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坂もっちゃんのブログ一覧

2019年09月23日 イイね!

Blancpain GT World Challenge Asia in Korea & China

Blancpain GT World Challenge Asia in Korea & China先週の木曜から今日までFerrari Challenge のドライバーコーチでシンガポールに行ってました。F1シンガポールGPの前座レースでしたので、ちゃっかりF1も生で観てきました。やっぱり迫力ありますよねぇ。生観戦は!!

ちゃんとコーチ業もやりまして、コーチさせていただいているドライバーさんは、クラス2位表彰台に上がっていただきました。嬉しいですね~


さて、今週末はブランパンGTワールドチャレンジアジア最終戦 in 中国(上海)
もう最終戦なんですね。早いなぁ。。。
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前回の韓国戦の報告がまだでしたのでここで。
まず予選は、レース1が坂本アタックで5番手。レース2がマルコス(Newチームメイトでブラジリアンドライバー)アタックで8番手となりました。
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土曜に開催されたレース1は坂本スタートで、オープニングラップで2位まで上がり(我ながら良いスタートでした)3台でのトップ争いを繰り広げながらマルコスにバトンタッチ。その際、エアジャッキのトラブルで6秒をロスし、一時4位まで落ちますが、マルコスが挽回してくれて2位表彰台!!
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レースの模様はこちらから↑↑↑

日曜に開催されたレース2はマルコススタートでこちらもオープニングラップで5位まで浮上。更なる上位を目指しましたが、レース1のリザルト2位による、サクセスペナルティストップ10秒もあり、6位が精一杯でした。

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泣いても笑っても、今週末の上海がラスト戦。シリーズランキングは3位を堅持してますが、トップとの差は19ポイントとちょっと厳しい状況。でも絶対に最後まで諦めませんよ。先ずは何が何でも優勝!!そして逆転チャンピオンを信じ、精一杯戦ってきます!!
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皆さまの日本からの熱い応援を、よろしくお願いいたします!!
Posted at 2019/09/23 17:06:25 | トラックバック(0) | レース | 日記
2019年06月19日 イイね!

Blancpain GT World Challenge Asia in Tailand & SUZUKA

Blancpain GT World Challenge Asia in Tailand & SUZUKA

皆さま、大変ご無沙汰しております。

ブログをさぼっているうちに、今週末は

Blancpain GT World Challenge Asia Rd.5&6 in SUZUKA

がやってきます。

マレーシア、タイと続き、日本ラウンドへ。

主催のSROが、日本人ドライバーということで


ポスターに載せてくださいました。感謝、感謝!!

そういえば、まだ前回のタイ戦の報告がまだでしたね(^_^; すいません。

タイにある、チャン・インターナショナルサーキットは僕も、相方も初めて走るサーキットになります。よって金曜のフリー走行はコース習得時間に充て、2本目の雨の走行では2番手タイムとウェットでの好調さを確認するも、ドライでの走行時間の少なさに若干の不安を残します。

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Rd.3予選は坂本アタックで8位、Rd.4は今回新たにチームメイトとなった、アンドレ・ハイムガートナー選手が17位と苦しい位置からの決勝スタートとなります。
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Rd.3決勝は坂本スタート、順位キープでアンドレに交代。ピットタイミングと交代後のアンドレの追い上げで表彰台に1歩届かず4位フィニッシュ。
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Rd.4決勝はアンドレスタート、12位までポジションを上げ、坂本に交代。ここでもピットインタイミングそしてNewタイヤでのプッシュが効き、8位までポジションアップ。その後、上位陣の接触による脱落や、マシントラブルでの脱落により気が付けば4位へ。残り3周となったSCラン明けのバトルを制し、3位でチェッカーを受け、開幕戦以来の表彰台をゲットしました。
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表彰式後、2位のマシンが規定ウェイト不足で失格となり、正式結果は繰り上がりの2位。今回は運も味方してくれたレースとなりました。
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アンドレは23歳のオージードライバー。速くて、高身長、イケメンです(^.^)/~~~


予選での一発の速さにまだ課題が残りますが、決勝はエンジニアのマシンセットアップと戦略のお陰でこのようなリザルトに繋がっています。このチーム力の高さを誇りに思うと共に、今週末は優勝目指してベストを尽くします。
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No.27 HubAuto Corsa の応援、よろしくお願いいたします!!

Posted at 2019/06/19 22:54:05 | トラックバック(0) | レース | 日記
2019年04月30日 イイね!

