てっちん@のブログ一覧

福島一泊旅行の最後です。
野地温泉を後にして向かったのは、桧原湖。
本当は磐梯吾妻レークラインを通りたかったのだけど、昨年の豪雨の影響で通行止めでした。
４５９号線を使い迂回して向いましたが、それなりにワインディングロードで楽しく走れました。
レークライン、ゴールドラインは宿題と言うことにします。

桧原湖の遊覧船に乗るために船着き場へ。



おぉ、なかなかカッコ良い形してますね。


磐梯山、こうして見るとデカいですね。


船に乗るのが久しぶりだったので楽しかったです。


ちらほらと小さな浮島的になっているのがまた良い。３５分ほどのルートで湖なかばで折り返して戻ります。
当日は曇りで、ちょうどいい気温で風が心地よかったです。


次に向いましたのは、桧原湖の向かいの五色沼。
片道１時間１０分かかる探勝路ですが、雰囲気組の自分らは途中まで行って引き返す作戦でした。

しばし写真ベースで行きます。





新緑が綺麗でした。

青沼はやはり青かった。

水の流れが涼しげ。


奥さん何を撮っているのかと思ったら。


苔を撮っていたもよう。
あれ？あなたそんなに苔女だったっけ?(笑)


弁天沼まで行って引き返しました。

途中、たくさんの修学旅行生とすれ違いまして、こんにちは〜コンニチハ〜とご挨拶。
あぁベタなルート通ってるなぁ(笑)
緑の成分をたっぷり補充して満足です。


帰る前に昼飯〜を

イル・レガーロというお店は、るるぶを見て(ベタベタ）決めました。




めちゃ観光地価格でしたけど、地の野菜を使ったという料理は美味しかったです。

土湯峠を戻り足。
福島西インターの手前にて。

丹坊のどら焼きが食べたぃ～と、つい寄り道。


色々ありますが。


ここは落花生がうましナノデス。
そんな感じでダラダラ帰った、癒し旅だったのでした。おしまい。

良いお湯に癒やされたい、そんな福島一泊旅行。
会津若松を後にし、向かったのは。


土湯峠温泉郷のなかの一つ、野地温泉ホテルです。

硫黄泉の濃いやつが良いな、高湯か土湯。
そんな感じで調べてまして。
乳白色というか、薄い水色の濃いお湯。
しかも６つの湯船が有り湯めぐりが楽しめるというので、こちらに決めました。


６つのお風呂といっても、女性専用の湯船が２つありますので、自分が利用出来るのは４つですね。
逆に女性からすると、男性専用は一つなので、５つのお風呂に入れます。


ひのき風呂の千寿の湯。
入り口には男性の時間であると表示されてました。
３時間おきに男女入れ替えのお風呂には、全てこの表示が有ります。

✻ネットより
一番メインとなる温泉のようで、お湯の濃さが一番だったように思います。
めっっっちゃ気持ちいぃ〜(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)
一番右の湯船が一番熱くて体感４３度くらいでした。熱いけどまぁまぁ入れるって感じ。

湯上がりにタオルで身体を拭くと、乾いたそばから身体がつるつるすべすべになりました!
こーれーは、凄いお湯かもしれない。


窓の外には、源泉の湯気がごうごうと音を立てています。




天狗の湯は内風呂と露天風呂が繋がっていて、お湯に浸かりながら外に出られるのです。


鬼面の湯はかなり広い露天風呂でした。
開放感が一番有って、本当に爽快。


男性専用の剣の湯は湯船の形が剣になっているのですね一応。
そこはかとなく違う物にも見えなくも(ゲフンゲフン
他のお風呂に比べて凡庸に見えてしまう。
けれど泉質はハイレベルという、なんたる贅沢。


こんな感じの温泉を、堪能いたしました。
全部で６回浸かりましたかね。
本当はもう少し入りたかったのですけど、疲れから布団が離してくれなくて(笑)








料理はこんな感じでした。
華美では無いけど、優しいお出汁の味わいで美味しい夕食でした。

また、お部屋の広さ、造りとかも見方によっては物足りないという声もあるみたいですが。
自分としては必要十分。
その代わり、温泉に魅力を全振りした。
そんな宿に感じましたね。

日帰り入浴でも良いからまた来たい。
そんな野地温泉ホテルでございました。


次回、またもやベタなネイチャー系へ、続く。

温泉でも行こうなんていつも話してる〜♪
という訳で、５月２４、２５と福島に一泊旅行してきました。
日帰り出来る近場ですが、お湯の良い温泉宿に泊まりたいよね～というのがコンセプト。

チェックインする前にどこ行こう?
ネイチャー系を予定していたのだけど、気温低いのと雨っぽいので、ここはひとまず食い気でしょう。と。


会津若松でソースカツ丼を食べたいっ!
以前めでたいやという店で頂いたので、また違うタイプの「なかじま」を初訪問です。


シンプルにカツ丼の系しかない。


ウド鈴木の鎖国メシ認定！らしい(笑)


ソースカツを玉子でとじてある、煮込みソースカツ丼が、こちらの推しらしい。
なるほど、ソースの酸が卵で丸くくるまれて、まろやかなお味で大変美味です。


奥さんは「キャベツソースカツ丼」を。
少しもらいましたが、めでたいやよりはソースの甘みが抑えめ、カツの衣が薄めです。
また違う印象になりますが、これもまた美味でした。


お腹がふくれて満足したあとは。

さざえ堂を見に飯盛山へ行きました。
土産物店の並ぶ参道を登って行きます。


木刀学割(笑)
イマドキの子はこれ買うんか?


