2013年09月29日
・藤沢市で農協青年部の直売会をやってきました。今回は参加者も多く、直売の素養があるメンバーもいて、すべて値下げせずに午前中に売り切る事が出来ました。良かった良かった。前日入りして横浜も堪能しましたし、いい刺激になりました。弟と桜木町のビルから観覧車のネオン時計を眺めるのも乙な気分です。
・自由時間がちょっとあったので赤レンガ倉庫を見に行こうとしたのですが、時間的に厳しいような気がしたので、なにを思ったのか途中のジェットコースターに乗ってきました。ジェットコースターに乗るなんて、人生二度目、25年ぶりぐらいです。気持ちいいぐらいの絶叫が聞こえたので、男一人ジェットコースター言うなかなかハードルが高い事をやってきたんですが、楽しかったです。三半感器官(ATOKの野郎、こんなのも変換しなくなった、JUSTシステムも腐り出したな)がゆられて、しばらく地面が柔らかくなってしまうぐらい強烈に揺さぶれました。バイクに乗っているので重力加速度を楽しめるのではないか?と思ったのですが、甘かった。分かって事ですが、プラスのGには割と対応出来るんですが、それでも最後の締めの水平ループなんかは頭が押さえつけられるぐらい強いGで、バイクでここまでのGはかけられない。でも、まだマシ。速度に関してはまあ恐怖感はあんまりありませんね、ジェットコースターは事故らないし。しかしマイナスや真横へのGが辛い。線路の先が見えなかったり、急に曲がっているのが連続すると、どうしようもないのに「やめてくれー」って祈ってしまいますね、金払って乗ってるのに。まあ、今回ので割とジェットコースターにはまりそうです。
Posted at 2013/09/29 20:37:08 | |
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2013年09月26日
・今シーズンの薪ストーブの試運転を行った。昨日は昼間に27度にもなったのに、今日は16度ちょっとで、日没後はかなり寒くなってきたのもあるし、太い桑の木の根本が邪魔なので、こいつが焼けてくれるか本格的なシーズンイン前に試したかったのだ。結果は上々で、ちゃんと火も入り一発で安定運転に入ってくれた。温度の上昇も期待通りで、ちょうどいい温度になった。ほんと、ちょうどいい気温ってのが最近は少ない気がするよ。さっそく沸いたお湯でコーヒー入れてエクレアを食べている。
・他に今年やりたい冬の寒さ対策は2点。まず玄関の二重ドア化は何故この地域ではまだ数が少ないのかよく分からない。大町とか普通になってたけどな。風除室とか言うのだが、荷物置き場にもなってた。部材はあるので暇の問題か。もう一つは床下の断熱改修で、以前とある家でグラスウール20ミリを床下に張るというとんでもない作業をやったことがあるが、やっぱり効果はあった・・・はず。しかし今の家でそれをやるのは面倒だなーと考えてた。床板を全部外す事になるので断熱工事自体は1万円そこそこで出来るが床の方で3,4万はかかる。ただ、ある断熱材は吹き込み出来ていくらでも手に入り断熱性が高く安全性も確実なので、こいつを床下全部に詰め込んだらいいんじゃね?とか不埒な事を考えたりする。台所は12畳ぐらいで床の高さは多分70cmぐらいだから12立米ぐらいあれば出来るはず。断熱材が70ミリとかになると、さすがに相当な効果が得られるだろうし、こいつは吸湿しないので湿る心配はない。自然分解も昨年屋外に放置したがなんともなかった。まあ、床面ぴったりにする方法が難しい点、万一火事なんかになると怖い点、生き物による加害は多分無いが湿気の抜けが悪くなるかも知れないって問題が残るか。どうせ誰も何も言わないから、しれっと一区画ぐらいやってみても面白いかも。
・ニコニコ動画のプレーヤーがQからGINZAになるそうだが、動画は原宿、生放送はQだった私は動画もQにしてみた。アナウンスだとQとGINZAはほぼ同じそうだが、案の定以前の経験同様に受け付けなかった。ほんとアーティスト気取りってユーザーの声を聞かないよね。
Posted at 2013/09/26 23:41:48 | |
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2013年09月26日
