ふぁるこん@CN22Sのブログ一覧

水曜日。
退社後に所用を済ませて、
コーヒーの師匠の店に行きました。

今月のコーヒーであるウガンダ　ブルーナイルの深煎りを、
どうしても師匠の淹れた味に近づけたかったので、
家で練習する用に豆を買うのが目的です。

さすがに平日の午後６時過ぎということもあって、
お店に客はいませんでした。

師匠にコーヒーの淹れ方で相談してみると、
１杯（約１００ｃｃ）に対して１５ｇの豆を使うとのこと。

Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

多くない！？

ふつー、１００ｃｃに１０ｇでしょ？

ほかにも、
薄めに淹れる時でも豆の量を変えずに、
お湯を落とす速度を速めたりして調整した方が良いとか、
温度は少し高めでも大丈夫とか教わりました。

帰って１杯淹れてみました。
１２０ｃｃぐらいのお湯に対して、
豆は１５ｇぐらい使いました。

ちなみに、師匠がいう１００ｃｃというのは、
出来上がったコーヒーの量のことを指しており、
淹れる前のお湯の量は豆に吸収される分を上乗せします。

結果は、およそ師匠の味を再現できた気がします。
多少舌への攻撃性が認められるものの、
コクや甘みは良く出ていたのではないかと思える１杯でした。

なるほど、うまいコーヒーを飲もうと思ったら、
豆をケチってはいけないのですね。

「スーパーおき」は僕のトラウマ(´；ω；`)ｳｯ…

ディーゼル特急の音と振動に包まれた３時間は、
たった４回の乗車でトラウマへと進化した。

岡山～高知の「南風」も苦行だった。
２回しか経験してないけど、
できれば次回は御免こうむりたい。

確かに新幹線も長時間はつらいんだけど、
ディーゼル特急の疲れ方はその比じゃない。

もー、若くないってことですかね。

今日はうどん県弾丸ツアーの日。

片道４時間を日帰りするのは、自分にとっては普通なのですが、
他の人には普通ではない模様。

一泊してくればいいのに、と言われましたが、
仕事が詰んだ状態でそんな余裕はありませぬ。

ゆえに、今日も日帰りです。

せめて、往復の列車の中ではのんびりしたい。

起きたのは朝６時半。
アラームで目を覚ましました。

ちなみに、土日もアラームは６時半と７時にセットしています。
ガンダムUCの名残です。

目を覚ましたものの、１０時過ぎまでだらだらとオフトゥンの中でゲーム三昧。

一念発起して買い物と珈琲店みまつに行こうと動き始めたのが１０時過ぎ。
服を着替えて、コーヒーを淹れて、あれこれしてたら、抜錨は１０時半。

先にコーヒーの師匠の店に行って、ウガンダ　ブルーナイルの深煎りで衝撃を受ける。
あれはなかなかのインパクトでしたね…。

買い物は、会社の近くにできた２４時間のディスカウントスーパーへ。
新しい店の様子を偵察に行ったのです。

店の中や品ぞろえは良かったものの、出入りが恐ろしくしづらい。
かなり交通量の多い道にしか面しておらず、裏口はなし。
そのため、右折進入も右折退出も事実上不可という有様。
これはいただけません。

まぁ、そういうことを調べに行ったので、
それだけ分かれば十分です。

この時点で１２時過ぎ。
まだお昼はおろか、何も食べてません。

さらにここから実家に帰って、
ちょいとした用事を済ませてアパートに帰宅。
すでに１４時を回っているとかね…。

そんな時間にお昼を食べたものだから、
夜は全然食べる気にならなくて、パン１個で済ませちゃいました。

いやぁ、実にだらけた一日でしたｗ

昨日、珈琲工房木馬に行って、
マスターが「おもしろいコーヒー」としてお勧めしてくれたのが、
エルサルバドル　サンタマリア　オレンジブルボン（長い）　です。

このコーヒー、深煎りの香ばしさが少し感じられるものの、
とても口当たりが柔らかく、やや透明感も感じられるものです。
この味は今までにあまり経験したことがなく、とても新鮮でした。

そして今日、師匠の珈琲店に行きました。
今月のコーヒーであるウガンダ　ブルーナイルの深煎りをいただきました。

これがまた、香りは中煎りよりも抑えられているものの、
微かな甘みと口当たりの柔らかさは衝撃的ですらありました。

もちろんこれらの豆を買ってはおりますが…
それを各マスターのように淹れられるかはまた別の話でありまして。

ここから苦悩の日々が始まるのかもしれません…。