2018年09月29日
・昨日は出荷して収穫して雨が降り出す前に稲を干す・・・なんて一人だと無理だよねぇ。楽しみにしていた演劇祭も行けなかったよ。久々にA園の地主さんに合って立ち話、だんだん足が悪くなっているのを感じる。隣りの猫が死んでしまったので、猫のテリトリーが変わったらしく、見かけない大きな猫が歩いて来てミニキャブの匂いをさかんに嗅いでいた。ピオーネは車2台分ぐらいかな、案外少ない。また房も小さければ色も悪く病気は多く、パープルに切り替えられるのが嬉しい。敗因は肥大期が乾燥していて肥大が悪く、房が栄養を吸ってくれないので繁茂というか孫生りが多く病気が多かった事、かな?シャインは収穫終わり、日持ちがいいのがありがたい。白い袋はもうゴールデンナイアの最後のような黄色さえ抜けて白っぽい感じになってしまっていた。味はいいので直売で楽しんで貰おう。直売はお客さんの反応が見られるのが嬉しい。いつも試食を持っていって食べて貰っているが、昨日は日曜日だけれど天気が悪くて客足がイマイチだった。直売所ではマツタケが多く並んでいて、今年は当たり年だと言っていたが、高額商品で万引きなどが多いだろうから気を使いそうだ。そもそもレジの配置など店舗構造が問題だらけで、施設の稼ぎの大半をここが出している事を考えればもっと大規模にすべきだったとも思うが。巨峰も少しだけ発注分取ったが、病気が比較的多い気がする。袋かけててもバンプは感染するね、間違いない。特に今年はコーシンの背負いを防除に使ったら性能低すぎて防除不足を感じる。ピストン式じゃないとダメだし、片付けてSSで極力寄れるようにしたいし、SSもポンプのOHして圧を安定させてやらなければならない。最近防除が上手く行っていて少し慢心していたのかも知れないし、1度の消毒で大面積回るので液量をけちってしまっていた(一反300リットルの所を1.5反で200リットルぐらいなので1/3ぐらいだから少ないわな。せめて半分はつかってやりたい)。ブドウ園は棚があるので、SSを無闇に大きなサイズにする事が出来ないが、吸水や薬液調合に色々手間がかかるんだよねぇ。
・ELM327はサンバーだと電圧計にしかならなかった(一応アプリはGPSで車速と高度は読むけど)のでミライースに付けたら5分で使えた。これアプリが複数のドングルに対応してたら面白いんだけどな。はじめて車の水温がリアルタイムで上昇していくのを見られたのだけれど、結構早いのね。大抵の人はラジエターホースで水温取っているので本体側の温度は見られないのだけれど、ウォームアップは3分もあれば50度以上にはなりそう。またアイドルも結構高くて1200とかそこらへんを示していた(ファーストアイドルで)。もう一つ、これはELM327の問題ではないのだけれど、アクセルのセンサーは常にぶれてる。負圧センサーの感度かも知れないが、サンバーでも通信出来てないのにブレブレだったので、何か紛らわしい信号が入っているのかも。
・ちなみにOBDアプリを色々試したので通信使っているかと心配したが、今月も200MBを切りそうな感じ、500MBプランで全然問題なさそうだった。通話しないのもあるけど、スマホが高い勢はどんな使い方をしているのだろうか。そりゃPCのネットを全部スマホでやればすごい金額にはなるだろうし、何故かろくでもないブラウジングの方がアプリ使うよりデーター食ったり腑に落ちない事も多いんだけどさ。
・ガソリン代はこれからも上がるみたいで、ハイオクは180円台に入りそう。これから灯油需要も増えるので、原油価格が高いと辛いな。幸いサンバーは燃費は良好だし遠出しないのでマシだけれど。出荷終わったらどうしようかな、北海道旅行に補助が出るそうだし、1度北海道行ってみたいな。昨日食べたいくらの塩漬けと醤油漬けの食べ比べ弁当とか、ほんと美味しかった。久々に本物のイクラ食べた気がするわ。
Posted at 2018/10/01 07:06:47 | |
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2018年09月28日
・朝、どうにも起きられなくて100%は出荷出来なかった。シャインは手間かかりすぎるんだよなぁ。また出荷の評価がまた狂ったように乱高下していて安心して出せない。私は6段階だと4ぐらいのつもりで出していて、一日目はそれが5(低い方)で、二日目は3だった。5は価格がどうなっているかも分からないランクで、ちょっとそこに入れられるのは相当厳しい評価だが、パープルの初回もそんな感じでやられたので不信感がある。今回も同じ園の物が2ランクもばらけられ、片方が低評価すぎて出す気が失せてるんだよなぁ。という事で直売の方でちょこちょこ売る。こっちは食べてくれるので味の良さが評価されるが、小粒だと皮が気になるのが難点か。大粒にするとそこは強いが裂果があるしなぁ。
