ふぁるこん@CN22Sのブログ一覧

段ボールに埋め尽くされた…(´；ω；`)ｳｯ

今日、転出届を作ります。

さぁ、片付けも大詰め。
ガスは止めたから、今日は漢泣き温泉だな。

来週から大分か。
毎日小物部長と顔を合わせるとか拷問以外の何者でもないけど、仕方ないね。
会社人だもの。

昨夜買い物に出かけたところ、
セル子さんが２速で6000rpmまでよどみなく吹け上がり、
変にテンションが上がったふぁるこんです、おｈ（挨拶

Bピラー周りの剛性アップ…というか、箱部分の剛性アップになると思いますが、
何かネタはないかな、と考えているところでごわす。

手っ取り早いのは、シートベルトの上側基部を使ってピラーバーをつけることですが、
これをやってしまうとただでさえ乗り込みづらい後部座席が、
事実上乗用不可能になってしまうので却下ｗ

同様に、
・ジャングルジムを組む
・はすかいを入れる
等の、空間を規制される手段も却下。

と、すると、ピラー自体を強化するぐらいの手しかないのです。
パッと思いつくのはスポット溶接増し増しですが、
いかんせん機材も腕もないので、個人ではどうしようもない罠。
工場とかにお願いすりゃいけるかと。

あとは、パテでモリモリするか、
発泡ウレタン充填120％するか、
昨日も書いた、瞬間接着剤で疑似スポット溶接するか…ぐらいですか。

Bピラーのカバーの下にSEVを貼ってみるという手もあるかもしれませんが、
いかんせんこの系統のポイントでSEVの恩恵を感じたことがないため、
どうしても踏み切れないでいるんですよねｗｗｗ

とりま、大分に引っ越したらホムセン行ってみようかな。

私がネットマガジンで愛読している日経ビジネスオンラインに、
フェルディナント・ヤマグチ氏の「走りながら考える」というコラムがあります。

その時話題の車について、
・本人が試乗したインプレ
・メーカー（輸入車の場合はインポーター）インタビュー
・ユーザーへの突撃インタビュー
という構成で、だいたい３～４回分の記事で紹介しています。

この時のメーカーインタビューが実に興味深い（by地動説の人）

メーカーと言っても、チーフエンジニアだったりしますから、
それはそれは濃い内容の話がざっくざくｗｗｗ

前には、バネ下重量の軽減がなぜ効果的なのか、という話があったり、
外装をできるだけ平面に近くしても十分な強度を確保するプレスの話だったり、
それはそれはいじる人にもタメになるネタが盛りだくさんです。

で、今回はVWの異端児「Up!」の話だったのですが、
このUp!という車は、Bピラーに同クラスの国産車種の倍近いコストをかけてるんだとか。
それが走りに活きてくるらしいです。

確かに、車の空間で一番スカスカな部分を受け持っているBピラーは、
そこはかとなく頑丈に作っておかないとヨレたりしますわな。

で、アウトバーンとかで飛ばすこと前提で作っている独車は、
その辺の設計に対する考え方がまるで違うのだと。

…ま、日本の高速でそんなに飛ばすことなんてないのだから、
別に街乗り程度であればどうでもいいんじゃね？
というのが、アマノジャクな私の見解なわけですがｗｗｗ

とはいえ、Bピラーを頑丈にすればボディ剛性に寄与するという考え方は、
今後セル子さんをいじっていく上で参考になりました。

と、言ってもセル子さんは２ドアなので、Bピラーとリアパネルが一体ですけどね…orz
つなぎ目に瞬間接着剤でも流しこんでおくか。 (((´･ω･`)ｶｯｸﾝ…

そんなわけで、土日で少し荷物を段ボールに詰めますた。
これから夜な夜な荷物詰めをする日々ですｗｗｗ

最終的なパッキングは30日に行い、
その時点では布団と着替えぐらいしか出ていないようにする予定。
さぁて、腹くくって段ボールに詰めていくか！( `･ω･´)

とりま、面倒な酒類は全部詰めてしまっているので、
後はこまごました物とか、洗剤・食器・調味料類とかが残っているぐらい。

なんとかなるさｗ

30日にはもう一度清掃センターにゴミ持ち込みする予定だしね。