Blancpain GT World Challenge Asia in Malaysia

大変ご無沙汰してしまっております。

Blancpain GT World Challenge Asia in Malaysiaの結果報告を。

レース後、引っ越しや再びマレーシアに飛んだりとなかなかバタバタしてしまいまして、今更ながらではありますがアップいたします。

合同テストがレースウィークに組み込まれるという事で、水曜の専有走行から走行を開始。(我がHubAuto Corsaは木曜からの走行)セットアップを進めました。金曜の2本のフリープラクティスではNewタイヤを使わず温存し、決勝に向けて照準を合わせました。迎えた土曜は第1レースの予選を坂本、第2レースの予選をデビットがアタックを担当しました。GT3マシンが24台もひしめき合う予選は、坂本6位、デビッド13位となりました。まだマシンが完璧とは言えず、さらにマシンのセットアップを変更して決勝に臨みました。

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第1戦決勝は予選をアタックした坂本がスタートドライバー。スターティンググリッドではポツポツと雨粒が落ち始める中、全車スリックタイヤでスタート。徐々にポジションアップし、ちょい濡れスリックタイヤでのマシンフィーリングはとてもよく、トップ集団との差を縮め、数台のマシンをオーバーテイク出来、気がつけば4位までポジションを上げていました。
3回目のSCラン中にピットウインドウ時間がオープンとなり(レーススタートから25分~35分までの10分間にドライバー交代をする義務がある)そのタイミングでピットイン。坂本からデビットに代わり、HubAuto CorsaのFerrari 488GT3はピットイン時の混乱にも乗じ2位に浮上。その後1台にパスはされてしまいましたが、3位の順位を守り切り、開幕戦を表彰台で終える事ができました。

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第2戦決勝は予選をアタックしたデビットがスタートドライバーを担当。前日とは打って変わっての晴天。スタートはポジションをキープし、13番手のままレースを進めます。チームは早めのピットインを指示。ドライバー、タイヤを交換しレースに復帰します。アンダーカットを狙っての作戦でしたが、第1戦での3位へのピットストップタイムハンディキャップ5秒を消化しなければならず、(優勝=15秒、2位=10秒、3位=5秒の次戦へのタイムハンディキャップ制がある)逆に後方にいたマシンに、僅かの差で前に出られてしまうことに。諦めることなく、じっくり追い上げ、6位でのチェッカーとなりました。
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開幕ラウンドで、3位表彰台&6位入賞という結果は、シーズンを通してみると幸先のよいスタートを切ることが出来たと思います。週末を振り返ると、予選での新型ポルシェ911GT3R勢のトップ3独占の圧倒的速さ、そして決勝での天候に左右されない安定した速さを持つメルセデスAMG GT3勢の強さなど、非常にレベルの高いシリーズになっています。そこに、ハイパフォーマンスを発揮出来るよう、Ferrari 488GT3の潜在能力をさらに引き出して、トップ争いに加わりたいと思います。応援ありがとうございました。
Posted at 2019/04/30 18:07:26 | トラックバック(0) | レース | 日記
2018年12月31日 イイね!

2018年のご声援ありがとうございました

2018年のご声援ありがとうございました2018年12月31日大晦日

今年もたくさんの応援、ありがとうございました。

残念ながら、今年はフル参戦出来るレースがありませんでした。

しかし、そんな時こそ出るレースはには特に集中し、少ない走行量でいかに最善の結果を残せるかを考え実行します。(勿論フル参戦の時も考えてますよ)

レギュラードライバーよりも乗り慣れていない分、ましてやレースウイークの限られた走行時間で自分のパフォーマンスをいかに100%に近い状態で出せるかを常に考え集中します。


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SUPER GT ではRd.2のFuji500kmレースとRd.5のFuji500mileに第3ドライバーとして参戦。
Rd.2は全てがかみ合わず低迷してしまいましたが、Rd.5は上位陣とのラップタイムとほぼ変わらないペースで走り切る事が出来スタート直後の接触、スピンで単独最後尾から追い上げての11位。

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Super Taikyu ではRd.1、Rd.2と急遽ST-3クラスのZ34で第3ドライバーとして参戦。
Rd.1はちょっとしたマイナートラブルもありましたが2位表彰台。続くRd.2はスポーランドSUGOとZ34の相性の良さとチーム戦略を生かし、優勝することができました。


12月に入った師走は昨年までSuper Taikyuで乗せていただいていた、HubAuto Racing からテスト走行のお誘いをいただき、マレーシア、セパンサーキットにてFERRARI 488GT3をドライブしてきました。
セパンは2011年にSUPER GTで走った以来、7年ぶりとなるので、MAX織戸選手に連絡を取り、レーシングシミュレーターのある130R YOKOHAMAへ。

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当日はイケメン岡田店長にご対応いただき、たっぷり走り込んでセパンテストに臨みました。