・昼間はバインダーを修理して使おうとしたのだが、もうAを直すとBが壊れて、Bを直すとCが壊れてみたいな感じでいい加減嫌気が差した。なんつうか、一つ一つはわからんでもないが、連続して脈絡なく壊れると悪意を感じるし、もう捨てるつもりだったので尚更直す気が失せた。一応故障箇所だが、刃のホルダーにはまる部分を修正しても外れて不自然すぎる(言ってみれば脱臼をするのだが、どう考えても脱臼してはおかしい)ので見たら、先日ばらしたアームがガッタガタになっていた。分解したらシャフトのキー溝が広がっていてダメになっていた。当座キーの位置をずらして組み直して使おうとしたら、今度アームを締めてたボルトが折れてアームが広がる。そうじゃなくても整備中にボルト類が落ちて無くなりやすく現場整備も嫌になる。農機が畑で壊れると畑で触る訳だが、本当に嫌なもので、草やゴミが作業の邪魔をするように挟まってくるし、泥や雑草が落ちたワッシャーを隠そうとしているようだし、そもそも現場整備でなんでこんなクソ構造のボルト入れるのが迷路みたいなのやらなならんのかと。あと、バインダーの紐も良く分からん部分に絡みまくっていて、それが絶対外れない。紐、ツルの類が回転部に絡まる事ほど始末に悪い事はない。
という頃で人様に恥ずかしながらバインダーを借りてなんとか刈り倒した。2輪のは安定性があって使いやすいが、倒れた稲を起こしづらく刈幅も狭くてちょっと気を使った。一輪だと手のクラッチで刈刃が止められたのだが、そこが車輪クラッチなのでさらにまた別の構造みたいな感じ。特に最近のはクラッチを切らないでシフトする設計のが多くて、どうも機械を壊しそうで怖い。実際は多分レバーにクラッチも連動していると思いたいが。また結束がちょっと小さく感じる。刈っていて「今年はなんか稲の棹がひ弱で葉も少ないし不作なんかなぁ」と思っていたのだが、刈り終わって集める段階でとても重い事にびっくりした。これほど稔っている稲は疎植を試した時以来かも知れない(その時は雑草も多くて大変だった)。気象条件や穂肥が効き、雑草防除が完璧だったので競合もなかったのかも知れない。明日どうにかして台風前にはさかけしなければ。
・トランプが貿易赤字で日本に圧力かける談話で「日本はすごい量の防衛装備品を買う事になる」とか言ったそうだ。じゃあ買うからF22売れや!(笑)。というか、貿易不均衡の是正で防衛装備を充実させてええのか?アメリカ的に対中圧力の一環になるとしても、過度な武装で緊張を高めていいのか、とも思う。とは言え売るって言ってるんだから買うたるわ、なんぼなん?って話で欲しい物。
まずF22。あと通常動力でいいから空母。それに積める艦載機って所か。陸自がかわいそうだが、欲しい物ないからなぁ、あんま本土決戦兵器買っても困るし。しかし米軍って大戦から冷戦時まで様々な空母を組み合わせて運用しているイメージがあったが、ウィキ見たら通常動力空母は最終でもキティホークで60年就航の2009年退役だから、引っ込んで10年も経つ事になる。つまり残りは全部原子力空母であり、その最初のエンタープライズも退役解体中、ニミッツ級とその次ぎのジェラルドフォード級(多分まだ100%の作戦能力はないはず)。一応ワスプ級が従来の通常動力の護衛空母に相当するのだが、搭載戦闘機であるAV8ハリアーの後継のF35Bがどの程度の戦力になるかによる。まあF35Cもいずれはワスプ級で運用出来るようになるかも知れないが。ズムウォルト・・・はいらないです。近隣国もロシアとかウクライナから退役空母買ってるんだから、いずれ国産空母を運用するにせよ自前でキティホーク級を運用するのは無駄じゃないだろう。艦載機も必要となると今自衛隊にはF4EJのみが該当するんだが、アレスティングフックもげそうだよな。EA18は買う事になっているのでF/A18EかF35と言いたいが、機種統一からは無論FA18がいいとしても、あれ支援戦闘機の性質が強くF2とかなりかぶる。実はF16には採用されなかったが空母運用モデルの試作はあったようだし、海軍がアグレッサー部隊で使っていたF16Nというモデルもある。このF16Nが「空母運用出来た」のか「単にアグレッサーとして陸上運用だった」のかは良く分からない。艦載した資料は発見できなかったが、翼のクラックが空軍では許容出来るが海軍では出来ないレベルだったので退役したとあり、艦載したんじゃないかという感じも受ける(つまり壊したか、壊れるのを警戒した)。だったらF2に艦載バリエーションを作ってもいいんじゃないか?という感じだ。基本的には空軍機を艦載機には出来ないというのが通説だが、例えばSu27だって艦載型のSu27KなりSu33なりは改造して作っているのだから、あれぐらいの事を考えるなら可能では。というか将来的にF3なりI3を開発する時にVTOL運用能力がある空母があっても艦載機がない、あるいはF35B頼みとなるぐらいなら、F2改で経験しておくのも手ではないかと思ったり。ま、そんな事やったら防衛予算がどえらい事になりそうだけどな。