・バイクのオフ車が乗りたい・・・って事でちょっと探している所。ハスラーはアンダーパワーすぎて登りが辛すぎるし、YZ80はモトクロッサーだから公道はダメだからね。ほとんどはVTでいいのだけれど、冬場に山奥に用事がある事があったりなかったりなので、公道走れてオフ初心者でも公道走れるマシン。あと、うるさいのは嫌なので4ストのノーマルマフラーで、タイヤは標準的なオフサイズの物をはける事(前21のリア18だっけ?)、トレールラン的な性能が高い事、ある程度メジャーな車種で部品や情報入手が楽なら申し分ないと言う所。で、まあ初心者のオフ車と言うと必ず出てくるのがセローなんですね。大抵そのジャンルの入門と言うとホンダが鉄壁な事が多く、実際XLR250は名車ではあるんですが、セローよりはポテンシャルが高く、日本のゲロアタックにはセローの方があっているという方が多いようです。セローは玉も多いし売っていた期間も長いから、熟成されてます。他にはカワサキのスーパーシェルパも評価が高いのですが、玉が少なく当然セローより新しいから高い。スズキはDR・ジェベル系がオールマイティですが、250は油冷のパワーがあるタイプだけれど200はSX200シリーズの焼き直しで「ツーリングにはいいがオフ性能は無い」という評価ですね。まあSX200なら安いでしょうし、農業用はDF200があるので、ありっちゃありでしょう。
・セローはかなり改良が加えられていて、しかもマイナーチェンジでマイルドになったり便利パーツがついたりしているのですが、安いのはもちろん初期の頃のです。形式で追うと1KH、2LN,3RW(ここまで普通のセロー)、4JG1~4(セローW)、4JG5~5MP(セローWE)に大別されますが、オークション見るとよく1KHってWやWEも書いてある出品者がいるんですね。多分エンジンの刻印見てそう判断したんでしょうが、セローはWEの途中の排ガス規制モデルまでは全部1KHってなってます。ホンダみたいにエンジン記号と車体記号換えればいいのにね(VT250F2HはMC15とME15ってなってます)。ちょっと注意が必要なのは初期型でも3RWはセル付きです。何故ヤマハが3RWで名称変えなかったか分かりませんが・・・他はWはリアがディスク化、WEはフロント2ポットとかキャブの小径化とかあるようですが、当時の評価はお買い得モデルみたいな感じでした(確かWと併売していたはず)。
・様々なブドウを買ってきてもらってお裾分けをうけて食べている。ブドウと一言で言ってもこんなに違うのかとの思いを新たにするが、典型的なブドウ観はいい意味でこなれているので、奇抜さをてらっても消費者に受け入れられないんじゃないかとは思った。一番その方向で良かったのはルーベルマスカットで、味はシャインマスカット、皮はより薄くパリパリと食べられる。粒の大きさも良くて、、瀬戸ジャイアンツのようなちょっと四角い実だ。それよりは小粒だったが甲斐路、ミニ甲斐路もおいしい。色が赤一色になるミニ甲斐路や着色系の甲斐路は透き通るような赤なので、巨峰系の赤より綺麗だ。
フィンガー系と私は言っている長細い系統はピッテロビアンコとバナナをもらったが、ピッテロは上品に食べられて面白い。また実が長細い気がした。もしかしたら実の形が果実全体の形に影響を与えているのかも知れない。しかしバナナは皮周辺がぼてっと肉厚で食感がピーマンみたいで、奇抜なんだが「葡萄か?」という疑問が常に・・・大体葡萄の品種名前がバナナって時点でキワモノっぽい。
あとびっくりしたのはカッタクルダン。今、皮ごと食べられる品種を新規に作り出す場合、カッタクルダンかリザマートの血を入れる事が多い。純粋な欧州種は最初から皮ごと食べられる事もあるが、糖度が高く作りやすい品種というと、混血化する必要があるのだ。ナガノパープルもカッタクルダンの血が入っていると最初言っていたが、現在はリザマートである事が分かっている。リザマートは皮周辺の食感がかなり他と異なり、しなりしなりと言った感じ。カッタクルダンも食感はリザマートっぽくもあるのだが、問題は全然甘くない点だ。いや、他のブドウが軒並み糖度20を超えているので、普通だともう甘く観じられなくなってしまったのだろう。私も選果で葡萄を食べまくっているので、糖度系で計ってみたりしたのだが、巨峰でも22度、ナガノパープルでは24以上も普通にあり、ナイアガラの18度らへんを食べると甘く観じられなくなる事がある。ナイアガラは14度以上が普通で16度以上はゴールデンという別規格になるぐらいだから18度は決して失敗している訳でもないのだが・・・という事で、もらった人と「カッタクルダンは混血用としてのみの存在価値だろう」という結論に。遺伝子プールですね。
