jawayのブログ一覧

リコールの届出について（いすゞ　フォワード　他）
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002811.html
不具合件数　39件
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いすゞフォワード・エルフのリコールについて
http://www.isuzu.co.jp/recall/s108700.html
1、不具合の内容
　中型・小型トラックの自動変速機において、オイルホースの製造が不適切なため、ホースの強度が不足しているものがある。そのため、オイルの圧力に耐えられず、オイルホースに亀裂が生じ、オイルが漏れて変速不良となり、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。

2、改善の内容
　全車両、自動変速機のオイルホースを良品に交換する。なお、中型トラックについては部品の準備に時間を要することから、供給の準備ができ次第、措置を開始する。
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リコールの届出について（いすゞ　エルフ　他）
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002810.html
不具合件数　134件
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いすゞエルフのリコールについて
http://www.isuzu.co.jp/recall/s108200.html
1、不具合の内容
　小型トラックの燃料噴射装置において、サプライポンプをエンジンに締結する取付けボルトの締付トルクが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、取付けボルトの締結部が緩んでサプライポンプの振動が増大し、最悪の場合、燃料パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。

2、改善の内容
　全車両、サプライポンプ締結部の点検を行い、緩んでいる場合はエンジンを良品に交換、緩んでいない場合は増締めを行う。
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はーしれ、はしーれ♪いすゞーのトラックー♪って、こんなんじゃ走れないよ。

オートマのミッションオイルクーラーのパイプが割れるって、なんじゃらほい。
フュエルポンプが緩んで脱落するって、なんじゃらほい。
これが日本のものづくりか、って感じだよね。
作業ラインには途上国の研修生ばかり、とかじゃないよね。

それにどっちも不具合件数が結構多いじゃん。
早期に対処出来なかったものなのかなー。

もっとしっかりしてくれよー。

【新型リーフ試乗04】 プロパイロットパーキングで手放し駐車可能になっても手放しで喜べない理由２つ
https://clicccar.com/2017/11/28/532632/2/
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一つ付け足すと、プロパイロットパーキング時、停止した状態でハンドルをフル転舵まで据え切りする事があります。これは、タイヤのフラットスポットの原因になりますので、徐行で移動しながら転舵するように改善される事を要望します。
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手放しで喜べないのは、駐車位置精度が意外と甘くて、駐車完了までが遅いことだそうだ。
まあ、それはわかるけど、下手なドライバーよりは上手だと思うよ。（笑）

で、付け加えればで「据え切りするな」ってですか。

逆に据え切りしなかったら運転者のほとんどが不安に思うかもね。
みんな、日常的に据え切りしてるから、それと違う動きは不安になるよ。
今時の教習所では据え切りで駐車を教えてるからね。
http://blog.goo.ne.jp/tomomasa216/e/9e30fd392af5810cf7ee91cbc586344f

それにタイヤのフラットスポットってなんだよ、って感じ。
一体、同じ場所で何回フルロックの据え切りするつもりだよ。
何回据え切りすればフラットスポットが出来て走りに影響してくるんだよ。
スピンして出来るフラットスポットに比べれば、据え切りのなんて無いも同然。
ついでに言えばタイヤのフラットスポットで走りがどうのこうのと言う類の車じゃない。

確かに据え切りは各部のストレスとしていまいちよろしくないかも知れない。
だからと言って実際に影響が出てくるかどうかは別問題。
メーカーもそれくらいわかった上で設定してるはず。
ＥＶは車内が無茶静かでフラットスポットが出来たら気付き易い、とかあるのならメーカー側で対処するでしょ。

と言う訳で、なんで据え切りするのかをメーカーに問えよ、って感じ。
だって、それがモータージャーナリストの仕事でしょ。

リコールの届出について（三菱　ふそうスーパーグレート）
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002803.html
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不具合件数　42件
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ふそうスーパーグレートの原動機（エアチャージパイプ）のリコールについて
http://www.mitsubishi-fuso.com/oa/jp/news/recall/171128/4146.html
リコール届出番号　4146
リコール開始日　平成29年11月29日
不具合の部位(部品名) 原動機（エアチャージパイプ）
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
　大型トラックに搭載されている高圧エアシステムにおいて、エアコンプレッサの選定が不適切なため、エアコンプレッサにより圧縮された空気中に含まれている油分が炭化し、エアチャージパイプ内に堆積することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、堆積した炭化物によりエアチャージパイプが破損してエアが圧送できなくなり、最悪の場合、路上故障に至るおそれがある。

改善措置の内容
　全車両、エアチャージパイプ内の炭化物の堆積状況を点検するとともに、エアチャージパイプ一式を新品に交換する。併せて、エアチャージパイプ内に著しい炭化物の堆積が認められた場合は、エアコンプレッサを現行品に交換する。
　さらに、エアドライヤまでのエアチャージラインを点検し、他の部品においても炭化物の堆積が認められた場合は、部品の清掃・交換を行う。
　また、メンテナンスノートに、エアチャージラインの定期点検を追記する。
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コンプレッサーが原因なのに基本的な対応はホースの清掃だけなの？
コンプレッサー側での対応は程度がひどいときだけなの？

で、コンプレッサーの選定が悪い、ってオイルミストが多い奴を選んでしまった、ってことでしょ。
なんでそんなのを選んだのさ。
そんなのを選ぶんだったらオイルセパレーターとかも必要だよね。

なんだか対応がイマイチな感じだなー。

「福建省厦門の空き地に山積みされる、シェア自転車のゴミ山」　
https://twitter.com/livein_china/status/934700944402427905
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スマホで決済できて先進的なシェアビジネスとか持ち上げられていた中華なシェアサイクル。
実態はこんなにゴミの山になっちゃうのね。
シェアビジネスはユーザーが良心的に扱ってくれることが前提だから、中国じゃ駄目だろうと思ってたけど、やっぱりね。

ボッシュ、ブレーキダストを90％削減できる新型ブレーキディスクを発表！　
性能はカーボン・セラミック並み
http://jp.autoblog.com/2017/11/25/boschs-new-brakes-tungsten-coated-last-longer-keep-wheels-clean-reduce-emissions/
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Brake disc 2.0
http://www.bosch-mobility-solutions.com/en/highlights/automated-mobility/idisc/
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炭化タングステン
https://ja.wikipedia.org/wiki/炭化タングステン
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タングステンをこんなところに使うのって勿体無いな。
とか思ってしまうのは、資源フェチかも。（なんだよ、それ。）
カーボンセラミックだと資源量は問題ないもんね。（違）

確かにタングステンカーバイドをローター表面にコートしたら無茶硬いからローターの磨耗は起きないよね。
でもさ、それって欧州勢がよく使う攻撃性の高いパッドを日本風の攻撃性の低いパッドに換えれば良いだけなんじゃない、とか思ったりするよ。
まあ、パッドが変わったらブレーキタッチが変わっちゃうけど、どうせこの先はハイブリッドでブレーキフィールもシミュレーションになっちゃうんだから、減速加速度を元に作り込んだらどうでも良いじゃん。

それにローターが真っ赤になるくらいの高温になったら皮膜部が剥離したりはしないのかな。
工具でも研削油をじゃんじゃん流して冷やさないと剥がれちゃうよね。
街乗り用途だと良いけど、熱サイクルが厳しいスポーツ用途にも耐えるのかな。

などなど「うーみゅ」と思ったり。