・明日ははさかけ、ピオーネ収穫、シャインを直接販売、巨峰も催促があるし忙しい。演劇祭もあるので見に行きたい。
Posted at 2018/09/28 19:26:15 | |
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2018年09月27日
・最近は巨峰とパープルに関しては食べれば糖度が分かるので出番がなかった糖度計だが、シャインマスカットでは分からないので使ってみた。結果だが、シャインも糖度が高い奴は23度ぐらいになっていて、そこは品種によらずブドウというか植物の生理限界だと思われる。ただ、その時の甘さは巨峰よりくどくなく、パープルよりも更に軽く感じる。良くシャインは酸味がなく甘いだけと言うが、じゃあ糖度が低いのか?あるいはくどくないのかと言うと、高級品種特有のいやらしさのないスッキリとした後味でいくらでも食べられるって感じがする。これはお客さんも同様の反応だ。
いろんなブドウを比較して食べた時は、ワインもそうだが濃い味ほど良く思えてしまう。しかし、そういう葡萄は食べ疲れもしやすいので、1房まるまると食べる事が出来る人はあんまりいないだろう。しかし高級品種はすっきりとして気が付くと一房食べていたって事が多い。美味しいシャインマスカットはそういう上品さがちゃんとあるんだなぁと感心した。例えばこれが普及したとしても、同じ普及品種ではこれは真似出来ないだろうなぁ。
・近所のラーメン屋が1年ぐらいで潰れて、その一月後ぐらいにまた別のラーメン屋が入ったので入って見た。前のラーメン屋に関して言うとオーソドックスなのはマシだが、煮干し系が秋刀魚煮干しでかなり癖があり人を選んだが、味と値段はまあまあ。しかし内装が文化祭レベルの居心地の悪さだった。居抜きで借りてて内装同じだったら命運決まってるなと思って入ったら、さすがにそこらへんは改善されて、入り口横に冷蔵庫があったり高すぎるスツールカウンターなどは消えていて、一般的な蕎麦屋になったかと思う。
しかし店のターゲットがかなり絞り込まれており、私はサブターゲットですらない感じ。昔ながらの中華蕎麦で大盛り自由、ライス自由と言うガテン系体育会系の質より量の中華麺であり、逆に並盛り頼むと損している感じがする。というか中身は幸楽の290円ラーメンとどっこいどっこいで500円がいいとこ、750円だと大盛りが自由でお得じゃなくて大盛りじゃないと割に合わないかな。また食券制だがメニューや説明が全く無く、最初「量が同じなのがイミフ、ミスタイプか?」とすら思った。大体15席以下でワンオペでもないのに食券入れる意味ってなんだ?雇われ店員のちょろまかし防止か?二人いるんだし、メニューほぼ一つなんだから食券機の方が無駄だろうに、こういうコンサルがコストカットで提案するのにホイホイ引っかかってしまった素人のような印象。まあ接客もなんか嫌々やっている感じだったから、話さないでいいならいいと思いきや、味については口頭伝達だしなんだこれ。
味は書いたように昔ながらの薄味に塩足したような鶏系塩醤油スープだが、サーブ温度が常識外れに高かった。ここまで煮立ったようなスープで出てくる店は初めてだが、麺はのびやすい系なのでのんびり食べづらい。大盛りだときついし、チャーシューは最近どこもそうだが小さくて小さくなっていて、500円よりは大きいかな程度。その分メンマがやけに多い。最近は建設業も高齢化で薄味だけど量が欲しいという人もいるのかも知れないが、なぁ・・・・今は内装業者とか食材業者っぽいのがオープニングお情けで水マシしており、なんかそういう身内だけに愛想いい主人もどうなんかなと思うが、こういうコスパ重視で回転上げたい店の場合はチェーン店が超強力なライバルになるので勝ち目が薄い。他の個人営業の店が真似しないのは、勝負にならないからだ。まあ1年ぐらい前に支邦蕎麦系の名店が代替わりで評判落ちたので狙い目だったのかも知れないが、ああ言うのはオーナー店舗で家賃が発生しないからであって、借り店舗だと半年持たないんじゃないかなぁ。面白いのはオープンで同業他店から花束とかお祝いが届いて張り出してある訳だが、それを系列と勘違いした人が多いようで「あそこは○○の暖簾分けだよ」と聞いていたが、味も全く違ったし、このコンセプトであの名店がOK出したら嫌らしいと思う。大体、名店バックアップなら前のラーメン屋の方がずっと味や宣伝では良かった。でも選択肢が多いこと、多様性がある事はいい事だ。
