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暇人ぶぅのブログ一覧

2009年01月31日 イイね!

HALOは名作だなぁ

 ・久々にXBOXをつなげたのでHALOをやっているが、名作だなぁー。最近地球防衛軍2やMGS3をやっていたので、スナイパーライフルの照準が過敏かつ綺麗で驚いた。と言うかHALOの主人公のマスターチーフの装甲服は邪魔な自動照準装置が付いているので、ある程度敵を追尾しようとするのが邪魔。コントローラセッティングじゃなくて、オート照準をOFFにしてくれた方がよっぽど有難い。まあ、そういう操作性の悪さを含めてのゲームだと思うが。地球防衛軍にはコマオチなんて生易しいレベルではない処理落ちがあるし(10fps以下に落ちる、当然ながらコマンドも受け付けない)、MGSシリーズはリアルに照準がぶれる(アイテム等である程度防げるが)。

 ・が、やっていくと思うのは、やっぱり地雷系武器が使えない事への不満。MGSはシリーズでクレイモアがお約束になっている。本当はまあクレイモアなんぞ仕掛けた日にはその先50mは即死範囲なので、ゲームとは言えいいんだろうか?と思ったりするが、基本的にMGSでは地雷の使い道はあんまりないのでお遊び&自分へのトラップである。地球防衛軍は地雷そのものは無いが、そもそもが敵のど真ん中への落下とかなので、地雷なんかあっても役に立たない。あと爆発系は豊富なので、カタルシスは充分。

 ・一方HALOはグレネードこそ豊富だが、あまりにも使い勝手がいいので数が酷く制限されて、たった8個(しかも通常のが4、プラズマ4、つまりプラズマがゴロゴロ落ちてて通常型ゼロでも4個しか拾えない)しか使えない。リアル志向が一番高いのに、それ以外の爆発攻撃は「ミサイルランチャー(かなり大味になるのでお勧めでない)」「スコーピオン歩兵戦車の主砲(照準がかなり甘いし、使える場面は限られる)」になる(2だと敵方の同様の兵器が加わるが基本的に同じ)。HALOは一見するとFPSだが、シューティング要素で勝てるのはノーマルぐらいで、それ以上は戦略パズルになっている。例えば必ず挟撃を受ける、とか。

 ・なので、そういうズルいゲームシステムの対策としては、地雷系の武器がどうしても欲しくなる。特に萌えなのがゴルゴン地雷。スナイパーライフルとゴルゴン地雷萌えなんて、なんたるチキンプレイだと思うけれど、本当の戦場なんてそんなモンな気がする。まあ、HALOは発想的に同様の武器が必ず敵側にも出るので、そんな厄介なフィールドで遊べないって事情はあるだろうけど。
  もう一つ加えると、搭載型兵器がどれも貧弱なのは気になる。例えば対物ライフルで一番有名であろうバーレットとかの50口径なんつーのは、装甲車ではフルオートのM2が積んでるし、戦車だと照準射撃用だったりする。飛行機だとアメのは6~8門も積んでる。いっくらトゥルーパーが強化されてても、正面兵力として劇的に強いって事は無いので、そこらへんリアルに「チーフといえど一兵卒」と言うバランスが必要にも思う。

 ・ところで萌え兵器図鑑と言うのはあるようだが、萌え地雷とかもあるんだろうか?どいつも根暗になりそうな気がするが、個人的には焦土作戦を行う訳にいかない防衛行動において、民間人を狙う訳でもない、非殺傷兵器としての地雷、と言うのはアリなような気がする。
Posted at 2009/01/31 12:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月27日 イイね!

