・今朝は紹介された医療機関で人生初胃カメラでした。新設な看護婦さんにいろいろな指示を受けて部分麻酔を受けて処置に入ったのですが、今ならもっと細いだろうと思っていた胃カメラのチューブが思ったよりぶっとい。こんなの入らないぃぃぃ、壊れちゃうううう、との願いもむなしくブスリと入れられる胃カメラ。あれだけ感覚が麻痺していた喉が全力ではき出せと胃に信号を送るも胃はからっぽ(晩飯以前から食べてないので結局24時間ほど断食だった)。よだれと涙を出しながら先生の容赦のないプレーで説明聞く余裕もない。こっちは答えられないので先生はいろいろ解説してはくれるのですが・・・ただチューブが太いのはメリットがあって、空気を送ってふくらませたり洗浄液をふきかけて撮影しやすくしたり物理的に押し込んで臓器を移動させたり出来るようです。結局十二指腸と食道両方を見てもらえました。結果は綺麗でピロリ菌もいないけれど、胃液の逆流でただれた跡がなおりかけであり、多分これだろうと。食後横にならず腹を締め付けすぎず出された薬を飲んでいれば大丈夫じゃない?という事で一安心。
ただ、この検査で悪い結果になる人もいると思うと、たまたま軽かったからいいけど医者も大変だよなぁと。希に患者の悪い所嬉しそうに説明する先生もいるみたいですけど、案内してくれた医療機関もほっとした感じでした。てか処方された薬が相当強いそうで、警戒していたんだろうなぁ。痛みってなかなか説明出来ないし個人差あるし。それに、体調不良はこれだけじゃない気もするので(軽いだろうけど)、体のガタには気をつけたい所。また検査で擦れた場所(実際医者もそう説明している傷が見えた)がちょっと痛い。
・その後、メイトを軽く動くようにだけ組み直して爺さんが来たら貸し出してカブの修理をしました。今回のメインはタイヤ交換とハンドルカバー取り付けでしたが、ライトの不具合があるという事でその対応に時間がかかり、グリップヒーターの取り付けもあったので一部整備は後回しに。テストランを夕方にやりましたが、カブが意外とライトが明るいのには驚きましたし、スラストラインというかアライメントにもシビアでした。おそらくスタッドレス特有の接地幅の広さもあると思いますが、ここは納得いくまで整備したい所(ゲージはあんまりアテにならん)。ヒーターはかなり出力があり快適になりましたが、全面が均一に暖まる感じでもなく、ちょっと熱すぎる所も。カブ本の中でホンダアクセス(アクセサリー部門)の人がグリップヒーターについて書いてましたが、本職郵便・新聞配達の人は配達物があるので素手だそうです。またハンドルカバーは出し入れが面倒で誤操作しやすいので大型ハンドルガードにヒーターが好まれるそうな。また濡れても手が乾かせるメリットもあるみたいで、爺さんが上手く使いこなしてくれるといいんですが。スイッチ防水加工したら操作性が悪くなって反省、自分のはもう少し余裕ある作りにしよう(鬼畜)。
・いつも使っている出店もあと少しで営業が終わるという事で絶食あけはソバ、いろんな人が来ていろんな話が出来て楽しかった。ハチミツは回収したが、蜜が思ってた以上に少なかった。というか空っぽに近い。ミツバチが持って行ったのなら分かる(分蜂した時に前の巣から持って行く)が、なんかそういう感じじゃない。最初から空っぽだったというか、蜜が入っていた形跡がないような感じ。それでも部分的に蜜はあったので食べているが、ちょっと酸っぱいし黒いし、フレッシュな蜜という感じではない。また巣牌さら食べられるっちゃ食べられるが日本ミツバチでも古い巣は丈夫になるとの話通り、かなり硬い。巣が少ない現象は落下防止の針金の一部だけだった。全体を見ると結構みっちり入っている。軽く食べたら残りは待ち箱にでも突っ込んどくか。
Posted at 2018/11/27 21:49:22 | |
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