・どっかのアホな国で消費税が10%にもなろうとしていて、他の国なら生活必需品は無税なのに、据え置く事を軽減税率とかあたかも税が軽いかのように誤解させる表記でけむにまいている(しかも決めた本人達は税金や国の財産の私物化、キックバック期待で割譲)というのを見て嫌になる。最近メディアバッシングも多いが、正論に対しての過剰同一化を期待しての物にさえ思える。てかさ、メディアの影響力が下がっているとは言え衆愚的で自発的情報収拾もしたがらない国民が、どうして政府発表をどこも支持してないのに政府の方向性をあんな盲従出来るんだろうかと。
ま、愚痴はそこらへんにして具体的な二重課税問題のお話。税金に税金をかけてはいけない、そんなの当たり前な話だが、どっかの国では守られていない。有名なのは車乗りが多い所なら批判を知っているであろうガソリンだ。馬鹿高い暫定税率にさらに消費税をかけているので、ガソリン小売価格税込み150円だとすると、本体価格は82円、つまり課税率は46%にもなっている。税金が46%付くってもう相続税の追徴課税とかでもなきゃないんじゃないの?って感じである。これで車なんか趣味で乗ってられるかよって話になる。
そしてもう一つあげたいのが酒税である。酒税も種別で税率が異なるのだけれど、清酒だと1800円ぐらいの商品だと20%が税金になっていると説明されているが、二重課税化しているため消費増税すると加速度的に税率があがり10%になると25%にもなるのだそうだ。ガソリンも多分同じ感じで税率上昇以上に価格が上がるというへんな事になりそう。とあるサイトでそもそも消費税と酒税・タバコ税は根本目的が同じだったので、目的の二重化でもあったし、現状はそれが崩れているという話もしている。崩れているなら二重課税していい訳ではないが、何故二重になってしまうかの背景としては分かりやすい。
引用になるが、そもそも酒税タバコ税があんな高いのは別に節制のため嗜好品を高くし払える人に払ってもらうため・・・ではない。昔は酒タバコは嗜好品ではあるがほぼ万人が利用する物品であり政府の統制が取りやすかったため公平かつシンプルな課税方法だったのである。だから明治時代の酒税の税収全体に占める割合は1/3だったのだそうだ。そう、戦艦三笠は酒で建造されたと言っても過言ではない(過言ではないとは言っていない)。しかし、現在では当時とは違い平民からも所得税を取り、中小企業からも税金を取り、なおかつ酒タバコをたしなむ人も減って酒税の税収に占める割合は3%とかそんなんだ。無論、明治時代とは産業構造が変わって他が伸びたという見方も出来るが、他方プライマリーバランス論から言えば社会保障の増大で収支バランスでは悪化している(じゃあ明治に戻れよとは言えないよね、アメリカになっちゃう)。そこで公平かつ公正な負担として消費税というのが導入されたのだが、公正でも公平でもないのはご存じの通り。まあでも酒税タバコ税も当時でも吸わない人飲まない人はいた訳で、それだけは明治政府より日本政府マシだね!って言えるかも知れない。正直、あまりに複雑な構造になってしまった税金より分かりやすいから、ぶっちゃけ全ての金の移動に消費税的な物をかけた方が実は大企業の内部留保だの課税のがれだのが防がれて庶民負担は減るかも知れない。全部消費税にして3%ぐらいで決着するなら悪くないけど、今度10%とかアホな事抜かしてるでしょ・・・
消費税是非(是が限り無くゼロの)を話し出すと長くなるので酒税の二重課税問題について戻ると、要は生活必需品に近いけど嗜好品に分かりやすく課税して公平公正に取るという原理からすると、かつての消費税相当で妥当性があった酒税であるが、消費税とバッティングする上、現在はそれを利用する人もかなり減ったので不公平感がある。またタバコやアルコールは健康に害があるので制限すべしという意味合いも後付けで語られているが、それが二重課税を許す論拠にはならない。害があるなら財務省の人員給与を制限すべしってならない?また、この論のおかしい所はお酒に関してはこうなる。アル中になる世帯・人間のイメージとしては安酒を煽るように飲む貧困世帯である。そりゃアイドルとか芸能人にもアル中多いけど、絶対数は少ないだろう。で、彼らも増税されればそりゃアルコール支出は減るかも知れないが、もっと高いお酒を丁寧に飲む層の方が負担が大きくなってしまって公平とは言い難いし、こういっては何だが下品で安い酒に客が流れてアル中患者を増やしている気がする。知人でもお酒マニアと言えるような人はいるが、アル中とはほど遠いし、逆にアル中だった人間も知っているがあんなのアルコールとつけばメタノールもエタノールもヒドラジンも関係ないような層だ。さんざビールに課税して発泡酒や第3のビールという、中にはいかがわしい感じの物に客を流しておいて、今更ビールと酒税一本化とか財務省エリートは血中に省益というアルコールが常に流れているんじゃないか?
