jawayのブログ一覧

あーあ、転回できると思ったけど、ちょっと無理だった。
まあ、ここは放っておこう。

新日鉄住金のチタン薄板がHonda二輪モトクロッサーの燃料タンクに採用
http://www.nssmc.com/news/20160831_100.html
　新日鐵住金株式会社（以下「新日鉄住金」）のチタン薄板が本田技研工業株式会社(以下「Honda」)のモトクロッサー「CRF450R」最新モデルの燃料タンク素材として採用されました。「CRF450R」はHondaの代表的な量産モトクロッサーであり、数々の先端技術を追求した車種でありますが、今回の燃料タンク本体へのチタン材採用は量産二輪では世界初となります。
　新日鉄住金は、株式会社本田技術研究所との連携により、プレス成形性・溶接性・異方性（※）等の加工上の課題に対する技術提案を行った結果、新日鉄住金製純チタンJIS1種材（TP270C）の優れた性質が認められ、今般の燃料タンク本体への採用となりました。このため、比強度の高さを活かし、これまでのタンク主要素材である樹脂と比較して軽量化にも寄与しております。
　チタンは軽く、強く、耐食性に優れるといった様々な機能のある素材であり、今回この特性を活かして燃料タンクの軽量化に貢献しています。新日鉄住金は、今後も自動車分野へのチタンの適用拡大を進めて参ります。
（※） 異方性とは：製品の方向（板の場合：板長手方向、板巾方向、板厚方向）によって、性質や特性などが異なること。
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2017 CRF450R
https://powersports.honda.com/2017/crf450r.aspx
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Titanium Fuel Tank
Grams and performance count, and the 2017 CRF450R makes a big switch to a titanium fuel tank this year. Light and strong, it’s also thinner than our previous plastic unit, while maintaining the same capacity, freeing up more space and helping to centralize fuel mass.
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CRF450Rは競技用で国内販売してないモデルだな。


チタンタンクって、なんだかかっこいいな。
見えるようにマウントすればいいのに、って塗っちゃうから見える必要なし。
整備に時に鈍く金色に輝くタンクで「どーだ」って感じ。

でもバイクのカスタムショップでもチタンタンクを作るってのは、手に余るだろうな。
それに今後、採用例が増えるかというと、まあ、競技モデルでちょぼちょぼ、って感じだろうな。

VWの下請けいじめ、下請けは圧力に屈したのか？の続きになりますね。

二社購買と言えば、災害対策のリスク分散と言う感じで聞こえは良いよね。
でも、実際には叩き合いの相手を探して競合させる、ってのが現実だったりするよね。

んで、今回は確実に後者だな。
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ＶＷ、部品の調達戦略を見直しへ
http://europe.nna.jp/articles/show/1500974
　独自動車大手フォルクスワーゲン（ＶＷ）は、一部部品メーカーからの供給停止により生産縮小に追い込まれたことを受け、調達戦略を見直す方針だ。マティアス・ミュラー最高経営責任者（ＣＥＯ）の話として、ロイター通信が30日伝えた。
　同社は今後、部品供給で１社に依存しないよう、部品メーカーとの調達契約を見直す。同ＣＥＯは、「一元仕入れか多元仕入れかという問題ももちろん検討する」とした上で、「調達契約に目を通し、すべてのサプライヤーとの契約内容を最適化する」と話している。
　ＶＷは８月、座席を手掛けるカー・トリムと、ギアボックス向け鋳鉄部品を手掛けるＥＳオートモビリグス（Automobiliguss）が供給を停止したことを受け、国内６工場で生産縮小を余儀なくされた。ＶＷは排ガス不正問題の影響で一方的に契約を破棄したとして、両社から合わせて5,800万ユーロの損害賠償を請求されていたが、先にようやく和解にこぎつけた。
　自動車メーカーは通常、１つの部品メーカーへの過度の依存を避けるため、多少コストがかさんでも複数の調達先を確保する。ただ近年、需要減退によるコスト削減の必要性と自動車の電子化による部品技術の高度化を背景に、部品の開発・製造のアウトソーシング（外部委託）が進み、複数サプライヤー確保の徹底が困難になっている。
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和解って、どんな和解なのかリリースされることはないのだろうけど、サプライヤーが十分に納得できる内容なのかな。
それとも「全面的に契約を切る」とか脅されて渋々の和解だったりするのかな。

和解しても二社購買に移行して出荷量半減とかじゃ、和解も割に合わないかもね。

と言うか、今までが一社集中でコストダウンを推進してきたんじゃないの。
欧州は地震とか大規模災害がないからロジスティクスさえ手配できれば一社集中で供給リスクは少ないもんね。

でも訴訟になったら、と言うリスクを考えなかった、と言うのがアホだね。
サプライヤーはVWの要請に諾々と従うもの、と考えてたんだろうな。

オイルパンに異物挿入してしまったグレ子ちゃん。

オイルパンの清掃のついでにモンスポのオイルパンバッフルを装着して、カストロのモニターのオイルを入れて修理完了。
１２ヶ月点検もやってもらって気分爽快。

で、新しいオイルの感触は、って「私は違いがわからない男」の自負があるからなぁ。（笑）
とりあえず少し静かかも。ZC32Sなスイスポにトラストのオイルクーラーを付けると油圧脈動でウンウンと唸るんだけど、それがかなり緩和されてるような気がする。

走ってみての感触は、街乗りだとさっぱわからない。
オイルパンバッフルも高回転で攪拌損を抑制する、ってな奴だから街乗りじゃわかる訳も無し。
やっぱサーキットとかをゲシゲシと走らないとね。

でも街乗りで「感触が違う」って言う人もいるよね。
どんな感性してるのかなぁ。
不思議だっ！




で、お土産にもらった純正のバッフルプレートはどうしましょうかね。（笑）
金属資源物の回収で出すしかないね。

10月から営業再開予定のオートポリス。
そのコーススケジュールが掲載されたよ。

土日は混雑するだろうから、21日か28日の平日のSP走行に行こうかな。
有休がほぼ随意で取れるホワイトな勤務先って、本当にありがたいね。