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HubAuto Racingは今シーズンからブランパンGTシリーズアジアに戦いの場を移しチャレンジしています。チームは年明け1月末のバサースト12hレース参戦ための最終テストも行っており、そちらはイエローの488GT3、僕らはレッドの488GT3での走行となりました。

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そこには今年のSUZUKA 10h Raceでポールポジションを獲得した、オージーのNick Foster 選手もおり彼の走行データと比較しながら走行することができました。若くて速いヤツと走れるのは、本当に刺激になります。久しぶりに楽しくも燃えたドライブでした。
来年に繋がるといいなぁ~

来シーズンはレースで忙しくなるよう願っています(笑)
兎にも角にも、今シーズンお世話になりました各スポンサー様、チーム関係者様、そしてファンの皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆さま、良いお年をお迎えください。チャオ!!

Posted at 2018/12/31 12:16:22 | トラックバック(0) | レース | 日記
2017年09月29日 イイね!

Blancpain GT Series Asia 2017 Rd.7&8 Fuji Speedwey

Blancpain GT Series Asia 2017  Rd.7&8 Fuji Speedwey超~、久しぶりの更新です。

サボリがちですいません。

忙しくさせていただいている毎日に感謝ですね。

さてさて、だいぶ経ってはしまいましたが

Blancpain GT Series Asia Rd.7&8 のご報告です。


金曜のフリー走行、土曜朝の公式プラクティスまでは天候に左右され、マシンセットを決めきれない部分もありましたが、予選ではそれまでの走行を踏まえて、ある程度のセットアップが出来、Rd.7は山野選手のアタックで5位、Rd.8の自分のアタックは狙っていた41秒フラットのタイムが出せず、13位と悔しい結果。


Rd.7決勝では、山野選手からスタートし、スタート直後の混乱をうまくかわし、3位にポジションアップ。好位置で序盤のレースを進める事が出来ました。

それにしても、GT3、GT4合わせて34台のスタート直後の1コーナーはシビレます(汗)


序盤を引っ張り、ピットタイミングをギリギリまで遅らせてから、表彰台圏内の順位で山野選手からバトン引き継ぎます。このレースはピットロード入口から、出口までを95秒以上で通過しないといけないレギュレーションがあります。しかも今回我々には初参戦チームに与えられるピットストップハンデ7秒が加算され、合計102秒以上で通過しなければなりません。その間、タイヤ4輪交換、ドライバーチェンジをしてほぼタイムロス無くピットアウト。しかし、ピットロード出口でケイマンGT4に引っかかってしまい、コースに戻れば5位集団の後ろに入ってしまい9位で戦線復帰。


最後の2周でウラカンを抜き7位までポジションを戻してのチェッカーとなりました。
ピットストップハンデの7秒はこのようなスプリントレースではやはり影響が大きく、表彰台も見えていただけに非常に悔しい結果となりました。



このシリーズのオーガナイザーは日本の「おもてなし」という言葉を知っていたのでしょう。
日本人ドライバーと乗るマシンを集めて記念写真を撮ってくださいました。プロモーションがしっかりしてる証拠ですね~。



スタート前、グリッド上での全ドライバー集合写真。


Rd.8決勝は坂本がスタートドライバーを務めました。スタートはまずまずでしたが、ダンロップコーナーまでの位置取りでうまくポジションを挽回することが出来ず16番手までドロップしてしまいました。ペースは良くても前車に数周押さえられてしまい、オーバーテイクに成功してもその間、前方集団との差が開いてしまうという、何とも歯がゆい前半パートでした。それでも3台は抜き返し、13位で山野選手にバトンを繋ぎます。


今回は7秒のピットストップハンデも無く、通常タイムでコースイン。山野選手もハイペースで前方のマシンを抜き、ポジションをどんどん上げていきますが、10位まで上がったところでチェッカーとなりました。ペースは回りと比べても決して悪くはなかったので、スタート順位がシングルからスタート出来ていればまた違った展開になったかと思うと悔しい限りです。


今回のブランパンGTアジアシリーズ、スポット参戦にあたり、貴重な経験を積む事が出来ました。
パッと出がすぐに勝てるようなレースではなく、とても高レベルなレースでしたが、手応えは十分にありました。
来年はシリーズに参戦して戦いたいと思わせる、魅力溢れるシリーズですね。
Porsche Team EBIを始め、パーソナルスポンサー各位、応援してくださった皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
Posted at 2017/09/29 12:25:55 | トラックバック(0) | レース | 日記
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1997年初夏。わずかなチャンスを求め岩手県から上京。レーシングスクールのオーディションをトップで合格。同年イギリスで行われる世界大会への挑戦権を手に入れる。 ...
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カテゴリ:racing driver
2009/02/18 13:33:44
 

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