・今ではステマを含めて全てが悪かった事にされている民主党政権時代だが、冷静に見直せば高速道路の無料化や定額化・ガソリンの暫定税率の廃止など庶民に評価される活動もしてきた。結果としてそれが財務官僚や経団連の気に触ってメディアを用いて追い落とされた感があるし、天災という不運も重なった。というか左派が政権取ると地震がタイムリーに起こる気がすると、どうしても色々考えてしまうよねぇ。まあ天災に関しては事後対応ですぐに東電国有化して被災者支援に全部回してあればはるかにマシだったと思うけど、あの時はトモダチが沿岸に集まっていたしなぁ。いやほんと、救助をされた人も多いから、そういう見方はダメなんだろうけど、外務省を改革していた田中真紀子の時も官僚がテロの時にすごい罠しかけて追い出したから、綺麗事ばかりではないんだろうな。
・先日来、ちょっと自動車関係の書籍を引っ張り出してサンバー当てはめて色々見ていたのだが、運転の極意はどの人もつまる所「ゆっくり操作する」に集約している気がする。それは全開とか最大CFをかけないという事ではなく、そこに持っていくにしてもフィードバックを受け取りながら急激にはやらないという事に尽きる。そのためにはレスポンスを良くして最大出力とか最大Gではなく操作に対するリニアリティーを確保するという基本に戻る。
その視点でサンバーを見た時、トラクションとブレーキのリニアリティーはかなり忠実だと思うが、ステアリングに関して絶賛なり逆に不評なりは聞こえてこない。という事でサンバーのステア特性に関するお話。まず他社比較で言うとノンパワ時代はサンバーは相対的に優れたステア特性があったと思う。まず重量バランスがRR最終の頃よりマシだったというのもあるし、FRのバンでノンパワにするとレシオを下げても重いため、スクラブ半径を小さくするため極端なポジキャンにしていたため、座りがとても悪かった。それには積載すると是正されるという事もあった。リアはリジッドが普通だったから、そこは今とあまり変わらない。その中でフロントが軽く重量バランスが良くリアがセミトレのサンバーだから悪いはずはないと思うが乗った事がないのでなんとも。
パワステが普及しだしてからは各社まともなアライメントを出すようになったので、以前ほどのアドバンテージは無くなったかも知れないが、それでもリアが空荷でも跳ねないというのは大きかった。未だうちのサンバーはリアタイヤが空転した事がないが、DV02(LTタイヤ)の絶対グリップなんか知れているのですごい事だ。ミニキャブはウェットだと時々マンホールとかでは滑ってる。あと、フロントに関してもミニキャブはウェットで防水塗装コンクリの上を曲がるとギチギチミチミチ言ってるが(都会だと立体駐車場がそうかな)、サンバーはあまり言わない。一方でゆっくりステアしてみるとサンバーはフロント過重もかるくリアとの剛性も高くはないからか、初期レスポンスは穏やかに感じる。そこで曲がりはじめないからと切り足さず、少し待っていると車体のヨレやロールが落ち着いた所で綺麗に曲がり出す。ワンテンポは遅れるが、この曲がり方は比較的読みやすいので、切りすぎ足りなすぎはあまり感じない。むしろ操作をはじまりを手前に持って来られるので柔らかい曲がり方に感じる。サンバーは運転席のクッションが厚く乗り心地がいいと言われているが、サイズは大きいけれどホールド性はほめられた物でもない。しかし、上記の特性でそれほどGをかけてないのに曲がっていく感じなので乗り心地が良く感じられる。また伸び減衰が高いのか、戻す作業でもピーンと戻ってしまう感じはない。車体も重いので戻りづらいのかも知れないし、ロールが怖くて定常円とかやってないから限界付近でどうか分からないが。
例えば同じように車体が柔い物だとうちのLA300Sミライースはなまくらと言っていいほど柔らかい。しかし衝突安全性のためシェル剛性は多分高い。あるいはセンター剛性が勝っている。足部分だけ変型するように作ってある感じだから、補強を入れると見違えるが、ノーマルだと切り始めても全然曲がらず、切り足さないと二次的な曲がりは発生しない。FFという事もあるんだろうが、ノーマルのミライースをキビキビ走らせようとすると、どうも操作が雑になるというか、まずEPS含め遊び部分を取り除くため一瞬カツンと回してやってから調整する曲がり方になる。一周回って古い車のソーイングに近い感じだ。サンバーはソーイングがいらず、Gかけていっってタイヤの負担が大きくなるな・・・って時もフレームがしなるような逃げ方をしてくれる(しなっている感覚はないけど)。もっとも、これはLTタイヤ履いてる時の話なので、これを比較的グリップがある幅があるタイヤを履いたときにどうなるかだな。この綺麗なバランスが崩れてしまうのではないかとちょっと心配になる。
Posted at 2018/09/28 01:55:45 | |