あんまり分からない

 ・ホースはやはり適当な製品は売ってなかったのだが、偶然ストックにそんなホースがあったので使ってみた。今のところ簡単には潰れなさそう。肝心の切り替えだが・・・成功しました!ちゃんと4WDランプが付いて、4WD時だけ使えるEL(エクストラロー)にも入ります。が、運転していて4WDって実感が全く無い。うーん、もっと明確に安定性が上がるかと思ったんだけどフロントのアライメントの影響か全く違いがわからん。コーナーでもかなりの角度でもタイトブレーキング現象が出てくれない。仕方ないので、停止状態でフルロックで発進しようとしてエンストして、やっと4WDだと実感がわいてきた。

 ・なんでタイトブレーキング現象が出づらいかと言えば、多分エブリィはフルキャブでホイールベースが短いので、前後の差が出づらく、更にトレッドも狭いので簡単に回ってしまうからだろう。あと、リーフリジッドはロールすると4WS的な動きをするので、動いている状態だとアライメント的に感じづらいのかも。もちろんタイヤのグリップが低いのも大きいはず。

 ・ただ、負圧ホースが繋がっていた先にある不思議なスイッチの影響か、どこかからか吸い込んでいる音がするし、エンジンの感触が違う。私はてっきり負圧動作メカは完全密閉系で動作しているのかと思っていたが、調べると微妙ながらエアを吸い込む設計になっている。それによりホースが極度の負圧でぺしゃんこにならないように負圧のレギュレーターになっている感じだが・・・また、ここ以外に負圧吸い込み口がないと恐ろしいのは点火系の進角の問題がある事。これまで進角しないで走ってたのか!?またスイッチはぱっと思いつくのはアイドル接点の可能性。インジェクション車ではエアフロとスロットル接点でアイドル検知しているが、キャブ車だとエアフロが無いので負圧でスイッチにしている可能性はある。まあ、「キャブだとアイドルで何いじるんだ?」って気もするが。燃費は今日も11km/リッターとかなり悪いので気になる。(ただ2番気筒はくすぶる傾向があったので、空気量が補正されるかも)。

 ・最後の拡散スプレーを適当な台座に据えて付けて見た。予想以上に拡散性は良好で1個でエブリィのフロント全部をカバーする事が出来たが、予想以上にボンネット(?)とフロントシールドの成す角度がきついので、土台もある程度前傾させた方がノズル調整の余裕がある。走行中などテストしてから本締めしてやろう。
  ところで、いつも忘れてしまうのがウォッシャーの濃度。いつも薄めてから「シマッタ!」と思うのだが、寒冷地の場合ウォッシャーは薄めてはいけない。凍結温度は1:1でもマイナス8~12度程度あるので凍結しないから平気だと思ってしまうが、フロントシールドは走行中はもちろんはるかに冷えるし、付着した雪などの水分で希釈されて更に凍りつきやすくなる。なので、原液を入れておくと解氷液として使えるのをいつも忘れる。まあ、原液の撥水剤ってボディーに焼きつく感じなので、それを嫌ってしまうのがあるのだが。

 ・あと、灯油につかえるクリーナーがあるか調べてみたが、これがまた少なかった。多分ディーゼルに使えるクリーナーは同じだろうと思って見たのだが、これまたあんまり売ってない。一つはファンヒーターに予防的に使えるか興味があるのと、もう一つは農機具の灯油エンジンは始動が結構面倒なので、セタン価向上剤を使ったら面白いかと思ったからだ。ただ、灯油エンジンは原理はガソリンと同じプラグ点火なので、セタン価を上げ過ぎると自己着火する恐れもままある。まあ、ディーゼルじゃないからそこまで熱くはならないかも知れないが。
Posted at 2009/01/27 15:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月26日 イイね!

意外と無い

意外と無い エブリィの負圧ホースのつぶれで色々分かって、さて修理しようと思って困ったのがホース。いつもはシリコンチューブのを使っているのだが、負圧ゲージに使っている細目のは一瞬で潰れた。割と太いのもあるにはあるが、耐熱性など考えるとここはもっと良いものがないかとトヨックスのHPで調べて、意外とこのサイズの負圧対応ホースは売られてない事に気が付いた。
  まあ、元々のホースだってタダのゴムなので、それで使えはするんだろうし、ブースとメーターのホースも特殊な物ではないと思うのだが、本質的には負圧が掛かれば高い圧力がホースを潰そうとする。エンジンの負圧は500mHg程度だろうから、多分ホースには1cm^2あたり800g程度は掛かっているだろう。外径で8mm程度(内径が6mmぐらい)のホースだと、周長が2.5cmぐらいだから、やっぱり1cmで2kg程度の重さを加えられている事になる。
  が、困るのは、専用のバキュームホースは割りと太い径の、いわゆる掃除機のホースのようなのが多く細いのは少ない。更に、エンジンの熱に晒されるので80度以上の耐熱性がほしいのだが、そういう製品は無い。なので、結局適当なホースを使って定期的に交換するか、熱対策をするか、いっそ硬質材で繋ぐかと言う事になるのだろう。

