てっちん@のブログ一覧

だいたいやねぇ……デリーシャスでっせ。てっちんです。


さて、福島観光の〆はやはりスイーツ！

お気に入りのタロカフェに行って来ました。


自分は果物のなかで桃が一番好きなんで、もしかしてこの時期桃のスイーツが出てるかな？と期待して向かったのでした。

５分くらいの待ちで店内へ。
メニューを見ると、桃ではなくグレープフルーツのタルトでした。

でもこのタルトもかなり美味しそう！
迷う事無くオーダー。

すると、タルトは最後の1個だったらしい。

後から来た人サーセン。

メカニック氏はタロールをチョイス。冬は苺でしたが、夏はマンゴーらしい。

飲み物はアイスコーヒーを。


グレープフルーツのタルトは見た目も涼しげで良いですね。

下のビスケットは甘味が強く、中にピスタチオのパウンドケーキが仕込んであります。
その上にクリーム、外側に２種類のグレープフルーツという構造。

甘いビスケット地とグレープフルーツの酸味が合わさって美味しい～
流石タロカフェ。
外さないねぇ。


タロールも少し貰いましたがこちらもさすがの美味しさ。

マンゴーに外れ無しって言葉があるくらいだから、ココでは当然でしょう。


うーん満足～
朝から完璧な立ち回りでご機嫌になりました。


観光客も少しずつ戻って来てる印象を受けたけど、どうだろうか？

いずれ、冬になればまた山に行くと思います。

うつくしま福島にイイね！ひとつ

日曜日の福島観光。
喜多方の次に向かいましたのは猪苗代湖の近くに有りますカートランドBANDAI。

１０年くらい前に走って以来、久々の走行となりました。

実は去年も平日に来たんですけど営業してなくて、その時同時に運営してた那須のりんどう湖ファミリー牧場内のカートコースまで走りに行った、なんてことが有りました。


受付に行きますとその時のお姉さんがいました。

自分「こんにちは～久しぶりです」

お姉さん「あ～アトムの！あの時、りんどう湖でにわか雨に降られて大変でしたよね」

自分「ですねぇ…でもあの日、ウェットでは走れない決まりだったのに、乾くまで待ちますから走らせて下さい！とか無理言ってスミマセンでした～」

お姉さん「いえ～。でももうりんどう湖は引き払っちゃったんですよ。今はここ一本ですのでいつでもやってますよ(笑)」


と、そんなやりとりをしながら申し込み。
一本だけ走る事にしました。

使用カートはビレルのＮ０３５でエンジンは…多分スバルのＥＸ２１だと思います。

コースは長いストレートとヘアピンを繋げたレイアウトです。

かなり傾斜があるので図面から受けるイメージほど単純では無いですよ。

クルマのパワーは１０年前よりは出てますね。
前はすぐリミッターに当たってつまらなかったけど、今回は楽しめた！

長いバックストレートからの下りながらのブレーキングがしびれるね～


終了後、レシートのラップ表を貰いました。

お姉さん「ぜひ記録残して行って下さいね」
と何やら用紙を渡されました。

どうやらランキングを出している模様。
ホワイトボードに書き込んでありました。


レコードは３３秒０みたいですね。

で、自分は３３秒９９。
７～８位ってところ？


まぁ外様で一本だけだし、こんなもんでしょ！


楽しかった！
また行きますね(^.^)b


夏のスイーツへ続く。

美術館で目の保養をしたあとはラーメン２軒目。

1軒目がガラスープだったので、煮干し系が食べたいと思い「あべ食堂」へ向かいました。

午後２時の到着でしたが店先には４人くらいの待ちが。

こちらもなかなかの人気店みたいですね。

１０分くらい待って中へ通されました。
奥の座敷で熟年のご夫婦とカメラヲタの若者二人と相席でした。

オーダーの中華そばを待ちながら、ラーメンの情報交換とか世間話をしてました。

混んでたからこその出会いですね。
楽しい時間でした。

すでに1軒目で食べた事を話すと、おっちゃん「この食欲だよ！いいねぇ若いもんは～」と。

……そんな若くも無いんですが(笑)


そうこうしてると来ましたよ中華そば！


「なまえ」よりスープの色が濃く、味付けも濃いめ。しょうゆの量が多いのか？
煮干しは…言われると分かる程度wにほんのり香ってます。
美味しいスープでした。


麺は「なまえ」よりは全然細くて一般的な太さだと思います。

チャーシューは脂身もあり柔らかくて美味しい。


うん、店によって味が全然違いますね。

すると、今度は奥様が「どっちが美味しかった？」



………それ、店内で言えないっす(笑)



美味い不味いでなく好みの問題でしょうねと答えておきました。


取り敢えず満腹～

喜多方ラーメンは量が少なめなんで、こんな食べ歩きが出来て良いね。


冬にまた来たい
ごちそうさまでした。

絵心が無いもんで、描ける人は尊敬してしまうてっちんです。


「なまえ」のラーメンで幸せになった後、さてどうするかなと。

観覧マップで見て良さげだったので喜多方市美術館に向かいました。

中心部から1キロほど西にありますが、腹ごなしには丁度良いかなと。

建物は煉瓦づくりでクラシックな風情ですね。

入ると「生田宏司銅版画展」のポスターが貼ってありました。
現在の催し物らしい。


生田宏司さんは鶴岡の出身で日本画を専攻されてた方で大学時代に銅版画に魅力されたのだとか。

比較的小さいサイズの作品群。

梟と猫をテーマにした作品が多いですね。

梟の鋭い眼光とか、猫の柔らかい毛の感じとか細やかな線づかいが凄い。

今にも動き出しそうな絵（版画）の数々はシロートなりに楽しめました。

作品点数も50～60くらいで小一時間で見れるのが良いですね。


また喜多方に来たらラーメンからの美術館コースやっちゃいそうです

今日はアトムの元スーパーメカニック氏に用事が有りまして、氏と共についでに福島に足を伸ばしてきました。（どんなついでだw）

お目当ては喜多方ラーメンとカートランドBANDAIとタロカフェのスイーツです。
特にタロカフェは桃のスイーツとか出てないかな～？と、ここが一番の目玉だったんですが。


朝仙台を８時出発で高速を使い福島西まで。

土湯～檜原湖～喜多方というルートで向かいました。


まず喜多方駅前にクルマを停めて、観光案内でラーメンマップを貰う。


んで、最初にチェックしていたラーメン屋「なまえ」に向かいます。

インパクトのある名前ですよね！

駅から比較的近く、歩きで１０分で着きました。

小ぢんまりとした店ですね。
老夫婦二人でやっているようです。

６人くらい並んでましたが、タイミングよく席が空いたみたいで５分ほどで座れました。

メニューは蕎麦とかもあるようでしたが、うちらラーメン食いに来たので(笑)

中華そば500円をオーダー。

透き通ったガラスープがメチャクチャ旨かったなぁ
普段はスープ残すことが多いんだけど、今日は飲み干しちゃいました

麺は縮れた平麺でこれまたスープに良くからむ。

手打ちの太麺もあるんですが、普通のでも結構太いな～と思いました。

どんぶりは小さいんですが、麺の量が有って意外と食べごたえありです。


おじちゃんおばちゃんにはいつまでも元気で店を続けて欲しいな。


ちょ～旨かった
ごちそうさまでした。


芸術とかラーメン２回戦とかレンタルカートとか…色々と続きます。