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2018年09月26日
・朝から雨。出荷休み、収穫休み、バインダーの刃だけ修理して稲刈りやろうと部材購入に遠方まで行ったが、結局まだ修理が万全ではなく刈れなかった。まあ雨が直後にかなり強く降り出したので刈れなくて良かったかも知れないが、機械がこうしょっちゅう壊れるとメンテ好きでも嫌気がさすよ。昼間におつきあい分をちょっとだけ荷造りしてから買い出しで手に入れたガンプラ組んでお休み。
・ちょっと前のJwing誌に厚木航空隊事件の触り部分のマンガがあったので残りを調べて見た。この首魁とされる小園大佐は降伏を認めず徹底抗戦を呼びかけ航空機を飛ばしてビラ配りなどをしたらしいが、日本軍や政府により鎮圧され、抗命罪で投獄されている。日本各地で徹底抗戦をしようとした部隊はあるらしいが、特に厳しい処罰がされた事で有名なのかな。指揮下の302航空隊は雷電で防空戦をしていたそうで、有名な赤松貞明というエースパイロットがいる。小園大佐は302の前は台南航空隊にいて、あの坂井三郎の上司でもあった。
その雷電だが、見ていて気が付くのはえらくカウルが狭く冷却風が入るんかいな?という所である。カウルフラップ(車で言えばラジエターシャッターみたいな役割で、空冷エンジンの温度調整に用いられる)も小さい。しかし、このカウルフラップはちょうどプロペラ気流の後流で負圧を発生させて空気を引き抜く作用があるため、当時から空気取り入れより引き抜きを重視した方がいいという経験則が語られていたほどらしい。もっとも、雷電の紡錘カウルは空気抵抗の低減にはあまり役立っていないというのが通説、言ってみればあそこの苦労はまさに空気取り入れ側の工夫であり、抜き側の工夫ではないからだ。
そう考えるとFW190のような適当に細くしたように見える機首はその空気抜きによる冷却なり、それを応用した機体側面抵抗低減への工夫に見られる。また、集合排気管は良くロケット排気と言って推進力発生に一定の効果があったとされているが、あの速度で言えば多分排気が推力になっていたというより、集合排気による排気効率の向上や気流コントロールの方の意味が大きかったのではないか?とも思う。そこらへんを検索してみると、いつも参考になるAnsQのダイヤログがヒット、震電のお話である。震電はエンテカナードであるため普通の飛行機と真逆に進む感じなので、エンジンの冷却や排気も独特である。で、排気はロケット管なのだが、それは推力発生の前にオイルクーラーへの空気の吸い込みのために用いられているのだそうだ。その動圧で冷却風をより前から取り込み、それで若干温度を下げて推力にしつつペラに当てるという訳だ(そのままペラに当てると温度が上がったり汚れたりするんじゃないか?という考察もあり)。いやぁ、震電も作って見たくなりますねぇ。
その視点で見ると自動車の排気はターボに用いるのは別として推力や空気抵抗の低減などにはあまり役立っていないように思われる。F1のブローダウンデフューザーのような例はあるが、一般市販車ではどうなんだろう?レクサスなんかのバンパー埋込の左右だしマフラーなんかはある程度そこらへん考えられていそうな雰囲気もある。
もう一つ上の例で思うのだが、サンバーはエンジンルームの空気の抜きが甘いのではないか?と思う事がある。甘いというか、特殊というか、普通のフロントエンジンだとラジエターアウトレットはそのままエンジンルームの冷却(まあ加熱になってしまう事もあるだろうけど)に使われて抜けていく。しかしRRはラジエターは理想的な単体配置が出来るけれど、エンジンルームは別の冷却が求められる。ましてエンジンルームにマフラーが存在するという構造を考えると、ここの冷却はかなり厳しくて、いつもエンジンルームファンのお世話になる事になる。なぜ走行時にファンが作動しないのに、後からファンスイッチが入るのかも嫌な問題で、あのファンスイッチはエンジン本体とは違いファン内蔵サーミスタで作動しているそうで、走行が止まるとLLC循環が止まるのはともかく、その後本体からそれ以上の熱が出てきているような感じがする。そこらへんは多分ヘッド温度は下げていてもブロック全体はあまり冷やさない事で燃費対策をしているとかあるんじゃないだろうか?だって、仮にエンジン停止後に温度が上がる事が問題ならFFだろうがFRだろうが同じ問題があるはずで、RRのサンバーだけの課題ではないはずだ。だから安易にエンジンルームを冷やせと言えなくなるが、サンバーのエンジンルームファンは色々疑問なのである。もう一つ言うと、あれの疑問な所は空気がどう流れるのか良く分からない所にもある。あれがダクトの先についてて吸い出すとかなら分かるけど、ただ壁に付けて空気かき回すだけだろ?エアコンの無い部屋を締めきって扇風機回して涼しくなるかって話ですよ。実際これ壊れて回らなくなったとか、外してしまったという人でも不具合の直接報告はない。でもメーカーが厳しいコスト事情の中でこんなばかっ高い物を取り付けて無意味なはずもなく、謎である。