・VTの8の字はブレーキを割と使うようになった。乗り始めの頃はリアブレーキのみで止まれる速度で走ってたが、だんだんフロントを強く使わないと減速が間に合わなくなってきた。これが結構難しいもんだな。前輪のグリップの限界があるので、ブレーキを頑張ると初期が曲がらなくなる。でもある程度引きずって荷重を残していた方が曲がりやすい。どの速度まで落とすべきか、どの程度のブレーキングをすべきか、失速せずオーバーランせずという範囲は割と狭い。それに、どのみち止まるブレーキではなく曲がるブレーキなので、アクセルを開けすぎる方が間違いな気もするし、タイム見て相談だな。
Posted at 2013/09/26 10:32:56 | |
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2013年09月24日
・今日も出荷出来なかった。収穫頑張って選果やると徹夜になって、翌日選果する時に眠ってしまう。まあ、徹夜すりゃ当たり前なんだけど、日光出ている間は眠さを耐えられるので、なんか出来そうに思ってしまうんだよな。それ以前に昼間もっと効率的にやれって話しだけど。デラは2週間前にはなかった病気が大発生、笠があっても出るからそれ以前の感染とはなるが、同じ条件で防除やってる他の園だと全く出てないし、どう見ても害虫による吸害からの感染に思われる。もっと早く着色していれば出荷も前倒し出来た訳で、そっち方面は冷害の影響だが、害虫はどうしようもない。この時点で使える強い薬なんて無いし、接触毒でカメムシは殺せない。大体カメムシが死ぬような薬は残効が心配だ(実際はよほどの濃度じゃないと効果ない)。
・VTで8の字、走り方をちょっと変えてバンク優先で回ったら35秒台には入った感じ。30秒台とかすごいよね・・・ハングオンのまねごとも農道でやってみたが、オーバーステアでインの田んぼに落っこちるかと思った。速度とRとバンク角度がどんな具合か全然わからんわ。
・艦これは疲労パラメーターが結構重要そうな事に気がついた。隠れている状態でもちゃんと能力に反映されている予感。3-3攻略中だが、比較的オーソドックスに強い組み合わせを作るだけなので悩まずレベル上げ中だが、ボス手前の分岐でよくはじかれるし、その時の戦闘がヲ級のフラッグ・エリート・軽空母エリート・戦艦フラッグ・軽巡エリート、駆逐艦フラッグとか言う凶悪な組み合わせなので損傷する事が多い。ウィキ見るとやっぱりボスの方が若干弱そうなので、削りって感じがするな。
Posted at 2013/09/24 19:55:57 | |
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2013年09月24日
・色々アレなセリフが多い艦隊これくしょんだが、その中でも屈指のやばさを持つのが羽黒の中破セリフ。レベル上げしたくても、こいつを連れて出撃するとへんなゲームをやられていると誤解される恐れがあるので、うちの艦隊だと控え選手になってます。さすがにこのセリフだけはアップデートで差し替えしてほしい。
・シュワンツとレイニーをγの復活の時のカラーリングの参考にしようかと思ってみていたが、面白いねー。なんかあの頃のGPマシンの方がパワーは少ないだろうけど、それ以上に足回りがやわくてへんな動きをするのが見ていてスリリングだ。ラインの自由度も少なく、というか今のマシンがなんであんな自由気ままに動けるかの方が不思議だが、結構ライダーの個性みたいなのが見える。あの頃のレプリカカラーで乗るのも今かえって新鮮でいいんじゃね?と当時からGPファンだった人には言われたが、シュワンツのペプシカラーのマシンは正直言ってカッコ良く私には思えないのが問題。てか、なんでペプシがスポンサーになったんだ?って気もする。コカコーラのマシンとか見た事も聞いたこともないし、大抵はタバコだ(実際後にラッキストライクカラーになっている)。それだけ個性的だけど、テック21(資生堂)、シックアドバンテージ(ひげそり)らへんと同じでキワモノカラーだよね。男性向けの嗜好品が限られるのだろうけど・・・あとはアルコール飲料のメーカーもスポンサーになりそうな物だが。とは言えモビスター・テレフォニカとかあるから、通信系とかも強くなってはいるか。
