ふぁるこん@CN22Sのブログ一覧

何を血迷ったのか、
昨夜の内に宮崎への遠征計画を立ててしまった私は、
今朝一通りの準備をして出発したのでした。

ゑ？仕事？(´・ω・｀)
夏休みという名の、会社からの強制有休消化策でお休みですたい。

目的は、祖父が好きだったもしこ（落雁のこと。南九州の一部でこう呼ぶ）を買うこと。
お盆にお供えしてあげたかったんです。

ところが、こいつが宮崎でも都城ぐらいまで行かないと売ってなくって、
往路だけで200km走るという大波乱っぷり。

詳しい話は、ぼちぼちあげていくとして、
今回はざっくり導入部分だけ(´･ω･`)/~~
…パトラッシュ、疲れたよ。すごく眠いんだ…_(:З｣ ∠)_

ふと、自分の燃費ノートを見てみたら、
タイヤ交換してから1.7kmも走ってる。

ローテーションしなきゃなーと思った矢先、
車検受けてるんだから、ローテーションぐらいしてくれてるんじゃね？と気付いたり。

それにしても、
今のタイヤにしてからもう１万kmも走ってるのかぁ…

今日の洗車は、久し振りに霧島神社の駐車場で。
神社の水を使って洗いたくなったのです。（←バチ当たり

とはいえ駐車場は土がむき出しなので、
威勢よく水をかけるわけにはいきません。
洗うどころか、泥はねを起こして余計に汚れます。

そんな時には、蓄圧スプレーで全体的に水をかけて拭きあげる。
コーティングで下地保護ができているからこそできる技です。

一応洗う前に神様に挨拶をして、ざーっと水をかけて洗います。
で、天井は汚れがひどかったので、
天井とボンネットには洗浄もできるコーティング剤をかけます。

本当はタイヤにアーマオールも塗っておきたかったんですが、
下が土なので断念。
その後、高速のP.Aでタイヤのコーティングとホイール洗いを行いました。

久し振りにキラキラになったセル子さん。
相変わらず、洗った後は機嫌が良いですｗ


土曜日は給油日。
今回は243.8km走行して11.56L給油。
かろうじて20km/Lを超えました。

・ブレーキダスト

信号停車で横に並ぶ車のホイールが、
すっごい茶色をしているのを見て思う。

(´・ω・｀) 「セル子さん、リアホイールが汚れないのは分かるけど、
　　　　　　　なんでフロントも汚れないんだろう？」

(´・ω・｀) 「洗うと言っても、高圧水当ててるだけなんだが…」

セル子「そりゃ、ブレーキダストが出ない程度に妾がブレーキを緩めておるからの」

(´・ω・｀) 「なるへｓ…」

(；´・ω・｀) 「って、それじゃ止まらなくなるじゃん！」

セル子「なーに、止まれる程度には効かせておる。
　　　　それに、今のお主はキツく踏み込んだりせぬじゃろ」

(´・ω・｀) 「まぁ…そりゃそうですが…」

だからと言って、ホイールがほとんど汚れていないことの説明にはならない。
雨にも当たって、水たまりだって越えているってのに、
いったい何があるというのだろう？

なお、ホイールに何かしらのコーティングをかけた記憶はないです。



・楽しい時間

(´・ω・｀) 「エンジン載せ替えて、Estremoでファインチューニングしてるからか、
　　　　　　　エンジンの動きがすこぶる良いな…」

とはいえ、そこは660ccの54psな設計のエンジン。
力強さとは無縁です。

だからこそ、わずかな引っかかりやロスが強く感じられるとも言えます。
少なくとも、普通車クラスのパワーがあれば、多少のガサつきはカバーできます。

(´・ω・｀) 「スムーズに動くのが、手や足、背中、全身で感じられる。
　　　　　　　これだから、いつまでも乗っていたいと思うんだよなぁ…」

セル子「そっ、それは、お主の心がけ次第じゃな！
　　　　お主が妾を大事に扱えば、妾も…その…///」

(´・ω・｀) 「おっ？セル子さんがなんだって？」

セル子「～～～」ﾌﾟｽﾝ

(´；ω；`) 「だぁー、すんません～～！」


注：このブログはフィクションです（？）

冬に履いてあったかいホットパッチのことではないし、
甘いチョコレートシロップのことを指すホットファッジでもない。

要するに、熱いハッチバックのことのようである。
サイズに定義はなさそうだけど、
あまり大きいと定義から外れるらしい。

また、熱い車であり、ハッチバックであるはずのポルシェも、
どうやら定義から外れるらしい。
高級すぎるとダメなようだ。
そもそも、リアエンジンのポルシェは、ハッチバックではないらしい。

さらに、軽自動車は除外されるらしい。
例えホットハッチと呼ばれる車より優れている点があったとしても、
そこは揺るがないようである。

そうすると、
”韋駄天”だったり、
”ミラクル”だったり、
そういう時代のそういう車が主に対象となるらしい。

今でも熱い車はある。
ただ、様々な規制がかけられたり、
電子制御が入ったり、
安全対策で車重が重くなったりしているので、
当時の車と比較するとマイルドに見えてしまう。
だからホットハッチと呼びたくない。
そんな気がしている。

メーカーがやんちゃしてた時代はとうに過ぎ去り、
今は安全一番、エコロジー二番な時代であり、
車は移動する部屋、もしくはただの移動手段という時代である。
当時の車と単純に比較できるような車はないのかもしれない。

だとすると、ホットハッチという言葉は、
ある特徴を備えた車を指すのではなく、
そういう時代のそういう車を指すのかもしれない。

なんだかグダグダになってきた。
移動疲れが出ているのかもしれない。