ふぁるこん@CN22Sのブログ一覧

私のネット環境は、
自宅ではやわらか銀行空気を使い、
外ではY!モバイルを使うというもの。

固定回線は持ち合わせておりませぬ。

まー、やわらか銀行空気はおいといて、
今回はY!モバイルのポケットWi-Fiについて、奇妙なお話をひとつ。

今月は出張もちらほらあって、
そこそこポケットWi-Fiを使う機会が多かったのです。

とはいえ、通常だと平日の朝と、気が向いたら昼休み、
夜はアパートに帰るまでに時間があったらという程度なので、
せいぜい500MBも使うかどうかという感じです。

出張時は片道４時間の徒然にガツンと使うので、
それなりの容量を使ってしまいます。

で、奇妙な出来事があったのは、先週の金曜日です。

先週の金曜日は、ごく普通の平日。
朝はいつも通りに使って、昼は使わなかった記憶があります。

それなのに、なんと２GBも使っているじゃあーりませんか。

一瞬目を疑いましたが、履歴を見るとそんな感じ。
うーむ、何があったのか…

おかげで昨日、今日と容量制限で速度が激遅になってしまい、
まともに使うことができませんでした。

Windows７あたりから勝手にアップデートしてくれやがるので、
もしかすると金曜日に何かダウンロードしてたのかもしれませんね。

とあるサイトで、
最近のスポンジブラシを使った洗車機は、
並の手洗い洗車より傷がつかないというネタを仕入れました。

そこで土曜日の午前中、雨の降る中、
セル子さんの奉納洗車を洗車機でやってみました。

撥水洗車＋高圧水で１野口！（高っ

結果、きれいにはなったんですが、
セル子さんはそんなに機嫌が良くなったわけではなさそう。
ハンドルとアクセルの反応が良くありません。

うーむ、やっぱり洗車機は嫌いなのか…。

で、日曜日の午後、雨が上がって晴れ間も見えたので、
フロントガラスの撥水剤塗り直しと、
運転席側ドアミラーの超撥水コートのやりなおしを兼ねて、
近所の手洗い洗車場に行きました。

改めて水拭きのみの手洗い洗車をして、
リアガラスのウェザーストリップを外して水分を拭いていると…

なんだかじゃみじゃみするぅ！？ Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ

しばらく放っていたため、
ウェザーストリップに砂やチリが入り込んでいた模様。
セル子さんのウェザーストリップはハメてるだけで接着はしていないので、
こういう汚れが蓄積しちゃうんですよねぇ。

うかつ。(´・ω・｀)

ここもできるだけキレイにして、
コーティングをやり直して洗車終了。
それでも、セル子さんの機嫌は戻って来ませんでしたとさ。チャンチャン。(´・ω・｀)

相変わらず深煎り豆の扱いに悩んでいるふぁるこんです。

昨日は木馬に行く予定だったので、
バニーマタルをタンブラーに入れてみました。

いつものように豆20gを計って電動ミルで粉にし、
沸騰したお湯を300cc計って少し冷めるまで待ち、
ハリオのドリッパーで淹れます。

いつもと違うのは、抽出する時間。
１分程度でドリッパーを外し、余ったお湯はそのままタンブラーに入れます。

なぜこんな淹れ方をしたか、というと、理由は雑味を抑えるためです。
雑味やエグ味は抽出されるタイミングが遅いのですが、
焙煎度合いが深いと出やすくなります。
そのため、２杯分淹れるタンブラーだと、
その雑味まで出てしまっていたのではないかと思ったのです。

２杯以上淹れようとすると、粉の量もお湯の量も多くなります。
しかし、ドリッパーが単位時間あたりに通せるお湯の量はほぼ変わらない。
そうなると、自然と抽出時間は長くなります。

これを短くするには、美味しい成分がある程度出たところでドリッパーを外して、
お湯だけで量の調整をするのが簡単な方法なんです。

結果、ちょっと水臭い感じも受けましたが、
少なくとも雑味はなくなりました。
決め手は抽出時間だったのかもしれません。

薄くなった分の水臭さは、粉の量を増やすなどで対応可能でしょう。
これから、この方向で詰めていってみようと思います。

ネットで久々に良い記事を見つけました。

|ω･`)っ【アートフォースの極み。1人のオーナーの元で暮らす、日産・シルビア コンバーチブル(S13型改)】

車自体の話もそうなんですが、
「1人のオーナーの元で暮らす」
という表現がいいじゃないですか。

乗り換え？なにそれ、おいしいの？という種類の、車への愛が感じられますｗ

ちなみに、セル子さんはたぶん私がセカンドオーナー。
総走行距離の9割を一緒に過ごしていますが（汗

ここの記事を読んで、久々にセル子さんへの想いが募りました。
今日は雨ですが、セル子さんを洗ってきましょうかね。

イエメンモカのバニーマタル（深煎り）をテキトーに淹れたら、
思いのほか舌に攻撃性があるコーヒーに仕上がって愕然としてから幾星霜。
いまだにコーヒーの淹れ方には悩む日々を過ごしております。

「コーヒーの科学」という本を読んで、
エグ味や雑味がどういうもので、どうやったら出てくるのかは、
漠然と（ﾏﾃ）把握しているところです。

しかし、

・湯温は問題なし（80℃付近）
・湯量も問題なし（10ｇに対して125～150cc）

と、なると、残りは淹れ方、もしくは注ぎ方ということに…

注ぎ方と言えば、

・新鮮な挽きたての粉を使ったときにできるドームを崩さないように、
頂上付近にそっと「の」の字を書くように注ぐ

というのが、一般的に言われている「おいしい淹れ方」です。
その他のポイントとしてはいくつかありますが…

お茶のようにお湯の中で躍らせると、
コーヒーの場合は雑味の元になるらしいので、
湯量は粉が踊らない程度に抑える必要がある。とか…

ドリッパーによって浸漬時間が違うので、
それに合わせた粉の粒度にする。とか…

一通り基本はこなしているはずだけど、深煎りを雑味なく淹れるのは難しい。
精進あるのみ、かぁ。