登って来ました～。
晴れて来て良かった～眺め良いね。


さざえ堂に到着しました。
歴史的背景は各自ググッて下さいませ(苦笑
とにかく凄い造りの建築物だというのは素人目に見ても分かります。

せっかくですから料金を払い、登ることにしましょう。

入口。


螺旋状の通路を登ります。
通路が登り下りで別になっていて、出口まで一方通行なのです。これ設計した人凄過ぎるでしょ。


最上部。ここから下り道です。

鶴ケ城は見た事があるのですが、さざえ堂はまだだったので来れて良かったです。
白虎隊自刃の地ということもあり、観光地ながらピリッとした空気感を感じました。

ソースカツ丼→白虎隊と来ました。
修学旅行並みにベタな流れです（笑）

ベタついでに、七日町商店街の土産物店でにて赤ベコと起き上がり小法師を購入。(トップ画）

そして、会津塗りのお店で器を購入しました。
なかなか攻めた色使いでしょ？
きっと、修学旅行感に自分の中の中学二年生が大暴れしたに違いありません(笑)
でもモノは良い。
デザートカップとあるので、そのうちレディーボーデンでもよそって食べたぃと思います。


②宿編へ続きます。

今日は人間ドックでした。。。
憂鬱なイベントです。

仙台駅前のビルにて。
胃カメラがねぇ。。。本当に嫌で。
でもまぁ経鼻安定剤使いで頑張りました。
当然前日より飲まず食わずですから、
さあ、苦しい思いをしたオトシマエ、昼飯をどうしてくれようかのぅ。と。


名掛丁商店街の地下の店。ウェストポイントへ。
就職したてで一回行ったっきりだから、３０年ぶりに行きました。




狭いお店です。またそれが良い。
懐かしい雰囲気も善き哉。




サウンドカフェと店先のネオン管にある通り、古いオーディオが有りました。ＪＢＬのスピーカーからはジャズが流れる。


今日のオーダーはパングラタン一択。
具はエビとベーコンにしました。
ホワイトソースが優しい味わいかつ、旨味はしっかり。
パンがそもそも旨い。耳がが香ばしくて、最高です。
パン切り包丁とフォークでゴリゴリ言わしながら切り進めて口に運ぶ幸せ。
胡椒の効いたスパイシーなスープとの相性も良かったです。



食後、せっかく仙台に来たしウィンドウショッピングでぷらっとしますか、

と、思ったら買ってしまったＭＨＬのシャツ。

買ってしまったと書くと衝動買いみたいに聞こえるかもですが。
前からマーガレットハウエルのシャツは欲しかったのですよね。
ただ、値段がスキーウェアの上くらいするもんで中々踏み切れずに現在に至る、試着してよほどビビっと来ないと買えないなぁと思っていたら。

キテしまったのですね。
一回店出て、
うーん帰って家庭内稟議通さないと、と思ったものの、売れてしまったら後悔すると思い、きびすを返したのでした。

憧れのシャツ、シンプルなカジュアルタイプながら羽織るとサマになるカットの美しさ。
まぁ自己満足の世界ですが、買って良かったと思っています。
おわり。

もう１０日も前のネタなのですが。
５月９日の火曜日に田束山へツツジを見に行って来ました。
例年ならば今ぐらいが見頃の時期なんでしょうが、今年は気温が高くて開花が早い。
休みのタイミングが合ったので伺った次第です。
ツツジは徳仙丈山というところも有名ですが、初心者は山頂付近までクルマで行ける田束山から。
とは言うものの、接続する道はなかなかの急勾配でドライブしがいがありました。


到着〜。ここは第二駐車場で、山頂へ向かうべく１０分くらい、ゆっくり歩いて登ります。


山頂〜。


やはり、ここのツツジは有名なんですね。
沢山の人が登って来てました。
少し歩けば山頂ですから、高齢者でも来やすいのでしょうね。


浮かれポンチな人がいます（笑）
単純に眺望がよろしい。それだけでも来る価値が有りそうです。






堪能いたしました。



下山しましてから、さんさん商店街へ向いました。

新しく出来た震災を伝える施設。
何度見てもかっこいいデザインだと感じてしまいます。


上から商店街を見下ろす。
ＧＷ明けの平日ですから閉まっている店も多くて閑散としていました。


橋と防災庁舎方面。
天気良くて最高でしたね。

お昼ご飯は手弁当におにぎりを持って行きまして、志津川といえばタコです。タコの唐揚げを購入して一緒に食べました。
そんな昼飯も良いものですね。



【おまけ】
今日の晩飯に

鳥羽周作レシピの「ヤバいネギ塩ダレ」。
細かく刻んだネギにごま油、塩、酢、酒、はちみつ、ニンニク、胡椒を混ぜる混ぜる。

どんぶりにしっかりとご飯。
バシッとヤキを入れた豚肉を惜しげもなく５枚くらい乗せてタレとともにいただくっ!

有り物の野菜ぶちこみ味噌汁、奥さんの野菜食っとけサラダと共に。
大変美味しゅうございました。おわり。