ここもしつこく調べたら、キャブ時代のサンバーでエンジンルームがマフラーの排熱で温度が上がってパーコレーションを起こして動作不良になったので付けだしたという情報を発見。つまりKS・KV系かその前からあるのかな?インジェクションになってからも部品保護の観点から付けていると書かれており、詳しさからメーカー関係の人の書き込みではないかとちょっと疑っている。もっとも大抵のエンジンでキャブは熱的に厳しい所に置かれる傾向が強く、そんなんでいちいちファン設置してもらえるサンバーは過保護というか、だから耐久性が高いんじゃないかという所か。言ってみればFRやFFがコンベンショナルなトラクタータイプの飛行機とすればRRはプッシャーなんだよな。
・ちょっと気になっていたプラモを買ってしまった。ガンプラである。ザクⅡである。ファーストグレードである。昔のガンプラをそのまま復刻しているのだろうと思って売り場でもスルーしていたが、聞いたらこれ同じようなコンセプトと箱絵だけれど中身は比較的新しい新設計の物なのだそうだ。その造形の元はPG(パーフェクトグレード)をスケールダウンして流用してあるそうで、私はザク2のプラモの中でも屈指のカッコ良さだと思う。HGUCはオリジナルアニメ準拠のややマヌケな丸い顔をしている。それはそれでいいんだけど、ガンダムがどんどんシャープな造形になるのに見慣れると違和感がある。RGはカッコイイんだけど、どこかフレーム内蔵のための造形というかハリボテ感がある。動かすにはもちろん一番いいのは分かるが。08小隊のHGザクは割とこれに近くて好きかな。オリジン版のC5ザクはカッコイイですが、ゴッツイというか武装ゴテゴテさせるの前提みたいな感じはある。そして何より、それらのザクは安いのでも2倍以上、高いのは10倍ぐらいの価格差がある。なんとこのFGは300円(実売)なのである。同じ1/144でこの価格差!
300円なりの部分として着色プラで組むだけでそれなりの色になる構造にはなっておらず、単色である。まぁ、ザクなんてほとんど緑か黒だから大した問題じゃない。これがゴテゴテのガンダム系だと作る気を無くすが。もう一つはステッカーが付属しない。私はあまりに華美なシールまみれのガンダムに違和感がある(航空機のイメージだろうけど、ザクは陸上兵器のイメージ)のだが、せめて国籍マークぐらいは付けてやりたい所だ。まあアニメだとマーキングなんて無かったから、これも当時物っぽいか。あとクリアパーツがなくモノアイも塗装なのは厳しそうではある。逆にパッケージとしては部品点数も結構あり組むのは大変そうだし、武装も一応ザクマシンガンが付属する。
もう一つの欠点としては他のモデルより可動域が少なくポージングは簡素になる。ただ、どうせディスプレイする時はいじって固定しちゃえばいいだけなので、あんまり気にならないかな。という事でさくっと素組してみたが、これが意外とやりごたえがあった。部品番号全部振ってある訳じゃないので片側みたら反対側は想像で組むとか、逆に左右の腕は片方組んで慣れてから反対側をさっくり組むとか、内部フレームの上下があったりとか、どれが先組かというのがあったりとか。特に腕は自由度を持たせるためあちこちが可動するので難しい。足は面白いインナーパーツを組むことである程度動く。
しかし、塗装して軽く仕上げようと思っていたら素組の段階からもの凄い段差が気になった。レビューでパーツの合いがスナップキットなのに悪いのでダボ削って接着した方が楽みたいなのがあったが、それどころじゃなかった。金型のパーティングラインがあちこちに見られて、それが大きいので、面を出さないと凸凹しており、それを合わせるとパーツの合いが今度合わなさそうというね。つまりパーツ組んでから大きく削る事になる。想像だが、ガンプラはプラの素材が柔らかいように感じる。なので素材のヒケが大きいのではないだろうか?あるいはブンドドするために肉厚なのでひけるんだろうか?スケールモデルでこんな大胆に凹んでいるのはあまり見た記憶がない、そもそも平板がそんな無いのもあるだろうが。またザクマシンガンの握らせ方の自由度がないため、結局持たせた時に自然な姿勢がザクマシンガンで決まってしまい、ポージングが可動出来る意味が減ってしまう。もっとも、関節がポリキャップなどではないので、動かしていればいずれユルユルになるか折れるかするだろうから、あまり動かしたくないな。厳しいと言えば動力パイプの脚部への取り付けで、柔軟性がないためかなり不格好な入れ方をしている箇所がある。しかし全体としてはプロポーションは良く、近頃のガンダムみたいに羽根がゴテゴテ生えてないので自立する程度のバランスはある。スラスターも大きいのはたった2個だしね(オリジンとか見ると細かいバーニアはあっちこっちに生えているけど)。少し残念なのは足裏の表現が無いので見せるには厳しい。F型(空間戦闘用)だけど飛行姿勢はあまり取らせたくないな。
