。誤変換ですね。
私もこのブログを書いて、誤変換したままアップしてあとで修正することがあるけど、テレビ番組の情報で誤変換したままアップしてよかったのかなあ？放送局もチェックしなかったのか？う～ん．．．．。

新型ゴルフカブリオレが９月８日に日本で発売されるとのこと。
歴代のカブリオレでデザイン上のポイントともいえるロールバーがなくなったことや、ソフトトップがキレイに収容される構造は最新のカブリオレらしい作りだけど、それがなくなって寂しさを覚える人もいるかも。

ドイツはやっぱりクルマ作りに関して優れているなあ。
環境、環境と言われている中でも、こういうクルマが作れるから。
それに比べて日本車は環境、燃費とそっちの方に行きすぎて、こういうクルマを作る気もなければ、余裕もないようで。
何度もこのブログで書いていることですが、日本車がおかしな方向に行っているような気がしてなりません。