・バイクでは8の字GP動画を見てみたが、中にブレーキロックからアクセルターンのようにして旋回しているのがあって「こんだけ向き換え早ければタイムもすごいんだろうな」と思ったら31秒だった。これだと普通に走っている人の方が速いって事になる。ドリフトは遅いというのが実証された形だ。アンだけ乗れたら楽しいだろうなとは思うけど。多分オフのように路面のミューが低い状態では前輪のグリップだけで向きを変えて脱出出来ないし、オーバートラクション状態の方が進むからああやるんだろうけど、オンだと違うだろうし。
・仕事は友人からの発注分を大急ぎで送ったり、デラを徹夜で選別したり。そんでも計画20で実績14、しかも荷受けの時間終了5分前とか・・・そしてデラはここ1週間かちょっとで突然病気が酷くなって、収穫量も激減しそうな感じ。病気房をこんな作ってどうするんだ、私。てか、どうしてこうなった。これじゃ例年と同じだ。同じ条件で放置してある別の園では病気はここまで酷くなかったので、ここから推測だが、害虫・下草が問題になる。防除は条件同じだし、機構的にも同じだ。実際問題、あと2週間早く出荷が終わっていれば出せたとは思うので、成熟の遅さが問題になり、それは冷害という事にはなるのだが、それでも例年遅いっちゃ遅い。害虫は結局の所「蝶目やカメムシ、コガネムシの吸害」という事で、例年コメツキバッタも多く見ていて「あれってなんか害あるのかな?」と思ったら、やっぱりブドウを食べている最中の個体を見つけて有害だと分かった(それまでは特に問題なかった)。草は今年かなり抑えたつもりだったが結局ダメだったなぁ。要素として、越冬する草があると、どうしても耕転かけられないので、そこらへんに越冬する虫が残るみたいだ。つまり、一度全部耕してしまうのが間違いない方法になる。
・昼間西友にいったら、さすがウォルマートの犬というか、アメリカのワインが多い。そこでオークリーフというブランドのジンファンデルが400円ぐらいだったので買った。他の品種名ワインならまともな所を知っているが、ジンファンデルって品種は何故かアメリカってイメージで、これまで飲んだ事がなかった。で、飲んで見た結論だが、「なんじゃこりゃ?」って感じだった。テーブルワインで値段もアレなので、醸造方法とか色々分からないのだけれど、妙に甘い。加糖しまくっている感じの甘さだ。そして香りなんだが、敢えて言えばソーベニヨンブランに近いが、どこか消臭剤のようなきつい香りがトップノートでずっと香っていると言う感じ。それでも全体的に香りは薄いのでなんとかなるが・・・酸味もなくて、べた甘いのが続く。よくヨーロッパの人がジンファンデルをバカにするのが分かるような感じだし、一方でバーボンとか好きな人にはこんな感じのが合うのかな?という気もしたり。そもそもホワイトジンファンデルというロゼみたいな作り方なので、本当のジンファンデルとはまた違うのかもね。正直ロゼはここのところ感動するようなワインに出会えていない。というか、認めたくないけど、甘口の白の難しさだね。自分も過去に技術の均一化・画一化が製品を平板にしていると書いたが、本当に今のワインの方向性はともかくクリーンクリーンの一辺倒に感じる。その方が繊細な味わいを感じやすいとかあるのだろうけど、どこか線が細くて自然を信頼しきってない感じも受ける。もっとおおらかな味ってのもあった方がいいように(ワガママだが)感じる。矛盾しそうだけど、ある程度原料選別がしっかりできる高級ワインの方が醸造は自然の方が良さそうだし、低価格ワインはクリーンで飲みやすくすればいいと思う。
Posted at 2013/09/24 12:04:03 | |
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