Posted at 2018/09/27 04:36:48 | |
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2018年09月25日
・シャイン荷造り中、最初とても小粒でこれほんと大丈夫かと思ったのも、潅水の甲斐あってか最低250g程度にはなってくれている。でも袋開けてすぐに投げ込めるほど出荷は楽ではない。病気はほぼ無い、Z園のパープル以下かな、強健だがスレは目立つ。脱粒ほぼ無く果肉の軟化もなく、ここまで理想的な品種というのがある事が奇跡だと思う。仮にこいつの交配品種を出してもここまで楽な物にはならないだろうし、難しくしたらそいつは作出者が何故ここまでシャインが伸びたのか理解してない事になるだろう。味だけ、見た目だけで言えばシャイン以上の品種はあるけれど、どれも繊細すぎる。今日は収穫を雨の合間に行って、あと1日もあればシャインの収穫は終わりそう。ただ評価が辛すぎるので直売で出したい気分。
・ワイン会のいい所はお酒が残らない事だ。良質なお酒は気持ち良く酔えてすっきり抜けてくれる。これは体質もあって蒸留酒がいいって人も多いし、私はビールは残る傾向がある。私は濃い赤ワインはやや苦手だが、アルコール度数が高いにも関わらずあまり残らない気がする。昨日テンプラを外したのが気になっていたが、だんだん自分の中で明確になったのは、リオハなどはレゼルバが当然でもう一つの候補のサンジョベーゼもバローロはレゼルバが普通。つまりステンタンクのクリーンなそれらの品種の味を我々はまだ持っていないのではないか?と思う訳だ。単純に製法の違いかと言うと、やっぱり高品質に作った凝縮味があるタイプはレゼルバなりグランレゼルバにする訳で、ステンタンクの物は作り方がクリーンだから軽いのか原材料が軽いのか切り分ける事は困難ではないか?と。昨日ちょっと分けて頂いた熟成古酒で焼きサバを食べたが絶品だった。サバのこってりとした脂にも負けない強さはさすが。
・サンバーはほんと燃費が良くなってきていて嬉しい誤算だった。4WDの軽箱なんてリッター12kmぐらいだろうなぁという認識だったのだが。ただ最近冷えてきてコールドアイドルのアイドルアップ及び燃料のリッチ化がきつくて、バックで駐車すると排ガスが入ってきてオエッとなる。夏場のファーストアイドルはこんな上げないんだから、冬場ももっと低くていいのにとスバルに言いたくなる。キャブ車はオートチョークだから調整出来なくてもしょうがないけどさ、インジェクションならこんな上げないでも制御出来るじゃん。あと、まわりのサンバーのアイドルの排気音も聞いて見たが、やっぱりボーボボ言ってる。ミニキャブも今回はやけに燃費がいいが、給油がサンバーと違いオートでストップしがちなので満タンかどうか分からないのがなんとも。てか三菱はこれスタンドで給油してみたんだろうか?
あとフロントデフに関して滅多に4WDにしないからさほどオイルに負担かかってないだろうと思っていたが、みんからを調べるとオイルに鉄粉がすごかったという話が沢山出てくる。アレ見ると交換したくなるな。多分だがRRの4WDのFデフはギアがハイポイドギアで摩耗する構造なんじゃないかな。というか、どこで切り替え切り離しているのか気になる。例えばミニキャブの4WD機構はミッション横から取り出していたはずなので、ペラシャを無駄に回す事もないし、多分ハブもフリーにしている・・・と思う。でもサンバーだとペラシャをミッションから切り離したら駆動力でグルグル回って居るんだろうか(フリーアクスル式)?それとも、こっちもフリーハブになって引きずらないようになっているのだろうか?
ジャッキアップして確認したい所。
・オートメカニック別冊「超☆エンジンを元気にする102の方法」2009年版
前の2007年版は2000年版からすれば大分内容の改訂が見られたが、2009年版はわざわざ買う価値は無かった。基本的な事実は変わらないのでそこまで書き換える必要はないのかも知れないが、例えば参考になる車紹介ぐらいゼロベースで新しいのを紹介してくれてもいいと思う。数が1つ増えているように、ハイブリッドに対する記事やセキュリティーの話など増えたり、その分減っている分もある。藤沢さんも相当キャリアが長い方なので、普通であれば新しいライターさんやチューナーさんが執筆する物だと思うが、自動車に関しては進化は人を信用しないで排除する方向になっているので、新人さんほど根本原理に触れる機会が少ないからか、あるいは知識として知りすぎて触る事自体を放棄した人しかライターになってない気がする。
Posted at 2018/09/26 00:08:55 | |
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