 ・写真は先日のファンヒーターの修理の物。ピンボケしているのが火炎検知器。
Posted at 2009/01/26 17:58:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月25日 イイね!

エブリィのスタッドレス研究

 ・エブリィは前輪のスタッドレスが偏磨耗で削れてしまい、サマーラジアルを使っているのだが、当然危ない。まあ、最近はあまり積雪しないので、そういう地域に行かなければ関係ないし、極力そっちには行かないので、年に1回出番があるかどうかなのだが。

 ・で、普通のスタッドレスを買えようと思っているのだが、軽バンに標準の145R12LT6PRって奴は耐荷重を重視した結果スタッドレスとしては性能がかなり低い。スパイクだった頃はまだしも、スタッドレスになるとアイスバーン性能はトレッド幅に依存するので、インチアップはいらんがサイズアップしたい。と言う事でLTタイヤではないのを含めて調べてみた。

 ・標準の145R12の直径は540mm程度、スタッドレスは多分それより若干太いと思うけれど、そうすると155/80-12らへんは使える。だが、そのサイズは標準で使っている車があまりに少ない。多いのは155/70-12で、これは古いスズキ系の135SR12のインチアップに相当するのでメジャーなサイズだ。ただ、直径は1cmほど小さくなるので、若干誤差が出る。

 ・その上になると、標準の4インチリムに入らないし、エブリィのノンパワだとちょっと重すぎるかも知れない。って事で、155/70-12だけに絞られてしまった。厳密には75とかあればいいんだけど。まあ、これ考えると、サマーラジアルも同じサイズにした方がいいかも知れない。

Posted at 2009/01/25 19:56:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月25日 イイね!

何故キャロル!?

 ・デミオの燃費が常に悪くリッター10km程度、一方ステラが軽く18km程度走るので、親父もやっとデミオ降りようかと言い出してくれた。ほんと長い道だったが、驚いたのが「かわりにキャロルに乗りたい」とか言い出した点だ。「え?キャロルってこれこれ、こんなんだよ?」と言って検索画像見せても、アルトのOEになった名前だけキャロルではなく、AA6Pとかの画像で「これをよく見る」とか言い出す。さすがに、360時代のじゃなくて助かったが。

 ・私もAA6Pは大好きだ。軽自動車のデザインでもっとも好きだ。アルピーヌA110やアバルトA112のようなデザイン、ベネトンのようなふざけたカラーバリエーション、2ドアのみの展開、かわいい内装とウィング・・・でも、コレ、うちのエブリィと同じ時期のマシンだよ?信頼性は低いし(ただ、今の車のように意味不明な壊れ方はしないので、修理可能)程度が良い中古も少ないだろう(ただ再塗装車を見たが、かなりいい!オリジナルの塗装クオリティーは魅力を引き出してない)。燃費に関してもMTで程度が良いのをちゃんとメンテすればある程度普通に乗っても15程度は出るだろうが、逆にステラ並にコンスタントに楽によくなるとは思えない。最大の問題は安全性だし、景気が悪くなってオクのキャロルも割安とは到底いえなくなっている。うーん、そそのかして乗り換えるには色々とリスクが高い物件に目をつけたなぁ。これだったらアルト(HA12S)を普通に乗った方がいいんだが。

 ・一方で、そろそろ今の車のデザインに飽きたのかなぁとも思う。松田のバブル前後のデザインは神懸りなのではあるが、それを差し置いても今の車のデザインに魅力が無いから、レトロまで戻らない程度が目に付くのかも知れない。ええと、デミオの車検って次いつだっけ?
Posted at 2009/01/25 15:06:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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